高須神社停留場
高須神社停留場 | |
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停留場全景(2013年6月) | |
たかすじんしゃ TAKASUJINSHA | |
◄HN16 大和川 (0.5 km) (0.4 km) 綾ノ町 HN18► | |
西は七道駅 | |
所在地 |
堺市堺区北旅籠町東2丁 北緯34度35分26.36秒 東経135度29分7.06秒 / 北緯34.5906556度 東経135.4852944度座標: 北緯34度35分26.36秒 東経135度29分7.06秒 / 北緯34.5906556度 東経135.4852944度 |
駅番号 | HN17 |
所属事業者 | 阪堺電気軌道 |
所属路線 | ■阪堺線 |
キロ程 |
7.3 km(恵美須町起点) 天王寺駅前から7.1 km |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1911年(明治44年)12月1日 |
高須神社停留場︵たかすじんしゃていりゅうじょう︶は、大阪府堺市堺区北旅籠町東1丁にある阪堺電気軌道阪堺線の停留場。駅番号はHN17。
﹁神社﹂の読みは﹁じんじゃ﹂ではなく﹁じんしゃ﹂であり、車内アナウンスでもそのように放送されるが、由来は不明である。
歴史[編集]
●1911年︵明治44年︶12月1日‥阪堺電気軌道の駅として開業。 ●1915年︵大正4年︶6月21日‥会社合併により南海鉄道の駅となる。 ●1944年︵昭和19年︶6月1日‥会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。 ●1947年︵昭和22年︶6月1日‥事業譲渡により南海電気鉄道の駅となる。 ●1980年︵昭和55年︶12月1日‥事業譲渡により阪堺電気軌道の駅となる。停留場構造[編集]
相対式ホーム2面2線。当駅から堺市街地︵環濠内︶に入るが、大道筋から東へ2筋目の十間筋の西側を沿う新設軌道上にホームがある。以前は、我孫子道側に手動式の上下渡り線があったが、2020年︵令和2年︶11月に撤去された。-
ホーム(2013年6月。踏切の奥に渡り線があった(2020年に撤去))
停留場周辺[編集]
●高須神社︵たかすじんじゃ︶ - 堺区北半町東3-5 駅名の由来になった神社で、当駅北東に隣接する。環濠である土居川︵大半は埋立︶に囲まれた堺市街地の北東角に位置する稲荷社。 ●旧鉄砲鍛冶屋敷 - 堺区北旅籠町西1丁3-22 北旅籠町西と桜之町西の中浜筋︵当駅から西へ5筋目︶沿いが鉄砲鍛冶の居住区になっていた。 ●南海電気鉄道南海本線 七道駅 西側、約500メートルの所にある駅。 ●阪神高速15号堺線隣の停留場[編集]
阪堺電気軌道 ■阪堺線 大和川停留場 (HN16) - 高須神社停留場 (HN17) - 綾ノ町停留場 (HN18) ●︵︶内は駅番号を示す。脚注[編集]
関連項目[編集]