札幌市立信濃小学校
表示
札幌市立信濃小学校 | |
---|---|
2014年9月 | |
北緯43度2分29秒 東経141度27分48秒 / 北緯43.04139度 東経141.46333度座標: 北緯43度2分29秒 東経141度27分48秒 / 北緯43.04139度 東経141.46333度 | |
過去の名称 |
|
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 札幌市 |
開校記念日 | 10月11日 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B101210845017 |
所在地 | 〒004-0054 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
札幌市立信濃小学校(さっぽろしりつ しなのしょうがっこう)は、札幌市厚別区厚別中央4条にある公立小学校。 また、本記事は隣接する「信濃公園」も取り扱う。
概要
[編集]- 考える子(知)…よく考え、進んで学ぶ子の育成
- 力を合わせる子(情)…友だちと仲良くし、力を合わせる子の育成
- やりぬく子(意)…何事も一生けんめいやりとげる子の育成
- じょうぶな子(体)…心も体も健やかな子の育成
- 作詞:坂本亮
- 作曲:渡部日出雄
各階概要
[編集]
現在は4階建ての校舎で、階段が緑階段、ピンク階段、黄階段とある。
●1F:5年生教室、職員室、体育館など
●2F:1年生教室、特別支援学級︵いずみ学級︶、図書室など
●3F:2年生教室、3年生教室、音楽室など
●4F:4年生教室、6年生教室など
沿革
[編集]
●1888年︵明治21年︶ - 少人数の私塾ができる。[3]
●1893年︵明治26年︶ - 塾生が増えたため、3年制の信濃簡易教育所設置。初代校長が任命された日が、開校記念日となる。[3]
●1896年︵明治29年︶ - 信濃尋常小学校となる。[3]
●1913年︵大正2年︶ - 信濃尋常高等小学校となる。[3]
●1934年︵昭和9年︶ - 校章制定。[3]
●1941年︵昭和16年︶ - 信濃国民学校と改称。[3]
●1947年︵昭和22年︶ - 白石村立信濃小学校となり、高等科は札幌市立信濃中学校として分離。[3]
●1950年︵昭和25年︶ - 札幌市に併合し札幌市立信濃小学校となった。[3]
●1968年︵昭和43年︶ - 下野幌︵現‥札幌市立青葉小学校︶小学校開校、327名移籍。[3]
●1973年︵昭和48年︶ - 札幌市立共栄小学校開校、48名・札幌市立北都小学校開校、7名移籍。[3]
●1977年︵昭和52年︶ - 札幌市立ひばりが丘小学校開校、473名移籍。[3]
●1985年︵昭和60年︶ - 札幌市立厚別西小学校開校、658名移籍。[3]
●1994年︵平成6年︶ - 石彫﹁DONGURI﹂完成。[3]
学校周辺
[編集]- 信濃公園
- 厚別中央まちづくりセンター
- 信濃交番
- 厚別信濃郵便局
- 信濃神社 (札幌市)
- 厚別ふれあい循環バス「厚別中央まちづくりセンター」バス停
- JR厚別駅
- 北海道道325号厚別停車場線
児童会館・中学校
[編集]児童会館
[編集]しなの児童会館→学校から徒歩約15分ほどであり、北海道札幌東商業高等学校付近に所在している。
中学校
[編集]札幌市立信濃中学校が、主な進学先となる。学校から徒歩約10分ほど。
学区
[編集]- 厚別中央3条1 - 6丁目
- 厚別中央4条2 - 6丁目
- 厚別中央5条1 - 6丁目
信濃公園
[編集]信濃公園 shinano Park | |
---|---|
分類 | 住区基幹公園 |
所在地 |
北海道札幌市厚別区厚別中央4条3丁目2 |
座標 | 北緯43度2分31秒 東経141度27分44秒 / 北緯43.04194度 東経141.46222度 |
前身 | 信濃小学校用地 |
開園 | 1974年3月 |
運営者 | 札幌市 |
設備・遊具 |
|
アクセス | 厚別ふれあい循環バス「厚別中央まちづくりセンター」下車すぐ |
信濃公園(しなのこうえん)は、北海道札幌市厚別区厚別中央4条3丁目に所在する公園である。
沿革
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 札幌市立信濃小学校 - 公式ウェブサイト
- 札幌市立学校ネットワーク