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ガンダム無双

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ガンダム無双
ジャンル タクティカルアクション
対応機種 PlayStation 3 [PS3]
Xbox 360[X360]
PlayStation 2[PS2]
開発元 コーエーωフォース
発売元 バンダイナムコゲームス
人数 1〜2人
メディア BD-ROM [PS3]
DVD-ROM [X360,PS2])
発売日 PlayStation 3
日本の旗 2007年3月1日
アメリカ合衆国の旗 2007年8月28日
Xbox 360
日本の旗 2007年12月27日Xbox 360 プラチナコレクション:2008年10月23日
アメリカ合衆国の旗 2007年8月28日
PlayStation 2
日本の旗 2008年2月28日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
ESRB:T(Teen)
売上本数 日本の旗 [PS3] 約30万本(2009年6月現在)
その他 対応映像出力
NTSC,480p,720p
対応音声出力
Dolby Digital 5.1ch
テンプレートを表示

200731PlayStation 3

"Dynasty Warriors: Gundam"



Xbox 360 

PS2 Special

PS2Xbox 360PS32

Xbox 360PS33

PS VitaPS3 

[]


3[1]1MS1000MS

ΖΖΖMSMS×Xbox 360A

MS3

沿3GWMS60080 0083 STARDUST MEMORYΖMS

SP1

112411

MSMS使使

2006122PS360GBFILEFILE82007

PS3PS2[2]

[]


PS3

 - 

 - +L1

 - MS412

 - ×使使

 - 

 - R1

 - L1

 - ×L1

SP - SPMSSP3

SP - SPSP

SP - 2P使

 - 24×

 - 3

 - ×

 - R2

 - SPSP

PS2Xbox 360

SP使SPSP便

41

[]

[]


0 0 MS0退

[]


16Special+218

3Special4使


[]


