Amazon Kindle
開発元 | Amazon |
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製造元 | Foxconn |
姉妹機種 | Kindle |
種別 | 電子書籍リーダー |
発売日 | 2007年11月19日 |
標準価格 | Kindle 1: US$399 |
OS |
Kindle firmware that uses Linuxカーネルs 2.6.10 to 3.0[1] |
CPU |
Kindle 1: Marvell Xscale PXA255 400 MHz, ARM9 |
メモリ |
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ストレージ | |
ディスプレイ |
E Ink |
サウンド | Speakers (Kindle 1, 2, DX, Keyboard, Touch) |
入力機器 | USB 2.0 port, SD card (Kindle 1 only), 3.5 mm headphone jack (Kindle 1, 2, DX, Keyboard, & Touch) |
コントローラ入力 | D-pad and keyboard (select models), touchscreen (select models) |
デジタルカメラ | None |
外部接続 | |
電源 |
リスト
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オンラインサービス | Kindle Store |
サイズ |
リスト
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重量 |
リスト
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ウェブサイト |
www |
歴史[編集]
●2007年11月19日 - アメリカ合衆国でKindle 1販売開始。 ●2009年 ●2月23日 - Kindle 2販売開始。 ●3月4日 - iPhone版のKindleアプリの提供開始。 ●6月26日 - Kindle DX販売開始。 ●11月10日 - Microsoft Windows版のKindleアプリの提供開始。 ●2010年 ●1月21日 - Kindle Development Kit提供開始。 ●2月18日 - BlackBerry版のKindleアプリの提供開始。 ●3月18日 - Mac OS X版のKindleアプリの提供開始。 ●5月28日 - iPad版のKindleアプリの提供開始。 ●6月29日 - Android版のKindleアプリの提供開始。 ●8月25日 - Kindle 3販売開始。 ●10月 - Kindle版の書籍の売り上げがハードカバーの書籍を上回る。 ●2011年 ●1月4日 - Windows Phone版のKindleアプリの提供開始。 ●4月 - Kindle版の書籍の売り上げが紙の書籍を上回る。 ●4月11日 - 広告つきのKindle 3販売開始。 ●8月10日 - HTML5版のKindle Cloud ReaderをiPad、Safari、Google Chrome向けに提供開始。AppleがiOS向けのアプリの決済に関するルールを変更したことを受け、Kindleストアと連携できなくなり、連携できる形態のものをHTML5版で提供する運びとなった。 ●9月28日 - Kindle 4、Kindleキーボード販売開始。 ●10月20日 - Kindle Format 8を発表。 ●11月14日 - Kindle Fire出荷開始。 ●11月15日 - Kindle Touch出荷開始。 ●2012年 ●9月6日 - Kindle 5、Kindle Paperwhite、Kindle Fire HDを発表。 ●10月24日 - 日本版のPaperwhite、Fire, Fire HDを発表。 ●10月25日 - 日本版のKindleストア開設。 ●2013年 ●9月3日 - Kindle PaperWhite︵第2世代︶を発表。 ●9月25日 - Kindle Fire HD︵第2世代︶、Kindle Fire HDX 7"、Kindle Fire HDX 8.9"を発表。 ●2014年9月19日 - 日本版のKindle Cloud Reader公開。ただし、漫画などの一部書籍限定。 ●2015年 ●1月21日 - 日本版のKindle for PC公開。全書籍対応。 ●2月13日 - 日本版のKindle for Mac公開。全書籍対応。 ●2016年 ●8月4日 - Kindle Unlimited提供開始。読書環境[編集]
