足立智美

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足立智美
生誕 (1972-01-25) 1972年1月25日(52歳)
日本の旗 日本石川県金沢市
学歴 早稲田大学
ジャンル 作曲
即興音楽
実験音楽
自作楽器
サウンド・ポエトリー
職業 音楽家

  1972125 - 


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 - 19941997

 - P3

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 - 1997

 - NHK

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 - 20042005

 - 

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 - 20082011

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 - 20092010

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 - 2011

 - 70

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   - 20152017
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 - [ 1]

 - 201643

66使使18[1]


201618360BUoY20[2]


2011432011201620184

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作品[編集]

ソロ[編集]

  • 足立智美 Solo Improvisation + (1994)
  • ADACHI TOMOMI LIVE'94(1995)
  • SONGS OF ELECTRONIC CIRCUIT(1996)
  • ときめきのゆいぶつろん (2000)
  • 初期作品 & ライブ音源集 1994-1996 (2009)
  • 記譜法としての境界面 自作楽器による音楽(2011)
  • 貧富の差はどこから来るのか(2016)

足立智美ロイヤル合唱団[編集]

  • ぬ(2001)
  • よ(2003)

コラボレーション[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 千住地域の方々とともに、それぞれの趣味や関心事の知識を教え合います。 また区内の保育園にて、手作り楽器の制作と演奏を行う『出前ワークショップ』の活動も行っています。 専門的な知識をもった人を講師として迎えるのではなく、誰もが先生になれる場を作ることで、 お互いの知識や経験をシェアし、「教える」と「教わる」を自由に行き来することができます。 さまざまな講義を通して、千住のまちに新たな人の繋がりをつくります。2011年足立市場でおこなった《ぬぉ》はその場所特有の音楽をいろいろなバックグランドの人が演奏できる音楽をつくるということだった。広い市場を散らばったり集まったりしながら演奏したので、どこにいるかによって観客は違った体験をすることになった。今回はたこテラスというこれまた魅力的な場所、小部屋の連なった民家のために曲を作る。《ぬぉ》は音楽の空間的な拡張だったけれど、この《ぬぇ》では空間だけでなく、時間的にも拡張された6時間の曲を書くことに決めた。繰り返しやただの引き伸ばしではない、本当に演奏するのに6時間かかる曲を作る。思いついたはいいけれど、実際にやってみると大変なことで、ありとあらゆる手段を使うことにした。上下逆にしても読める譜面や(書く手間が半分になる)、図形楽譜、写真、それでも足りないのでオンラインの自動作曲サービスも使う。それでもたぶん間に合わないから、本番中にも書く。演奏開始時点ではまだできてないという、これ以上ないくらい新鮮で長い曲です。足立智美 千住ヤッチャイ大学は公益信託あだちまちづくりトラストの助成金を受けて運営しております。

出典[編集]

  1. ^ サイト内の出典項目ページ名” (202-08-03). 2024年2月26日閲覧。
  2. ^ サイト内の出典項目ページ名” (2019年11月3日). 2024年2月26日閲覧。

外部リンク[編集]