コンテンツにスキップ

東ケト会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


[]


宿196319651968宿[1]

[2]



197419761990[3]

[4]



[5]

調[6]1990

20002015101810宿

[]


 

[]
















(4)








[]





























[]




P





西









西
























[]

[]


1963 - 

19685 - 

1968 - 

1969 - 2

1970 - 

1971 - 宿宿

1972 - [7]

1973 -  ()

1974 -  ()

1974 - 

1975 -  ()宿

1975 - 宿


1976 - 宿

1976 - 

1977 - 宿

1978 - 宿

1979 - 宿


1980 - 宿


1981 - BE-PAL

1981 - 152

1981 - 宿[8]

1982 - 

1983 - 

1984 - 


1984 - 

1984 - 

1984 - 

1984 - BE-PAL

[]


1985 - 

1986 -  

1986 - 

1986 - 

1987 - 

1988 - 


1988 - 

1988 - 

1988 - 西

1988 - 

1989 - 

1989 - 2

1990 - 

1991 - 

1991 - 

1995 - 

[]


2005 - 

2008 - 

東ケト会に関する主な作品[編集]

あやしい探検隊[編集]

  • わしらは怪しい探険隊(北宋社・1980年3月)著者・椎名誠
  • あやしい探検隊 北へ(情報センター出版局・1984年5月)著者・椎名誠
  • イスタンブールでなまず釣り。(文藝春秋・1984年10月)著者・椎名誠
  • あやしい探検隊 不思議島へ行く(光文社・1985年9月)著者・椎名誠
  • ハーケンと夏みかん(山と渓谷社・1988年5月)著者・椎名誠
  • あやしい探検隊 海で笑う(情報センター出版局・1988年9月)共著・椎名誠、中村征夫
  • 林(リン)さんチャーハンの秘密 -野外料理の真髄は「現場」と「焚火」と「心」(情報センター出版局・1989年11月)著者・林政明
  • あやしい探検隊 アフリカ乱入(山と溪谷社・1991年2月)著者・椎名誠
  • あやしい探検隊 焚火酔虎伝(山と渓谷社・1995年8月)著者・椎名誠
  • でか足国探検記(新潮社・1995年12月)著者・椎名誠
  • 鍋釜天幕団フライパン戦記 -あやしい探検隊青春篇(本の雑誌社・1996年7月)共著・椎名誠、沢野ひとし
  • あやしい探検隊 焚火発見伝(小学館・1996年9月)共著・椎名誠、林政明
  • あやしい探検隊 バリ島横恋慕(山と渓谷社・1998年10月)著者・椎名誠
  • 鍋釜天幕団ジープ焚き火旅 -あやしい探検隊さすらい篇(本の雑誌社・1999年8月)共著・椎名誠、目黒考二
  • 春夏秋冬いやはや隊が行く(講談社・1999年9月)著者・椎名誠
  • わしらは怪しい雑魚釣り隊(マガジン・マガジン・2008年2月)著者・椎名誠
  • 続 怪しい雑魚釣り隊 -サバダバサバダバ篇(マガジン・マガジン・2009年5月)著者・椎名誠
  • あやしい探検隊 北海道物乞い旅(角川書店・2011年9月)著者・椎名誠
  • わしらは怪しい雑魚釣り隊 エピソード3 マグロなんかが釣れちゃった篇(マガジン・マガジン・2011年10月)著者・椎名誠
  • おれたちを笑うな! -わしらは怪しい雑魚釣り隊(小学館・2013年7月)著者・椎名誠
  • おれたちを笑え! -わしらは怪しい雑魚釣り隊(小学館・2015年10月)著者・椎名誠
  • おれたちを跨ぐな! -わしらは怪しい雑魚釣り隊(小学館・2017年8月)著者・椎名誠

座談会など[編集]