Amazonは後述するKindleストアで購入した電子書籍を読むための方法として、自社からは﹁Kindle電子書籍リーダー﹂ないしは﹁Kindleシリーズ﹂と呼ばれる[6]、画面表示にE Inkを使用した端末と、﹁Kindle Fire﹂と呼ばれるフルカラー液晶を搭載したAndroidタブレット端末の、大きく分けて二種類の端末を販売している。また、他社製のタブレットやスマートフォン、コンピュータから電子書籍を読むために﹁Kindle無料アプリ﹂と総称される各種アプリケーションの配信も行っている。Kindle電子書籍リーダー︵E Ink端末︶[編集]
特徴[編集]
電子ペーパーの一種であるE Ink︵電子インク︶ディスプレイを搭載。 同種の機器に対する強みは、携帯電話網を利用した高速通信Whispernet[7]を利用することで、PCを介さずに電子書籍や新聞記事がダウンロードできる点にある。携帯電話会社との契約は不要で、Kindleストアとウィキペディアのサイトであれば無料で接続できる︵通信料をアマゾンが負担する︶。それ以外のサイトは有料となる予定であったが、第2世代/第3世代では無料で利用できる︵第4世代/Kindle Touch以降のモデルではWi-Fi限定となった[8]︶。ニューヨーク・タイムズなどの新聞、タイムなどの雑誌、各種ブログをそれぞれ有料で購読できる。購読している定期刊行物は電源オンまたはスリープモード中であれば自動的にダウンロードされる。 キーボードによる入力が可能であり、内蔵辞書の検索やメモの記入に使える。辞書は単語にカーソルを移動すると自動的に標準設定した辞書の内容が表示される。初期の製品はハードウェアキーボードが搭載されていたが、キー自体が小さく視認性に劣り高速に入力するには実用的でなく[9]、またキーボードの部分がデッドスペースとなった。第4世代/Kindle Touch以降の製品では画面上のソフトウェアキーボードで入力する形式に置き換わっている[10]。 USBケーブルでコンピュータと接続してテキストファイルやPDFファイル︵第2世代/Kindle DX以降のモデルで対応[11][12]︶などを転送できる。HTMLやMicrosoft Wordなどのフォーマットを直接読めないため、Mobipocketが配布する無料ソフトかオンラインでの変換︵Kindleパーソナル・ドキュメントサービス︶が必要になる。 音声出力に対応した端末ではMP3などの音声ファイルをコピーして内蔵スピーカーやイヤホンで聴くことができ、朗読書籍もKindleストアで販売されている。また、大部分の英語のコンテンツは音声合成に対応しており、 text-to-speechという機能で読み上げを聴くことが可能で、再生スピードも変更できる。 Paperwhite世代以降は、フロントライトと呼ばれる画面周辺に仕込まれたライトにより、画面全体を一様に明るくする技術を搭載。コントラストの向上と、単体での暗所での使用が可能になった。しかしこの世代以降の機種は音声出力に非対応になり、 text-to-speech機能も撤廃された。 第2世代モデルは英語とギリシア文字のフォントにのみ対応していたが、第3世代モデルからは日本語・中国語・韓国語・キリル文字などの表示に対応し、日本語ファイル名のテキストファイルやPDFファイルの表示、英和辞書などの利用が可能[13]。第1世代[編集]
第2世代[編集]
Kindle 2 ●ディスプレイ‥600×800ピクセル、16階調グレースケール[14] ●サイズ‥203.2mm x 134.6mm x 9.1mm、289g ●内部メモリー‥2GB︵約1,500冊︶ Kindle 2は当初、第1世代と同じくスプリントのEV-DO接続によるUS版・HSDPA網接続による国際版があったが、US国内版は生産中止となり、アメリカ国内でも国際版のみの販売になった。 Kindle DX ●ディスプレイ‥9.7インチ、824×1200ピクセル、16階調グレースケール ●サイズ‥約264mm×約183mm×約9.7mm、約536g ●内部メモリ‥4GB︵約3,500冊︶第3世代[編集]
