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作品集[編集]
●句集﹃蛇﹄ 1959年︵俳句研究社︶
●句集﹃虚像﹄ 1965年︵創元社︶
●﹃赤尾兜子句集﹄ 1970年︵海程戦後俳句の会︶
●句集﹃龍の裔﹄ 1975年5月︵湯川書房・限定18部︶︵同年11月限定100部︶
●句集﹃歳華集﹄ 1975年︵角川書店︶
●初期句集﹃稚年記﹄ 1977年︵湯川書房︶
●句集﹃玄玄﹄1982年︵﹃歳華集﹄以降の未刊句集︶
●﹃赤尾兜子全句集﹄ 1982年︵立風書房︶
●句集﹃はやて︵風偏に犬3つ︶﹄ 1983年︵渦俳句会︶
全集・他[編集]
●﹃現代俳句全集・第一巻﹄︵1977.9 立風書房︶解説・陳舜臣
●﹃増補現代俳句体系・第十四巻﹄︵1981.1 角川書店︶解説・三橋敏雄
●﹃現代俳句集成・第十二巻﹄︵1982.6 河出書房新社︶解説・飯島晴子
●﹃京阪神いい店うまい店﹄︵1967.11 柴田書店︶=竹中郁ほか共著
●﹃司馬遼太郎対談集﹄︵1978.10 読売新聞社︶
●﹃赤尾兜子の百句﹄︵2021.6.1 ふらんす堂︶藤原龍一郎・著
●﹃異才の俳人﹁渦﹂主宰 死の真相 赤尾兜子の三月十七日﹄︵月刊﹁現代俳句﹂2023.2月号︶
(一)^ 同窓で作家となった陳、司馬の2人とは兜子が毎日新聞勤務であり著書の連載を扱うこともあったため交流が続いていた。特に司馬とは同級生であったため親交が深かった。[要出典]
(二)^ この選考を巡って現代俳句協会は分裂し、中村草田男を中心に俳人協会が発足した。[要出典]
(一)^ abcdefghijklmnopqrstuvwxyzaa“赤尾 兜子 | 兵庫ゆかりの作家”. ネットミュージアム兵庫文学館 : 兵庫県立美術館. 2022年8月4日閲覧。
参考文献[編集]
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外部リンク[編集]