「Category:量子力学」の版間の差分

==光は波である事は絶対的である==

はじめに'''光量子仮説'''とは、1905年にアインシュタインが論じた光を粒子とする仮説である。初のノーベル物理学賞に選ばれ、光電効果・光量子仮説・光の二重性であるが、その事象に反論をする。<br>光子のエネルギーをEとして、振動数をνにプランク定数をhにすると'''E=hν'''である、有名な式があるが、この等式は机上の空論である。

===アインシュタインの光量子仮説は間違ってある===

'''光量子仮説'''は'''不確定性原理'''なので観察されて無いから'''立証されて無い'''事を前提条件にあげて述べていく。ノーベル賞を取られた'''光電効果'''は金属表面上にある電子に'''光子'''が当たったから電子がそこから外へ飛び出したと言う論であり、'''間違ってある'''。光は電磁波の種類に含まれるのであるから、この事象は'''電磁誘導'''による働きである。光の波長は金属表面に入り込めれる位、短いので＋の電波場が表面に走った瞬間、電子がよってきて導体棒に相当する'''<math>\sin</math>の半波長棒の電子の集合体'''が出来上がり、そこへ直角に磁波場が走るとその二つの方向を底辺面にした直角方向へ電流が流れる'''フレミングの左手の法則'''である。電流の流れは電子の流れであり、「どこの権威者が電流の向きはプラスからマイナスへ流れると定義したのか？僕は陰極線の方向で電子の流れがマイナスからプラスへ電流が流れると定義する」から電子の流れ＝電流の流れである。そして、'''他の電子との衝突で金属表面から飛び出した事象である。'''波の曲線で極値でない、側面を微少にみると直線になるから、そこにプラスの電波場が作る電子の集合体と磁波場が直角に走ると電子の流れである電流が流れる。光は波である事は'''水面の屈折'''や'''回折'''や'''干渉'''から'''観察されて証明されてあるから光は波だけである。'''アインシュタインが述べた光の二重性、光は波であり粒子でもある事は以上から'''間違ってある'''と結論付ける。<br>

なぜ、間違った事象をノーベル賞にして日本へ向けて発表したのかは歴史をふり返れば自ずと導かれていくはずである。[[第一次世界大戦]]で[[ユダヤ人]]でいる[[アインシュタイン]]出身のドイツが日本に負けた。恨み悲しみ悔しさ怒りと言う感情が伴ったからドイツは日本に間違った量子力学を発表に至った訳であった。<br>

そう述べられた量子力学が一部間違ってあるから、今現在、顕著に現れた例を述べるとだから日本にある電気エネルギーは<math>E=mc^2</math>の原発止まり。'''エネルギー=ウランの質量欠損×光速の２乗'''の事である。量子力学が正しければ既に生じる概念や論述から新エネルギーを生成する発明があるはずだからである。<math>E=mc^2</math>、原理は原爆と同じであり、再び歴史を振り返ると[[第二次世界大戦]]ドイツと同盟を結んだ大日本帝国の長崎と広島に原爆が落とされた、から原発の技術が日本に出来たのである。<br>

'''マクスウェルの電磁波'''は半波長だけ電波場と磁波場が交代交代に走るとして、単独で存在できる－の電波場が走った後に単独で存在できない＋から－へ走る磁波場がその直角に走り半波長で

<math>sin</math>が出来上がり、次に直角で戻るように＋の電波場が走る。'''1887年'''に'''ヘルツ'''（多分、周波数の電磁波の単位の人）が波説では説明の付かない光電効果を発見した事は以上、述べた事で波説でも説明が付く。その前に'''マクスウェル'''が'''1831-1879年'''に光は電磁波であると主張されてた事もあり、さらに'''1884年'''に'''フレミング'''が左手の法則を主張されてたのに、なぜ'''ヘルツ'''は説明がつかないと考えたのか、疑問である。

===ニュートンの光の粒説は間違ってある===

1672年、ニュートンは光は粒子であると信じていたらしく間違ってあった。有名な運動微分方程式に<math>m\frac{dv}{dt}=F</math>があり物質の絶対的な出発式を主張されてたが光も質量を持つと考えたかったのか間違ってあった。

===ファイマンの２つのスリットの実験によるアインシュタインとボーアの論争は適当である===

電子を射出してあるように記述して、実は光である電磁波を射出して光の模様が写し出されてある、そしてこちらを参照されれば、この事象はそうで明らかである。その上、思考実験(アインシュタインもしていた。)を根拠にする実験は信頼性が無い絵空事である。

===ドブロイ波長も間違ってある===

そして、波から粒の光の逆である電子である粒を波にした、'''ドブロイ波長'''で電子の軌道の長さが波長の整数倍だから原子核のまわりを軌道を描いて回転できる。これも電子と言う粒子が波長である波の事象であり、光量子仮説と同様、逆なだけで間違ってある。電子は粒子のみの波で無い。

===黒体放射は存在しない===

===ミリカンのコンデンサに似た実験===

1916年にされた実験である。半導物や絶縁物の陰極片方側に光を当てる量が多ければ多いいほど電磁誘導が頻繁に起こり、内部の多くの自由電子が陰極片方側から出て来て、片方の陽極へ流れていく事象である。電流の流れはマイナスからプラスに流れる事も重なってある。プランク定数が黒体輻射と似た値になるのは、黒体輻射は思考実験だから都合良くプランク定数をミリカンのプランク定数に近似しただけである。電磁誘導が起こる最も低い振動数があり波長が金属表面に入り込めれる長さで、それより小さい振動数の光では波長が長くなり強い光でも金属表面に光が入り込めれず、電磁誘導は起こらない。極論を述べると等式の変数はそうなるように都合良く実験の値を代入して成り立っていると可能であり、これは事象の内容が違ったり別の値を変数に代入したりして等式が偶然に成り立つだけの可能性がある。

===コンプトン効果は事象を適確につかんでない ===

マイナスの電波場が電子に衝突して、お互いに反発し合い斥力で電子のマイナスの電荷がマイナスの電波場の波長を長くさせた、事象である。

==実験で観察された光は波である立証==

'''光は電磁波である波'''は前述で述べた通りで、ここからは実験で観察されて立証された事象である。

===ホイヘンスの波説は正しい===

1618-1663年に、波と似た、一つのスリットに直線の波が入るとスリットから半円形の波になり進行する'''回折'''を発見されたホイヘンスの主張が波説の原点である。

===スネルの屈折の法則は正しい===

1621年に光がある９０度未満の角度で平らな水面上へ進入する時に先に水に入った方の波が水面内で遅い速度になるので、法線に向かって内側に角度を変える'''屈折'''である。

===ヤングの実験は正しい===

1805年頃に行われた、２つのスリットに光を放つと波性があり'''回折'''して、壁に光が重なり合って付く'''干渉'''縞である強弱ができあがる。