赤水駅
| 赤水駅 | |
|---|---|
 駅舎（2020年9月） | |
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あかみず Akamizu | |
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◄市ノ川 (2.4 km) (7.9 km) 立野► | |
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| 所在地 |
熊本県阿蘇市赤水[1] 北緯32度54分47.68秒 東経130度59分34.56秒 / 北緯32.9132444度 東経130.9929333度座標: 北緯32度54分47.68秒 東経130度59分34.56秒 / 北緯32.9132444度 東経130.9929333度 |
| 所属事業者 | 九州旅客鉄道（JR九州） |
| 所属路線 | ■豊肥本線 |
| キロ程 | 107.6 km（大分起点） |
| 電報略号 | アカ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面2線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
105人/日（降車客含まず） -2005年- |
| 開業年月日 | 1918年（大正7年）1月25日[2][3] |
| 備考 | 無人駅 |
歴史[編集]
●1918年︵大正7年︶1月25日‥鉄道院︵後に日本国有鉄道︶宮地軽便線の立野 - 宮地間延伸に伴い開業[2][3]。 ●1928年︵昭和3年︶12月2日‥路線名の改称に伴い、豊肥本線の駅となる[2]。 ●1962年︵昭和37年︶10月1日‥貨物取扱廃止[3]。 ●1966年︵昭和41年︶10月28日‥昭和天皇、香淳皇后が第21回国民体育大会︵大分県開催︶からの帰途、県内を行幸啓。赤水駅発、三角駅着でお召し列車が運転[4]。 ●1983年︵昭和58年︶11月30日‥荷物扱い廃止[5]。駅員無配置駅となる[6]。 ●1987年︵昭和62年) 4月1日‥国鉄分割民営化に伴い、九州旅客鉄道︵JR九州︶の駅となる[2][3]。 ●2016年︵平成28年︶4月14日‥熊本地震によって発生した土砂災害により休止。 ●2020年︵令和2年︶8月8日‥阿蘇 - 肥後大津間の運転再開に伴い営業再開[7][8]。
被災前の駅舎
駅舎が解体された休止中の赤水駅（2017年11月）
駅構造[編集]
のりば[編集]
| のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■豊肥本線 | 上り | 肥後大津・熊本方面 |
| 2 | 下り | 阿蘇・大分方面 |
駅周辺[編集]
- 赤水郵便局
- 東海大学阿蘇キャンパス
- コメリハード＆グリーン長陽店
- 阿蘇ファームランド
- 阿蘇猿まわし劇場
- 杉養蜂園阿蘇みつばち牧場
- 阿蘇赤水温泉
- 湯田巻狩温泉
- 蛇石神社
- 国道57号[1]
- 熊本県道23号菊池赤水線
- 熊本県道149号河陰阿蘇線
- 熊本県道298号阿蘇公園下野線（阿蘇パノラマライン・阿蘇登山道路）
隣の駅[編集]
脚注[編集]
(一)^ abcdef﹃週刊JR全駅・全車両基地﹄ 38号 大分駅・由布院駅・田主丸駅ほか、朝日新聞出版︿週刊朝日百科﹀、2013年5月12日、24頁。
(二)^ abcd朝日新聞出版分冊百科編集部 編﹃週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR﹄ 27号・豊肥本線／久大本線、曽根悟︵監修︶、朝日新聞出版︿週刊朝日百科﹀、2010年1月24日、14-15頁。
(三)^ abcd石野哲 編﹃停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ﹄JTB、1998年10月、745頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
(四)^ 原武史﹃昭和天皇御召列車全記録﹄新潮社、2016年9月30日、129頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
(五)^ ﹁日本国有鉄道公示第124号﹂﹃官報﹄17047号、1983年11月30日。
(六)^ ﹁通報 ●豊肥本線三里木駅ほか4駅の駅員無配置について︵旅客局︶﹂﹃鉄道公報﹄日本国有鉄道総裁室文書課、1983年11月30日、3頁。
(七)^ ﹃豊肥本線が全線で運転再開します!﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶九州旅客鉄道、2020年5月27日。 オリジナルの2020年5月27日時点におけるアーカイブ。2020年5月27日閲覧。
(八)^ ﹁JR豊肥線、8月8日に運行再開 熊本地震で不通の肥後大津－阿蘇区間﹂﹃熊本日日新聞﹄熊本日日新聞社、2020年5月27日。オリジナルの2020年5月27日時点におけるアーカイブ。
(九)^ ﹁内牧・赤水駅舎取り壊し、熊本地震で損傷﹂﹃YOMIURI ONLINE﹄読売新聞東京本社、2016年10月4日。オリジナルの2016年10月5日時点におけるアーカイブ。
