コンテンツにスキップ

昭和40年会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
昭和40年会
設立 1994
種類 アーティストグループ
本部 東京
所在地
  • 東京、ニューヨーク
公用語 日本語、英語
テンプレートを表示

40

(一)40

(二)40The Group 1965)

(三)40

1.4048!40VS48西

2.40

40

昭和40年会(アーティストグループ)

[編集]

1994NICAF[1] 40196540

40NHK71997

1996退

4019961998Voices from Tokyo 

19981999寿1997200040199920022003

2005404040X40121200840退

200840[2]2005120087340寿

40寿Star, Echo) 

40 19651970198019801990

2011寿617[3] 2011The Group 1965We are boys! 

404040NICAF199440

19995寿20082008退7

1990宿

40200540×40402005

N1990

昭和40年会 略歴

[編集]
  • 1994年 - NICAF会場にて結成 パシフィコ横浜
  • 1996年 - 開発、申、曽根脱退
  • 1998年 - 土佐正道(明和電機 当時)加入
  • 1999年 - 有馬純寿加入
  • 2008年 - 土佐正道脱退
個展
グループ展
  • 1998年
    • 「竹尾コミュニケーションペーパーショウ」 - スパイラルホール、東京
  • 2005年
    • 「バンクアートライフ」 - バンクアートスタジオNYK、神奈川
    • 「サーシブ(40)」韓国アーティストグループ(368世代)とのジョイント展 - ループ、ソウル韓国
  • 2013年
  • 2016年<開催予定>
イベント、トーク、キュレーションなど
  • 1994年
    • 結成記者会見パフォーマンス - NHKスタジオ、東京
  • 1996年
  • 1997年
    • 記者発表パフォーマンス - 現代美術製作所、東京
  • 1999年
    • 「スタジオ食堂 vs 昭和40年会」トーク - ナディフ、東京
    • 「晴れたり曇ったり」VHSリリース
  • 2000年
  • 2004年
  • 2005年
    • 「昭和40年会はお熱いのがお好き」パフォーマンス - 別府プロジェクト、大分
    • 「松蔭浩之のバースディ・パーティ」 - バンクアート1929、神奈川
    • 「七人の小侍 + 1」(キュレーション、昭和40年会+長谷川仁美) - ギャラリーアンポンタン、東京
    • 「サーシブ(40)」オールナイトイベント - ループ、ラティーノ、ソウル、韓国
  • 2005年-2006年
  • 2008年
    • 「昭和40年会の東京案内」出版記念トーク - 新宿ブックファースト、ナディフアパート、東京
    • 「昭和40年会の東京案内」出版 アキオナガサワパブリッシング
    • 「晴れたり曇ったり」DVD ミアカビデオアーカイブ
  • 2009年
    • 「昭和40年会の東京案内」出版記念トーク - アセンス、大阪

出版等

[編集]
  • 「昭和40年会カタログ」(1998年)
  • 昭和40年会ザ・ムービー「晴れたり曇ったり それはいままでで、一番あつい夏休みだった」(1999年/日本作品/65分/COLOR)
  • 「おまえの何が現代美術(アート)なのか」(アートマガジンLR17号、1999年)
  • 「昭和40年会の東京案内」(2008年)

出典・脚注

[編集]
  1. ^ アートフェア東京の前身。1992年に始まった国際コンテンポラリーアートフェスティバルの略称。日本/アジア圏で初めての本格的なアートフェア。2005年よりアートフェア東京に名称を変更する。
  2. ^ 昭和40年会; 内田,伸一『昭和40年会の東京案内』(特装)Akio Nagasawa Publishing、2008年。 NCID BA87207340 
  3. ^ 具体美術協会は1954年から1972年までの19年間活動していたが、彼らはかなり多くの会員で構成されており昭和40年会のような小さなアーティストコレクティブでの長い活動は他に例がない。

外部リンク

[編集]