Kindle Keyboard ●2010年8月25日発売 ●ディスプレイ‥6インチ、600×800ピクセル、16階調グレースケール ●サイズ‥190mm×123mm×8.5mm、 241g︵Wi-Fi版︶、247g︵3G+Wi-Fi版︶ ●内部メモリー‥4GB、ユーザー使用可能領域は約3GB ●外部記憶‥なし ●内蔵バッテリ駆動時間‥ 無線オフ時 約1か月、Wi-Fiオン時 約3週間、3G+Wi-Fiオン時 約10日 ●充電時間‥ 約4.5時間︵ACアダプタ/USBポート︶ ●サポートするファイルフォーマット: AZW︵Kindle専用︶、TXT、PDF、Audible︵Audible Enhanced (AA,AAX)︶、MP3、unprotected MOBI、PRC、HTML、DOC、JPEG、GIF、PNG、BMP*︵変換必須︶ ●付属辞書‥The New Oxford American Dictionary, Oxford Dictionary of English ●USBポート‥USB2.0︵micro-Bコネクター︶充電器またはPC/Macを接続 ●オーディオ‥3.5mmステレオジャック、背面ステレオスピーカー ●ウェブブラウザ‥WebKitベースのブラウザ︵試用版扱いとなっている︶ ●音楽再生‥バックグラウンドでのMP3ファイル再生が可能。ただしmusicフォルダーに保存された全ファイルを順次再生し、可能な操作は再生開始・再生停止・曲送りのみで、ランダム再生や再生ファイルの選択は不能︵試用版扱いとなっている︶。 ●通信方式‥ Wi-Fi︵802.11b/g︶/ HSDPA︵3G+Wi-Fi版のみ︶ ●CPU‥Freescale i.MX353、ARM-11 ●OS‥Linux 2.6.26 当初﹁Kindle﹂という名称で発売。第4世代の発売後も﹁Kindle Keyboard﹂に改称したうえで販売が継続された。ユーザやメディアからは﹁Kindle 3﹂の通称でも呼ばれた。第4世代[編集]
Kindle 4 ●2011年9月28日販売開始。以下、スペックは第3世代Kindleと違う部分だけ記載。2012年9月に価格改定。 ●価格 ●2011年9月より‥広告あり $79、広告なし $109 ●2012年9月より‥広告あり $69、広告なし $89 ●サイズ‥166×114×8.7mm、170g ●キーボード‥なし ●内部メモリー‥2GB、ユーザー使用可能領域は1.25GB ●内蔵バッテリ駆動時間‥1か月 ●充電時間‥約4時間︵USBポート︶ ●USBポート‥USB2.0︵micro-Bコネクター︶充電用 ●通信方式‥Wi-Fi︵802.11b/g/n︶※802.11nは802.11b/g互換モードで接続 ●CPU‥Freescale i.MX515︵ARM Cortex-A8︶ Kindle Touch ●2011年9月28日発表、11月15日出荷、2012年2月3日より日本など海外にも出荷開始。2012年9月に販売終了。 ●価格‥WiFi+広告あり$99、WiFi+広告なし$139、WiFi+3G+広告あり$149、WiFi+3G+広告なし$189 ●ディスプレイ‥6インチ、600×800ピクセル、16階調グレースケール、タッチパネル ●サイズ‥172×120×10.1mm、213g︵WiFi版︶、220g︵WiFi+3G版︶ ●内部メモリー‥4GB ●内蔵バッテリ駆動時間‥2か月 ●充電時間‥約4時間︵USBポート︶ ●USBポート‥USB2.0︵micro-Bコネクター︶充電用 ●オーディオ‥3.5mmステレオジャック、背面ステレオスピーカー ●通信方式‥Wi-Fi︵802.11b/g/n︶/ HSDPA, EDGE, GPRS︵3G+Wi-Fi版のみ︶※802.11nは802.11b/g互換モードで接続 ●CPU‥Freescale i.MX515︵ARM Cortex-A8︶第5世代[編集]