あやしい探険隊のメンバーによる座談会など。

  • 発作的座談会(地方・小出版流通センター・1990年11月)
  • いろはかるたの真実 -発作的座談会(本の雑誌社・1996年4月)
    • 共著・椎名誠、木村晋介、沢野ひとし、目黒考二
  • これもおとこのじんせいだ!(本の雑誌社・1998年3月)リレー・エッセイ
    • 共著・椎名誠、太田和彦、木村晋介、沢野ひとし、中村征夫、目黒考二
  • 超能力株式会社の未来 -新発作的座談会(本の雑誌社・2000年6月)
    • 共著・椎名誠、木村晋介、沢野ひとし、目黒考二
  • 沢野字の謎(本の雑誌社・2000年10月)
    • 共著・椎名誠、木村晋介、沢野ひとし、目黒考二
  • 新これもおとこのじんせいだ!(本の雑誌社・2003年2月)リレー・エッセイ
  • 帰ってきちゃった発作的座談会(本の雑誌社・2009年10月22日)
    • 共著・椎名誠、木村晋介、沢野ひとし、目黒考二

映画製作[編集]

椎名誠の映画製作には、あやしい探険隊のメンバーが多数関わっており、その活動も記されている。

  • 『ガクの冒険』1990年
    • ガクの冒険(本の雑誌社・1989年11月)著者・佐藤秀明
    • 四万十川よれよれ映画旅 -もう一つの「ガクの冒険」(本の雑誌社・1993年6月)著者・沢田康彦
  • 『うみ・そら・さんごのいいつたえ』1991年
    • 白保 SHIRAHO(情報センター出版局・1990年12月)著者・中村征夫
    • 椎名誠 熱闘映画術 -ドキュメント「うみ・そら・さんごのいいつたえ」(マガジンハウス・1992年4月)著者・垂見健吾
    • フィルム旅芸人の記録(マガジンハウス・1993年6月)著者・椎名誠
  • 『あひるのうたがきこえてくるよ』1993年
    • 3わのアヒル(講談社・1994年10月)文・椎名誠、写真:垂見健吾
    • アヒルの尻を追いかけた男たち(マガジンハウス・1994年11月)共著・垂見健吾、佐藤朗、太田和彦、椎名誠
  • 『白い馬』1994年
    • 馬追い旅日記(集英社・1995年6月)著者・椎名誠
    • ナラン -草の国の少年たち(新潮社・1995年12月)文庫オリジナル編集 著者・椎名誠
  • しずかなあやしい午後に 短編3作 1997年
    • 『スイカを買った』
    • 『ガクの絵本』
    • 『遠灘鮫腹海岸』
      • 林(リン)さんチャーハンの秘密(情報センター出版局・1989年11月)著者・林政明
      • 地下生活者(集英社・1993年2月)著者・椎名誠

イベント[編集]

  • 八丈島500人焚火どか酔いセミナー 1986年
  • 山形林間学校 1992年~1998年(毎年開催で、7回開催)

ウ・リーグ[編集]

椎名誠が新宿ガブリ団という「浮き球▲(三角)ベースボール」のチームを作り、そこにあやしい探険隊のメンバーが加わったり、他の人々もチームを作って対戦したりした顛末。

  • 海浜棒球始末記 -ウ・リーグ熱風録(文藝春秋・2001年6月)
  • 世界おしかけ武者修行 海浜棒球始末記 その弐(文藝春秋・2005年7月23日)

参考文献[編集]

椎名誠・著『自走式漂流記 -1944-1996』あやしい探検隊=全記録、他[要追加記述]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 椎名誠『自走式漂流記』〈新潮文庫〉1996年、218-219頁。 
  2. ^ 椎名誠『あやしい探検隊不思議島へ行く』〈角川文庫〉1993年、297-299頁。 
  3. ^ 椎名誠『自走式漂流記』〈新潮文庫〉1996年、484-501頁。 
  4. ^ 沢田康彦によると、行き先を尋ねたところで「椎名隊長は大雑把な方角しか言わず、沢野は嘘をつき、目黒は読書と競馬にうつつを抜かし要領を得ず、依田は『それ知ってどうするんだ、遠かったら荷物を置いて行くって言うのか』と絡んでくる」といった具合だという。
  5. ^ 椎名誠『自走式漂流記』〈新潮文庫〉1996年、226頁。 
  6. ^ 林政明『林さんチャーハンの秘密』〈角川文庫〉1992年、232-235頁。 
  7. ^ 当時式根島には上水道設備が無く、椎名曰く「生のイカをしぼった」ような味のまずい脱塩水を飲むか地元民が貯めた雨水を購入する必要があった
  8. ^ 地元漁師の勧めで潜水漁に挑戦したが、レギュレーターのマウスピースとシュノーケルを咥え間違えたまま沈降してしまった。