利用者:L25.203.l03.26/湘南新宿ラインの区間
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- 簡略版
(準備中)他の記事で区間の問題が取り上げられたこともあり、改めて「範囲」について提案したいと思います。
「湘南新宿ライン」の指す範囲について(再議論)
[編集]- 湘南新宿ラインのノート:湘南新宿ライン#「湘南新宿ライン」の指す範囲についてから来た方への御案内
まず、この議論を再開することになった経緯について御説明いたします。きっかけは高崎駅の利用路線の記事で、﹁高崎線という項目に﹁︵湘南新宿ラインを含む︶﹂というような文言を付けるかどうかという点について、私とIPの方︵ノートでの議論は無視し、対話もしない問題ユーザーなのですが︶は﹁有った方が良い︵IP氏は無言の加筆︶﹂という見解なのに対し、﹁湘南新宿ラインは﹃大宮-大船﹄であり、高崎駅は区間外だから記載すべきではない﹂と差し戻される方がいらっしゃり、その方が本
記事の記載内容を例示なさいました。それで、記事の内容を再吟味したいと思った次第です。︵長いですので、ゆっくりお読み下さい︶
範囲についてですが、大きく分けて﹁大宮-大船﹂という考え方と、﹁運転区間全域︵現在は、前橋・高崎・宇都宮-新宿-逗子・小田原︶﹂という考え方の二通りがあり、そのどちらであるか、ということだと思います。 2007年4月29日の編集では、編集時のコメント欄に﹁大宮-大船ではない﹂旨の記述があり、それに対する反論等も見当たりません。ですので、﹁大宮以北・大船以南を含む運転区間全域﹂という見解が続いていたと考えられます。︵なお、一部﹁大船以西﹂という表現が見られますが、横須賀線は東へ向かっていますので、ここでは﹁大船以南﹂とします。︶ ところが、2009年8月12日の編集で、﹁大宮-大船を結び、各線を直通運転する系統路線名﹂という表現︵簡略化しています︶から、﹁大宮-大船を結ぶ系統路線名﹂と変更され、その後に改めて運転系統が記されるようになりました。記述内容を分け、説明が詳細化された面はあるものの、﹁各線を直通運転する系統路線名﹂から﹁大宮-大船を結ぶ系統路線名﹂という表現に変更されたことにより、﹁湘南新宿ライン﹂としての区間の意味が﹁直通運転する区間全体︵大宮以北・大船以南を含む︶﹂から﹁大宮-大船﹂と変わってしまっており、ここで議論されていた件が、個人の判断で変えられてしまったことになります。 で、改めてJR東日本のプレスリリースを拾ってみました。 ●ダイヤ改正のプレスリリース ●湘南新宿ライン︵愛称︶直通運転イメージ ●グリーン車連結100%化のプレスリリース 一番上は運転開始を知らせるプレスリリースで、冒頭の見出しに﹁湘南新宿ライン︵愛称︶直通サービスを開始します﹂とあり、﹁﹃湘南新宿ライン﹄は直通運転の愛称である﹂というように理解できます。そうしますと、その﹁区間﹂としては、﹁直通運転区間全体︵二番目のhtmlファイルで、赤・青・緑の線で書かれた部分。ただし、現在と多少異なる。︶﹂と解釈できます。 しかし、三つ目に紹介しているPDFファイルの一番最後の図を見ますと、﹁大宮-大船﹂が赤枠で囲われ、その部分のみの路線名が﹁湘南新宿ライン﹂とされているほか、高崎線-東海道線系統の快速については、﹁湘南新宿ライン内快速﹂という表現が使われています。一方、駅名の左側に書いてある文字を見ますと、﹁■湘南新宿ライン﹇高崎線~東海道線﹈﹂などとなっており、﹁高崎線と東海道線とを走る﹃湘南新宿ライン﹄という系統﹂というように受け取れます。 つまり、 ●運転系統としての﹁湘南新宿ライン﹂は、定期列車運転区間全体の﹁前橋・高崎・宇都宮-逗子・小田原﹂ ●区間としての﹁湘南新宿ライン﹂は、他の四線区とは別扱いとなる区間を識別させる意味の﹁大宮-大船﹂間のみ とする二重の解釈が妥当ではないかと思うようになりました。他の線の例でたとえれば、﹁高崎線の区間は﹃大宮-高崎﹄だが、運転系統は﹃上野-高崎﹄である。﹂というような感じだと理解していただければ分かりやすいかと思います。ですので、 ●区間の名称としての﹁湘南新宿ライン﹂は﹁大宮-大船﹂だが、運転系統の名称としては大宮以北・大船以南も含まれる。 という解釈を提案したいのですが、いかがでしょうか。御意見がある方は、是非、御発言をお願いいたします。 補足︵対案を呈示する場合︶ 私としては﹁湘南新宿ラインは直通サービスの愛称なので、運転区間全体で一つ︵二種類︶の運転系統である﹂と考えているのですが、﹁大宮以北・大船以南はあくまで乗り入れ先であり、運転系統としても﹃湘南新宿ライン﹄とは呼べない﹂という解釈もありうると思います。ですので、 ●区間の名称としての﹁湘南新宿ライン﹂は﹁大宮-大船﹂だが、運転系統の名称としては大宮以北・大船以南も含まれる。 ●区間としても、運転系統としても、﹁湘南新宿ライン﹂と呼べるのは﹁大宮-大船﹂のみ。 のどちらと判断するのが良いか、他のユーザーの方々の御意見をお聞きしたいと思います。﹁そんなこと、どちらでも良いじゃん﹂と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、それによって本文の内容も変わりますし、他の駅の記事内容にも影響してきます。