Kindle 5 ●2012年9月6日発表。Kindle 第4世代から、15%の高速化、コントラストの改善。 Kindle Paperwhite︵第1世代︶ ●2012年9月6日発表、10月1日出荷。日本版は11月19日発売。 ●価格 ●日本‥WiFi+広告なし 7,980円︵当初は8,480円の予定だったが発売前に値下げした︶、WiFi+3G+広告なし 12,980円 ●米国‥WiFi+広告なし $119、WiFi+3G+広告なし $179 ●ディスプレイ‥6インチ、758x1024ピクセル、212ppi、16階調グレースケール、タッチパネル、Paperwhite、内蔵ライト ●サイズ‥169×117×9.1mm、213g︵WiFi版︶、221g︵WiFi+3G版︶ ●内蔵ストレージ‥2GB ●内蔵バッテリ駆動時間‥8週間[15]、︵連続駆動時間‥28時間[16]︶ ●充電時間‥約4時間︵USBポート︶ ●USBポート‥USB2.0︵micro-Bコネクター︶充電用 ●通信方式: Wi-Fi︵802.11b/g/n︶/ HSDPA, EDGE, GPRS︵3G+Wi-Fi版のみ︶第6世代[編集]
Kindle Paperwhite︵第2世代︶ ●2013年9月3日発表、9月30日出荷。日本版は10月22日発売。 ●価格 ●日本‥WiFi+広告なし 9,980円、WiFi+3G+広告なし 14,980円 ●米国‥WiFi+広告なし $119、WiFi+3G+広告なし $189 ●第1世代からの変更点 ●E-inkパネルをPearlからCartaに変更し、コントラストの改善 ●重さ‥206g︵WiFi版︶、215g︵WiFi+3G版︶ ●内蔵ストレージ‥2GB︵日本版は4GB[17]︶ ●CPUが25%高速化 ●Page Flip機能 ●リフレッシュ処理の改善第7世代[編集]
Kindle 7 ●2014年9月17日発表、10月2日発売。 ●価格 ●日本‥WiFi+広告あり 8,980円 WiFi+広告なし 10,980円 ●米国‥WiFi+広告あり $79、WiFi+3G+広告なし $99 ●サイズ‥169×119×10.2 mm、191g ●キーボード‥なし ●ディスプレイ‥Pearl 6インチディスプレイ、167ppi、16階調グレースケール ●内部メモリー‥4GB、ユーザー使用可能領域は約3GB ●内蔵バッテリ駆動時間‥1か月 ●充電時間‥約4時間︵USBポート︶ ●USBポート‥USB2.0︵micro-Bコネクター︶充電用 ●通信方式: Wi-Fi︵802.11b/g/n︶ Kindle Voyage ●2014年9月17日発表、10月21日発売。日本版は11月4日発売。 ●価格 ●日本‥WiFi+広告あり 23,980円〜、WiFi+3G+広告なし 31,180円 ●米国‥WiFi+広告あり $199〜、WiFi+3G+広告なし $289 ●サイズ‥162×115×7.6 mm、180g︵+3Gは188g︶ ●キーボード‥なし ●ディスプレイ‥Carta 6インチディスプレイ、解像度300ppi、自動調整機能つきフロントライト、16階調グレースケール ●内部メモリー‥4GB、ユーザー使用可能領域は約3.1GB ●内蔵バッテリ駆動時間‥1か月 ●充電時間‥約4時間︵PCのUSBポート︶ ●USBポート‥USB2.0︵micro-Bコネクター︶充電用 ●Paperwhite︵第2世代︶からの変更点 ●フラットなノングレアなガラスパネルを採用し、画面とベゼルの間に段差がなくなった ●コントラストの改善 ●旧来のタッチパネルのみでの操作から、感圧フィードバック方式のページめくりボタン︵センサー︶を搭載 ●重さが180gに軽量化し、7.6mmに薄型化 ●自動調整フロントライト搭載で環境にあわせて明るさが自動的に調整 ●300ppiに高解像度化 Kindle Paperwhite︵第3世代︶ ●2015年6月18日発表、6月30日発売︵出荷開始︶。 ●価格 ●日本‥WiFi+広告あり 14,280円〜、WiFi+3G+広告なし 21,480円 ●米国‥WiFi+広告あり $119〜、WiFi+3G+広告なし $209 ●サイズ‥ 169×117×9.1mm、205g︵+3Gは217g︶ ●キーボード‥なし ●ディスプレイ‥Carta 6インチディスプレイ、解像度300ppi、内蔵型ライト、16階調グレースケール ●内部メモリー‥4GB、ユーザー使用可能領域は約3.1GB ●内蔵バッテリ駆動時間‥1か月 ●充電時間‥約4時間︵USBポート︶ ●USBポート‥USB2.0︵micro-Bコネクター︶充電用 ●Paperwhite︵第2世代︶からの変更点 ●ピクセル数が2倍に ●Bookerlyフォントを初めて採用 ●Kindle Voyageとの違い ●明るさの自動調整機能︵照明感知センサー︶がない ●ページめくりボタンがない ●重い︵現行Kindlle全機種の中で最重は、Paperwhiteの3Gモデル︶ Kindle Paperwhite 漫画モデル︵日本限定バージョン︶ ●2015年6月18日発表、10月21日発売︵出荷開始︶。 ●価格 ●日本‥WiFi+広告あり 16,280円〜、WiFi+広告なし 18,280円 ●サイズ‥169×117×9.1mm、205g ●キーボード‥なし ●ディスプレイ‥Carta 6インチディスプレイ、解像度300ppi、内蔵型ライト、16階調グレースケール ●内部メモリー‥32GB︵使用可能領域約27.5GB︶ ●内蔵バッテリ駆動時間‥数週間︵明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用︶ ●充電時間‥約4時間︵USBポート︶ ●USBポート‥USB2.0︵micro-Bコネクター︶充電用 ●Paperwhite︵第3世代︶との違い ●3Gモデルがない ●ストレージ容量が8GB/32GBに増量第8世代[編集]
Kindle Oasis︵第1世代︶ ●2016年4月13日発表、4月27日発売。 Kindle (第8世代) ●2016年6月23日発売。以下、スペックは第7世代Kindleと違う部分だけ記載。 ●サイズ‥160×115×9.1 mm、161g ●内蔵バッテリ駆動時間‥最長4週間 ●メインメモリが2倍に。第9世代[編集]
Kindle Oasis︵第2世代︶ ●2017年10月11日発表、10月末発売︵出荷開始︶。 ●価格 ●日本‥8GBモデルではWiFi+広告あり 29,980円〜、WiFi+3G+広告なし 31,980円 32GBモデルではそれぞれ3,000円プラスになる。 ●サイズ‥159×141×3.4-8.3mm、194g ●ディスプレイ‥Carta 7インチディスプレイ、解像度300ppi、内蔵型ライト、16階調グレースケール ●内部メモリー‥8GB/32GB ●内蔵バッテリ駆動時間‥明るさ10、ワイヤレスオフで30分の使用で数週間 ●充電時間‥PCからUSB経由で3時間、5W充電器で約2時間 ●USBポート‥USB2.0︵micro-Bコネクター︶充電用 ●防水性能 IPX8等級 ●Oasis︵第1世代︶からの変更点 ●ディスプレイのサイズが6インチから7インチに ●防水仕様へ ●カバーを予備バッテリーとする仕様は廃され、標準付属ではなしに第10世代[編集]
Kindle Paperwhite︵第4世代︶ ●2018年10月16日発表、11月7日発売︵出荷開始︶。 ●価格 ●日本‥8GB+WiFi+広告あり 13,980円〜、32GB+WiFi+4G+広告なし 22,980円 ●米国‥8GB+WiFi+広告あり $130〜、32GB+WiFi+4G+広告なし $250 ●サイズ‥167×116×8.18mm、182g︵+4Gは191g︶ ●キーボード‥なし ●ディスプレイ‥Carta電子ペーパー技術採用6インチAmazon Paperwhiteディスプレイ、解像度300ppi、内蔵型ライト、フォント最適化技術、16階調グレースケール ●内部メモリー‥8GB/32GB ●内蔵バッテリ駆動時間‥数週間︵明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用︶ ●充電時間‥PCからUSB経由での充電で約4時間。USB充電アダプター経由での充電で3時間。 ●USBポート‥USB2.0︵micro-Bコネクター︶充電用 ●Paperwhite︵第3世代︶からの変更点 ●IPX68等級の防水機能を搭載 ●ベゼルとディスプレイの段差はないフラットデザイン ●内蔵ライト用LEDの数が新型Kindle Paperwhiteは4個から5個に増設 ●ストレージ容量が8GB/32GBに増量 ●セルラーモデルの通信方式が3Gから4Gに変更 Kindle (第10世代) ●2019年3月20日発表、4月10日発売。以下、スペックは第8世代Kindleと違う部分だけ記載。 ●サイズ‥160×113×8.7 mm、174g ●内部メモリー‥8GB ●内蔵バッテリ駆動時間‥数週間 ●フロントライトの追加。第11世代[編集]