調
  • アムロ・シャア編
アムロは旧友ハヤトと共に惑星の調査にやって来た。そこで2人はかつて刃を交え、共に戦ったこともある宿敵・シャアに出会う。シャアはアムロが現れる以前からこの惑星を調査し、様々な情報を入手していた。その中の伝説に興味を持ち、部下のアポリー、ロベルトと共に軍勢を率いて都市を攻撃しようとしている最中だった。シャアは惑星の情報を与えることを条件に共闘してほしいと申し出る。アムロはシャアに何かを感じつつも共闘する道を選び、かつて愛機であったガンダムを駆り、出撃する。戦いの中で仲間を増やし、互いに全幅の信頼を置いていくが、シロッコやハマーンのシャアに対する言動からアムロや投降したガンダムのパイロット達は疑念を抱く。シャアはそれを受け入れた上で、優れた戦士達の可能性を守るためにある決断を下す。
  • カミーユ・ハマーン編
カミーユは惑星の調査に向かう途中、仲間達とはぐれてしまう。軌道エレベーターにたどり着くが、そこでハマーン率いるアクシズ軍に出くわしてしまう。ハマーンも軍を率いて惑星の調査に向かうが、軌道エレベーターで謎の軍勢と交戦状態に入っていた。否応無しにハマーンと共闘することになったカミーユは、ハマーンの部下のグレミーの裏切りに遭いながらも何とか敵を退ける。ハマーンの横暴さを見かねたカミーユは、グワダンを置いていくことを条件にハマーンと共に惑星に降りて行くのだった。やがて仲間であるはずのアムロとシャアが敵に回ったことを知りカミーユは驚くが、ハマーンはシャアの目的を感知し警戒する。
  • ジュドー・シロッコ・ルー編
ジュドーとルーは惑星の調査のため木星からやってきた。何が起こるかわからないというのに全く緊張感のないジュドーにルーは呆れてしまう。そこに突如シロッコが現れる。シロッコはティターンズとは別に部下のサラ、レコアと共に独自で惑星の調査に来ていた。あらかた調査を終え、城下にある基地を制圧するため行動を開始する。そんな中、全く警戒心の無い2機のモビルスーツ、ジュドーのΖΖガンダムとルーのΖガンダムを発見、言葉巧みに味方に引き込もうとする。ティターンズであったシロッコを警戒するルーであったが、敵になれば倒せばいいとジュドーはシロッコについて行く。呆れ果てたルーも仕方なくシロッコと共闘することになってしまった。ガンダム・チームや別行動を取っていたプルとプルツーを仲間に加えたジュドー達の前にアムロとシャアをはじめとしたニュータイプの軍勢が現れる。
  • ドモン・ミリアルド・プル編
惑星の調査にやってきたドモンとレインは、古代遺跡の基地を攻略しようとしていたミリアルドと共闘することになった。そこに偵察を終えて戻ってきたプルと合流し、遺跡の攻略に赴く。その後、4人は幾度かの戦いを経て惑星の統一を果たしたかに思われたがその結果、自分たちの戦いが地球の危機を招いてしまったことを知りドモンとミリアルドは己の戦いの意味が見えなくなってしまう。プルはそんな2人を必死に鼓舞するが二人の迷いはなかなか晴れなかった。氷山地帯で3人は敵に包囲されてしまうが、そこに東方不敗とヒイロが現れ、2人を叱咤激励する。戦う気力を取り戻したドモンとミリアルドは武者ガンダムとその力を利用しようとしたパイロット達を撃破する。そして、それぞれの戦いに決着を告げるべく、一騎討ちを申し出る。プルは彼らの戦いを邪魔する敵を倒すため、行動を開始。かつて対立したパイロット達もプルに協力するのだった。
  • ヒイロ・東方不敗・ジェリド編
ヒイロと東方不敗は惑星に向かう途中ティターンズと交戦、これを撃破し、惑星の中枢に向かっていた。そこへ、ジェリドが合流、カミーユを倒す力を手にするため、2人に同行することに。地下堂で武者ガンダムを撃破したが、惑星の降下は止まらなかったためティターンズと共闘し惑星の統一を目指す。ヒイロは、無意味な戦いを続ける東方不敗に疑問を感じつつも、彼の情報に頼らざるを得ない状況に焦りを募らせていた。ジェリドは確実に自分が強くなっていることに手ごたえを感じ、カミーユとの対決を待ち望んでいた。そして東方不敗はある野望を達成するため、その機会を待っているのだった。
  • ロラン・エマ・プルツー編
小惑星の調査に来たものの、カミーユとはぐれてしまったエマとヘンケンは、同じく仲間とはぐれていたプルツー、単機で調査にあたっていたロランと合流する。様々な勢力が各々の思惑で戦闘を続けている中、ロランはあくまで話し合いによる解決・戦闘の停止を繰り返し呼びかけるが、応じる者はおらず、エマ・プルツーから考えの甘さを叱咤される。結果的に味方を危機に晒してしまった彼は自らと“ホワイトドール”の存在意義を見つめ直し“機械が人の役に立つ世界”を目指す、という強い決意で戦いに身を投じる。敵となったカミーユ、ジュドー、プル等を仲間に加えることに成功するが、武者ガンダムとその力を利用しようとするパイロット達が立ちふさがる。単独で武者ガンダムを止めようと出撃したロランを案じるエマたちも合流。最終決戦の幕が上がる。
  • 武者ガンダム・武者ガンダムMk-II編(『Special』のみ)
地下礼拝堂奥深くで武者ガンダムと武者ガンダムMk-II、二つの機体が起動した。武者ガンダムは地球に永遠の繁栄と支配をもたらす為に、手始めに地下堂に集まった敵達を迎撃する。一方武者ガンダムMK-IIは仮主人を武者ガンダムと設定し、武者ガンダムと共に戦闘を開始する。武者ガンダムと武者ガンダムMK-IIは意志を持っており、パイロットなしでも動く事ができる。
武者ガンダムは強い敵と戦うことでリアルタイムで戦闘力を高める事が出来る為、自身の力を高めるために別の戦場へと向かう。武者ガンダムMK-IIに地球降下の障害となる敵の排除を命じる。しかし武者ガンダムMK-IIの真の目的は自分に搭乗する優れたパイロットを探す事であり、武者ガンダムの命令をこなしながら自分の搭乗者となる人物の選定、そして人類の調査を密かに行う。武者ガンダムMK-IIは武者ガンダムの地球の支配によって人類の未来と可能性が脅かされると感じ、地球降下の直前に反旗を翻す。武者ガンダムMK-IIの裏切りに遭いながらも武者ガンダムは軌道エレベーターを使用せず単機で地球に降下し、武者ガンダムMK-IIもエレベーターで先に地球へと降下する。
争いや力こそが人類を強くし、更なる高みへと人類を導いていき、それこそが自分の宿命と考える武者ガンダム。人類の可能性を信じ、自分の搭乗者を探す事も重要だが、自分の搭乗者を生む可能性のある地球の未来を守る事が自分の最大の任務と考え、未来の主人のために戦う決意をする武者ガンダムMK-II。二体の武者はそれぞれの宿命のために最後の決戦を始めようとしていた。

登場機体[編集]

オフィシャル・オリジナルモードメインMS
オリジナルモードメインMS
戦艦 ※3では未登場
サブMS

登場キャラクター[編集]

オフィシャル・オリジナルモードのメインキャラクター
オリジナルモードのメインキャラクター
サブキャラクター

※; その他

  • ナレーション(声 - 大塚明夫、2では郷里大輔 真ではU.C.とアルティメットモード冒頭は小杉十郎太、C.E.は三石琴乃

受賞歴[編集]

ガンダム無双 インターナショナル[編集]

2007年12月27日にXbox 360版として発売。

  • 英語音声と日本語音声の切り替え機能が追加された。

ガンダム無双 Special[編集]

2008年2月28日にPS2版として発売。

  • PlayStation BB UnitのHDDにインストールすることでロード時間を短縮できる。
  • ハード性能の制約から画面に表示されるMSの数が減っている。

新要素[編集]

  • 武者ガンダムMK-IIが初参戦
  • オリジナルモードに新シナリオ追加
    • 武者ガンダム編
    • 武者ガンダムMK-II編

ガンダム無双2[編集]