範囲についてですが、大きく分けて﹁大宮-大船﹂という考え方と、﹁運転区間全域︵現在は、前橋・高崎・宇都宮-新宿-逗子・小田原︶﹂という考え方の二通りがあり、そのどちらであるか、ということだと思います。 2007年4月29日の編集では、編集時のコメント欄に﹁大宮-大船ではない﹂旨の記述があり、それに対する反論等も見当たりません。ですので、﹁大宮以北・大船以南を含む運転区間全域﹂という見解が続いていたと考えられます。︵なお、一部﹁大船以西﹂という表現が見られますが、横須賀線は東へ向かっていますので、ここでは﹁大船以南﹂とします。︶ ところが、2009年8月12日の編集で、﹁大宮-大船を結び、各線を直通運転する系統路線名﹂という表現︵簡略化しています︶から、﹁大宮-大船を結ぶ系統路線名﹂と変更され、その後に改めて運転系統が記されるようになりました。記述内容を分け、説明が詳細化された面はあるものの、﹁各線を直通運転する系統路線名﹂から﹁大宮-大船を結ぶ系統路線名﹂という表現に変更されたことにより、﹁湘南新宿ライン﹂としての区間の意味が﹁直通運転する区間全体︵大宮以北・大船以南を含む︶﹂から﹁大宮-大船﹂と変わってしまっており、ここで議論されていた件が、個人の判断で変えられてしまったことになります。 で、改めてJR東日本のプレスリリースを拾ってみました。 ●ダイヤ改正のプレスリリース ●湘南新宿ライン︵愛称︶直通運転イメージ ●グリーン車連結100%化のプレスリリース 一番上は運転開始を知らせるプレスリリースで、冒頭の見出しに﹁湘南新宿ライン︵愛称︶直通サービスを開始します﹂とあり、﹁﹃湘南新宿ライン﹄は直通運転の愛称である﹂というように理解できます。そうしますと、その﹁区間﹂としては、﹁直通運転区間全体︵二番目のhtmlファイルで、赤・青・緑の線で書かれた部分。ただし、現在と多少異なる。︶﹂と解釈できます。 しかし、三つ目に紹介しているPDFファイルの一番最後の図を見ますと、﹁大宮-大船﹂が赤枠で囲われ、その部分のみの路線名が﹁湘南新宿ライン﹂とされているほか、高崎線-東海道線系統の快速については、﹁湘南新宿ライン内快速﹂という表現が使われています。一方、駅名の左側に書いてある文字を見ますと、﹁■湘南新宿ライン﹇高崎線~東海道線﹈﹂などとなっており、﹁高崎線と東海道線とを走る﹃湘南新宿ライン﹄という系統﹂というように受け取れます。 つまり、 ●運転系統としての﹁湘南新宿ライン﹂は、定期列車運転区間全体の﹁前橋・高崎・宇都宮-逗子・小田原﹂ ●区間としての﹁湘南新宿ライン﹂は、他の四線区とは別扱いとなる区間を識別させる意味の﹁大宮-大船﹂間のみ とする二重の解釈が妥当ではないかと思うようになりました。他の線の例でたとえれば、﹁高崎線の区間は﹃大宮-高崎﹄だが、運転系統は﹃上野-高崎﹄である。﹂というような感じだと理解していただければ分かりやすいかと思います。ですので、 ●区間の名称としての﹁湘南新宿ライン﹂は﹁大宮-大船﹂だが、運転系統の名称としては大宮以北・大船以南も含まれる。 という解釈を提案したいのですが、いかがでしょうか。御意見がある方は、是非、御発言をお願いいたします。 補足︵対案を呈示する場合︶ 私としては﹁湘南新宿ラインは直通サービスの愛称なので、運転区間全体で一つ︵二種類︶の運転系統である﹂と考えているのですが、﹁大宮以北・大船以南はあくまで乗り入れ先であり、運転系統としても﹃湘南新宿ライン﹄とは呼べない﹂という解釈もありうると思います。ですので、 ●区間の名称としての﹁湘南新宿ライン﹂は﹁大宮-大船﹂だが、運転系統の名称としては大宮以北・大船以南も含まれる。 ●区間としても、運転系統としても、﹁湘南新宿ライン﹂と呼べるのは﹁大宮-大船﹂のみ。 のどちらと判断するのが良いか、他のユーザーの方々の御意見をお聞きしたいと思います。﹁そんなこと、どちらでも良いじゃん﹂と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、それによって本文の内容も変わりますし、他の駅の記事内容にも影響してきます。