Kindle Paperwhite︵第5世代︶ ●2021年9月21日発表、2021年10月27日発売︵出荷開始︶ ●価格 ●日本:8GB+WiFi+広告あり 14,980円〜、8GB+WiFi+広告あり 16,280円 ●サイズ:174×125×8.1 mm、205g ●キーボード:なし ●ディスプレイ:Carta電子ペーパー技術採用6.8インチAmazon Paperwhiteディスプレイ、解像度300ppi、内蔵型ライト、フォント最適化技術、16階調グレースケール ●内部メモリー:8GB ●内蔵バッテリ駆動時間:最大10週間︵明るさ設定13、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用︶ ●充電時間:PCからUSB経由での充電で約5時間。USB充電アダプター経由での充電で2.5時間。 ●USBポート:USB2.0︵USB Type-Cコネクター︶充電用 ●1年間の限定保証 ●Paperwhite︵第4世代︶からの変更点 ●本体・ディスプレイサイズの大型化、重量増 ●内蔵バッテリ駆動時間が数週間から最大10週間に ●色調調節ライト機能追加︵24段階︶ ●内蔵ライト用LEDの数を5個から17個に増設 ●ページ送り高速化 Kindle Paperwhite キッズ モデル ●2021年9月21日発表、2021年11月10日発売︵出荷開始︶ ●価格 ●日本:16,980円、保護カバー付属︵3種類から選択︶ ●広告なしモデルのみ ●﹁Amazon Kids+﹂が1年間追加料金なしで利用可 ●2年間の限定保証 Kindle Paperwhite シグニチャー エディションKindle Fire[編集]
Kindle無料アプリ[編集]
スマートフォン、タブレットやパソコン向けに﹁Kindle無料アプリ﹂を提供している[18]。ダウンロードしたコンテンツは同じアカウントで登録されているすべての端末で読むことができ、進捗状況や位置Noなどが端末間で自動的に同期・共有される。各言語の辞書をダウンロードし、文中の単語の意味を調べることができる[19]。またウェブ検索やウィキペディア内検索機能を備える[20]。モバイルアプリケーション[編集]
作者 | Amazon |
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開発元 | Amazon |
初版 |
iOS版 / 2009年3月4日 Android版 / 2010年6月29日 |
最新版 |
iOS版 4.19.0 (iOS) / 2016年4月5日 |
対応OS |
Android 4.0以降 iOS 6.0以降 |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | 電子書籍 |
公式サイト |
www |
Kindle for PC[編集]
作者 | Amazon |
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開発元 | Amazon |
初版 | 2009年11月10日 |
対応OS | Microsoft Windows 7以降 |
対応言語 | 日本語 |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | 電子書籍 |
公式サイト | Amazon.co.jp: Kindle for PC |
2009年11月10日にWindows PC向けの読書アプリ「Kindle for PC」を公開している。日本向けは2015年1月21日に公開[21]。
Kindle for Mac[編集]
作者 | Amazon |
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開発元 | Amazon |
初版 | 2010年3月20日 |
対応OS | OS X 10.9.5以降 |
対応言語 | 日本語 |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | 電子書籍 |
公式サイト | Amazon.co.jp: Kindle for Mac |
2010年3月20日にMac向けの読書アプリ「Kindle for Mac」を公開している。日本向けは2015年2月13日に公開[22]。
Kindle Cloud Reader[編集]
作者 | Amazon |
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開発元 | Amazon |
初版 | 2010年8月10日 |
プラットフォーム | ウェブブラウザ |
対応言語 | 日本語 |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | 電子書籍 |
公式サイト |
read |