ガンダム無双2
ジャンル タクティカルアクション
対応機種 PlayStation 3[PS3]
Xbox 360[360]
PlayStation 2[PS2]
開発元 コーエー(ωフォース
発売元 バンダイナムコゲームス
人数 1〜2人
メディア BD-ROM[PS3]
DVD-ROM[360,PS2]
発売日 日本の旗 2008年12月18日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
ESRB:T(Teen)
売上本数 日本の旗 70万本[3]
その他 対応映像出力
NTSC,480p,720p
対応音声出力
Dolby Digital 5.1ch
テンプレートを表示

20081218PS3Xbox 360PS23PS2 F91VSEED DESTINYMSMSPS3Xbox 360PS2PlayStation BB UnitHDD

"Dynasty Warriors: Gundam 2"

[]


ΖΖΖ


 []


 F91VSEED DESTINY

MS

MS使

3050

2

3MS4

MSMSMS使

MSor



SPCPU22沿

SP

PS3Xbox 360

MS


Xbox 360XMS

6

SPSP

MS1

[]

メインMS
戦艦 ※3では未登場
サブMS
大型MS・MA

新規追加キャラクター[編集]

メインキャラクター
サブキャラクター

ガンダム無双3[編集]

ガンダム無双3
ジャンル タクティカルアクション
対応機種 PlayStation 3[PS3]
Xbox 360[360]
開発元 コーエーテクモゲームスωフォース
発売元 バンダイナムコゲームス
メディア BD-ROM[PS3]
DVD-ROM[360]
発売日 日本の旗 2010年12月16日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
ESRBT(13歳以上)
売上本数 46万本[4]
その他 対応映像出力
NTSC,480p,720p
対応音声出力
Dolby Digital 5.1ch
テンプレートを表示

20101216PS2CGCG2009

"Dynasty Warriors: Gundam 3"

00UC0083 STARDUST MEMORYXSEED[5]TV 4

[]


00UC0083 STARDUST MEMORYXMS

00

使



MASP

MA0

SP


1-2



1



1使

使
使MSMS



使使

MS[]

メインMS
サブMS

新規追加キャラクター[編集]

メインキャラクター
サブキャラクター

真・ガンダム無双[編集]

真・ガンダム無双
ジャンル タクティカルアクション
対応機種 PlayStation 3[PS3]
PlayStation Vita[PS Vita]
開発元 コーエーテクモゲームスωフォース
発売元 バンダイナムコゲームス
メディア BD-ROM[PS3]
カード[PS Vita]
発売日 日本の旗 2013年12月19日
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
テンプレートを表示

前作『3』のセルアニメ調から再びフルCGの表現になり、『デッド オア アライブ5』や『真・三國無双7』など、近年のコーエーテクモで見られる装甲の汚れや本作ならではの塗装落ちも表現として取り入れられている。さらに前作は完全オリジナルストーリー中心をメインとしていたが、本作では『2』以来のオフィシャルモードが復活し、『1st』『Z(劇場版)』『逆襲のシャア』『UC』など宇宙世紀だけでなく、『SEED』と『SEED DESTINY』のCE(コズミック・イラ)の世界観も再現され、キラ・ヤマトやシン・アスカを中心に追体験できる。120体以上のMSが参戦、新機体、MAも操作可能。海外でのタイトルは、"Dynasty Warriors: Gundam Reborn"。

システムの変更点[編集]

△ボタン溜め押しで出せる「チャージショット」を導入。チャージからの追撃や誘爆を利用しての大量撃墜、MA戦ではロックオンすることで直接部位に攻撃することが可能。
コンビネーションアサルトが廃止され、代わりに「バーストシステム」を導入。「戦闘ニュータイプ」や「SEED」といったパイロットのスキルと「バイオセンサー」や「ニュートロンジャマーキャンセラー」といった機体のスキルを組み合わせることでさまざまな効果を発揮できる。
パーツを装備することで機体の能力を上げる成長システムに変更された。さらにアルティメットモードで部品を集め、機体ごとに設定された武器を強化することが出来る。
これまで一度のSP攻撃でSPゲージを全消費していたが、ゲージの消費量が1回につき1本(100%)ずつになり、最大3回連続でSP攻撃の発動が可能になった。
パイロットレベルが30以上、且つ搭乗MS(メインMSに限る)のSPゲージが200%以上の時に、○ボタン長押しで「SP攻撃2」が発動可能(滞空中・バースト中の発動は不可)。
敵SP攻撃中に一定量の攻撃を当てる事で、敵SP攻撃のキャンセルが可能になった(プレイヤーのSP攻撃中は従来通り無敵状態になるため、逆にプレイヤーが攻撃を受けてSP攻撃をキャンセルされる事は無い)。

新規追加MS[編集]

メインMS
戦艦

新規追加キャラクター[編集]

メインキャラクター
サブキャラクター

脚注[編集]



(一)^ OROCHI20073274

(二)^ . (2018712). 2018715

(三)^ 20093  (PDF).   (2009519). 20111027

(四)^  2011233   .   (2010510). 2011925

(五)^ SEEDSEED DESTINY

外部リンク[編集]