Audible
開始 | 1995年 |
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価格モデル | 月額制(定額制) |
対応機種 | Android, iOS, macOS, Windows, Kindle, Windows Phone[1] |
ファイル形式 | AA format (.aa) 可変ビットレート; AAX format (.aax) 高品質ビットレート |
著作権保護 | Single burn to media, streaming to authorized devices |
プレビュー | アプリやサイト上で試聴可能 |
特徴 | ブックマーク、ウィッシュリスト、ニュース、マイデータ、バッジコレクションなど |
ウェブサイト | www |
Audible ︵オーディブル︶とは、プロフェッショナルのナレーターによる朗読で、オーディオエンターテインメント・情報・教育関連のコンテンツを制作・配信しているAudible Inc. の通称であり、またそのサービスを言う。
本社はアメリカ合衆国ニュージャージー州ニューアークにあり、自社の制作スタジオを持つ。アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・オーストラリアに続いて、2015年7月に日本でサービスを開始。日本では月額1,500円で全タイトル聴き放題の定額制サービスを提供している[2]。[注 1]
2017-2018年時点で38言語のオーディオブックを配信[4][5]。
2008年よりAmazon.com傘下[6]。
日本での拠点は、アマゾンジャパン合同会社オーディブル事業部。
歴史[編集]
1995年。 ドン・カッツがアメリカで創業 1997年 ポータブルデジタルオーディオプレーヤーを発売。 2008年 Amazon.comの傘下に入る。 2012年 Kindleと連携して、途中まで読んだKindle本の続きをオーディブルで聴ける﹁ウィスパーシンクフォーボイス﹂のサービス開始。 2015年 日本でのサービスを開始。世界に先駆けて、日本のコンテンツを月額定額制サービスで提供。対応端末[編集]
2016年6月現在、Android, iPad, iPhoneのみ対応。脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
(一)^ 日本はAndroidのみ対応。iOS等は今後対応予定。(2015年8月現在)
(二)^ 正弘=フリーライター, 佐野 (2022年2月7日). “アマゾン傘下﹁Audible﹂、オーディオブック聴き放題の狙いと課題”. 日経クロステック︵xTECH︶. 2023年3月10日閲覧。
(三)^ 優多郎, 小林 (2022年2月2日). “Amazon傘下のオーディブルが聴き放題化した理由﹁オーディオブックの認知度はまだまだ低い﹂”. BUSINESS INSIDER JAPAN. 2023年4月7日閲覧。
(四)^ 優多郎, 小林 (2018年8月28日). “アマゾン傘下Audibleの日本語作品が大幅増 ── 聴いて読書﹁ボイスブック﹂市場が加速”. BUSINESS INSIDER JAPAN. 2023年3月10日閲覧。
(五)^ “Audible.com Launches Dedicated Chinese Content Offering” (英語). www.businesswire.com (2017年11月7日). 2023年3月10日閲覧。
(六)^ “Amazon to Buy Audiobook Seller for $300 Million”. The New York Times (2008年2月1日). 2023年3月10日閲覧。