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学歴・職歴[編集]
●1973年‥大阪市立大学経済学部卒業
●1975年‥大阪市立大学大学院経済学研究科理論経済学・経済史専攻修士課程修了
●1979年‥大阪経済法科大学非常勤講師
●1981年:大阪市立大学大学院経済学研究科理論経済学・経済史専攻博士課程単位取得退学。
●1981年‥金沢大学経済学部講師
●1983年‥金沢大学経済学部助教授
●1986年‥ハンガリー科学アカデミー経済研究所客員研究員
●1991年‥金沢大学経済学部教授
●1996年‥バーミンガム大学ロシア東欧研究センター客員研究員
●2014年‥博士︵経済学︶︵京都大学︶
●2016年‥金沢大学を定年退職
●2018年‥金沢大学附属病院にて死去︵享年67歳︶
●﹃ハンガリーにおける改革の軌跡‥経済分権化から政治的多元化へ︵1968~1989年︶﹄︵金沢大学経済学部研究叢書、1990年︶
●﹃ハンガリーの体制転換―その現場と歴史的背景﹄︵晃洋書房、1992年︶
●﹃自由市場資本主義の再形成と動揺―現代比較社会経済分析﹄︵世界思想社︵金沢大学人間社会研究叢書︶、2014年︶
●﹃中東欧の資本主義と福祉システム ポスト社会主義からどこへ﹄︵旬報社、2016年︶
●住谷一彦・工藤章・山田誠・堀林巧・清田匡・村上博・中村良広﹃ドイツ統一と東欧変革﹄︵ミネルヴァ書房、1992年︶
●羽場久美子編著︵堀林巧ほか著者多数︶﹃ハンガリーを知るための60章︻第2版︼﹄︵明石書店、2018年︶
●高橋秀寿・村松恵二・上西秀明・畑山敏夫・堀林巧・山口定﹃ヨーロッパ新右翼(朝日選書﹄︵朝日新聞社、1998年︶
●小山洋司・田中宏・溝端佐登史・田口雅弘・堀林巧ほか﹃東欧経済﹄︵世界思想社、1999年︶
●野村真理・弁納才一・中島健二・上条勇・櫻井公人・堀林巧ほか﹃地域統合と人的移動 : ヨーロッパと東アジアの歴史・現状・展望﹄︵御茶の水書房、2006年︶
●溝端佐登史・小西豊・高田公・田中宏・横井和彦・ドロテー=ボーレ・ベーラ=グレシュコヴィッチ・堀林巧ほか﹃市場経済の多様化と経営学 : 変わりゆく企業社会の行方︵現代社会を読む経営学15︶﹄︵ミネルヴァ書房、2010年︶
共訳書[編集]
●ドロテー・ボーレ︵ドイツ語: Dorothee Bohle︶[4]+ベーラ・グレシュコヴィッチ[5](著)﹃欧州周辺資本主義の多様性: 東欧革命後の軌跡﹄︵ナカニシヤ出版、2017年︶
●コルナイ・ヤーノシュ(著) 溝端佐登史・堀林巧・林裕明・里上三保子(訳)﹃資本主義の本質について‥イノベーションと余剰経済﹄︵NTT出版、2016年︶
●コルナイ・ヤーノシュ(著) 溝端佐登史・堀林巧・林裕明・里上三保子(訳)﹃資本主義の本質について‥イノベーションと余剰経済﹄︵改訂版︶︵講談社学術文庫、2023年︶
その他[編集]
●堀林登美子︵語り手︶・堀林巧︵編著︶﹃自由と心豊かな生を求めて : 堀林登美子九十年余の回想﹄︵コシーナブックス︵コシーナ文庫︶、2017年)
近年の論文[編集]
●﹁カール・ポランニーと現代社会経済学の課題―システム・パラダイムの発展に向けて﹂﹃比較経営研究[6]﹄第39号、2015年3月、4-24頁。
●﹁先進国資本主義と福祉システム―戦後の軌跡と将来展望 ﹂﹃比較経済体制研究[7]﹄第18号、2012年3月 。55-74 頁。
●″Characteristics of Systemic Change and Emerged Capitalism in Central and Eastern European Countries,″The Journal of Comparative Economic Studies, Vol.6 March 2011. pp. 35-57.