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Wikipedia:日本で著作権が消滅し、米国で著作権が消滅していない画像の利用方針

この方針文書は、日本国で著作権が消滅した一方、アメリカ合衆国で著作権の対象となっている画像をウィキペディア日本語版において利用する際に守るべき事項を定めたものです。この文書は、ウィキメディア財団のライセンス方針(2007年3月23日理事会決議。参考訳)に基づき、ウィキペディア日本語版における権利制限法理の適用方針 (Exemption Doctrine Policy〈EDP〉) の一つとして作成されたものです。

利用方針[ソースを編集]

対象となる画像[ソースを編集]


7

(一)
54

(二)

(三)
30調

(四)2
(一)19231211

(二)199611
(一)1945123119951231

(二)194612311956123119701231

(三)1958111970123138

(四)7038

(五)GNU Free Documentation License (GFDL)  CC BY-SA 3.0 Unported

(六)
en:Wikipedia:Non-free content criteria

(七)
en:Wikipedia:Non-free content criteria

[]




(一)310,000[1]

(二){{}}

(三)

(四)1使








(五)13

(六)

(七)

(八)

[]

[]


{{}}1調使

[]




1

2

3

4

53

6

78

4稿1

[]




{{}}

4

54

準拠すべき法律と方針[ソースを編集]


2007323

23


[]

[]






7019675070196750[2]7595

URAA199611

[]


 (17 U.S.C. §107) 


107 : [3]
106106A使調106使使

(一)使使

(二)

(三)使

(四)使



EDP[]


107 (EDP) 6

ウィキメディア・コモンズとの関係[ソースを編集]

本方針の対象となる画像の受け入れ可能性[ソースを編集]

ウィキメディア・コモンズ(以下、コモンズ)とウィキペディア日本語版のライセンス方針の違いにより、本方針の対象となる画像は、コモンズでは受け入れられず、ウィキペディア日本語版でのみ受け入れることができます。

また、コモンズに既にアップロードされている画像のうち、本方針の対象になるものは、今後削除される可能性が高いといえます。したがって、当該画像をウィキペディア日本語版の記事で利用したい場合には、コモンズの画像を直接呼び出すのではなく、当該画像をウィキペディア日本語版に再アップロードすることを推奨します。

解説[ソースを編集]

コモンズのライセンス方針(2020年9月現在)によれば、コモンズは、アメリカ合衆国と著作物の本国ベルヌ条約5条(4)に定義されている)の両国でフリーな素材のみを受け入れます。これは、アメリカ合衆国と日本の著作権法を考慮するウィキペディア日本語版の運用と異なります。

本方針の対象となる画像は、アメリカ合衆国法に基づく著作権が存続しているため、アメリカ合衆国ではフリーではありません。したがって、コモンズでは受け入れられません。

注釈[ソースを編集]



(一)^  43640×480=307,200OK800×600NG
169720×405=291,600OK 768×432=331,776NG
11556×556=309,136OKNG
 Wikipedia:#

(二)^ 1996115050201812307070#TPP

(三)^ Web

関連項目[ソースを編集]