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藤村久和

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

  1940 - 

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[1][ 1]



1963

1969

1970

1984

1998

1999

2009退[3]

2013退[4]

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調

NHK2

1999

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1981

主著[編集]

  • 『漁業発達史(いさばごよみ):江戸期のアツタを中心に』(第一輯・第二輯、厚田村史料室、1967年)
  • 『アイヌの霊の世界』(小学館、1982年)
  • 『アイヌ、神々と生きる人々』(福武書店、1985年)
  • 『アイヌ学の夜明け』(梅原猛との共編、小学館、1990年)
  • 『聞き書アイヌの食事』(共著、農山漁村文化協会、1992年)
  • 『カムイチカプ-神々の物語』(藤村 文:手島圭三郎 絵、絵本塾出版、2010年)
  • 『ケマコシネカムイ-神々の物語』(藤村 文:手島圭三郎 絵、絵本塾出版、2010年)
  • 『イソポカムイ-神々の物語』(藤村 文:手島圭三郎 絵、絵本塾出版、2010年)
  • 『チピヤクカムイ-神々の物語』(藤村 文:手島圭三郎 絵、絵本塾出版、2010年)
  • 『エタシペカムイ : 神々の物語 カムイユーカラ』(藤村 文:手島圭三郎 絵、絵本塾出版、2010年)
  • 『アイヌの神々の物語―四宅ヤエ媼伝承』(若月亨ほか共訳、釧路アイヌ語の会、2015年初版/藤田印刷エクセレントブックス、2018年第2版)
  • 『アイヌのごはん―自然の恵み』(デーリィマン社、2019年)

注釈[編集]

  1. ^ 1984年に出版された『プレイバック高校時代』への寄稿では、「私は北海道の札幌市の生まれですが、11ヶ月で父を失い、以後、母の手ひとつで育てられました」と書かれている[2]

脚注[編集]

  1. ^ 「口承文芸は「生活百科」*釧路アイヌ文化懇話会*藤村さん講演」 北海道新聞、2014年10月6日朝刊地方26頁
  2. ^ 藤村久和 他『プレイバック高校時代④』福武書店、1984年、P.126-127頁。 
  3. ^ 以上につき、「藤村久和教授略歴」『北海学園大学人文論集 42号』北海学園大学人文学部、2009.3、5頁以下
  4. ^ 食育を深めよう・藤村久和