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徳川太助

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
徳川太助
宇宙戦艦ヤマトシリーズのキャラクター
登場(最初)宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち
作者 白土武[1]
声優 古谷徹[2][3]
岡本信彦(『2199』)[4]
プロフィール
年齢 36歳(『復活篇』)
18歳(『2205』)
性別
種類 地球人
国籍 地球連邦
肩書き 宇宙戦艦ヤマト機関部員(『新たなる旅立ち』〜『完結編』)→宇宙戦艦ヤマト3代目機関長(『復活篇』)
親戚 徳川彦左衛門(父)
徳川彦七(兄)
徳川菊子(義姉)
徳川アイ子(姪)
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劇中での登場(リメイクアニメ)[編集]

宇宙戦艦ヤマト2199
第2話では、ヤマトへ乗艦していく彦左衛門を見送る家族の1人として並ぶ。第7話での太陽系赤道祭の際には姪のアイ子と共に彦左衛門との通信に参加し、食糧配給が滞り気味で闇物資に手を出していることを話した後、彦左衛門から「アイ子を頼むぞ、これからはお前たち若い世代にかかっておる」と念を押されている。第12話での彦左衛門の弁によると、父と同じ船乗りになりたいと思っているらしい。
宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち
宇宙防衛大学第38期生の機関員として、ヤマト機関科に配属される。また、誕生日が2187年2月22日、階級が准宙尉とそれぞれ明かされている。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 太助という三枚目キャラクターは初めて演じるタイプであり、演技の幅を広げるチャンスと意気込んで臨んでいたこと、意識ばかり焦って行動が遅れるというキャラの様子が、大ベテランに囲まれて緊張しながら演じる自分の状況と一致してキャラとの一体感を持てたことなどを理由として挙げている。
  2. ^ なお、本作で太助が持ってきたスケッチにおける「本物の考える人」のポーズは右肘を右膝に当てているが、これも厳密には誤りである(実物は、顎に右手を当てて右肘を左膝に当てている)。

出典[編集]



(一)^ 54PERFECT MANUAL219831p. 47 61577-71

(二)^  20013pp. 206-209ISBN 978-4-8124-0700-4

(三)^    .  2009  . 2017730

(四)^ 2199  [EARTH]20138p. 263ISBN 978-4-8000-0192-4

(五)^ 54PERFECT MANUAL219831p. 235 61577-71

(六)^ 2199  [EARTH]20138p. 234ISBN 978-4-8000-0192-4

(七)^ 2199 COMPLETE WORKS--Vol.1201412p. 202ISBN 978-4800004680

外部リンク[編集]