ベーダ語(読み)ベーダご(英語表記)Vedic

翻訳|Vedic

改訂新版 世界大百科事典 「ベーダ語」の意味・わかりやすい解説

ベーダ語 (ベーダご)
Vedic


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百科事典マイペディア 「ベーダ語」の意味・わかりやすい解説

ベーダ語【ベーダご】

 

 

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世界の主要言語がわかる事典 「ベーダ語」の解説

ベーダご【ベーダ語】

 
120020054Vedic  

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世界大百科事典(旧版)内のベーダ語の言及

【インド語派】より


10

【サンスクリット】より




 IndoAryan

【サンヒター】より

…長い期間にわたりもっぱら口伝によって伝承されたが,今日まできわめて正確に保存されており,古代インドの宗教を知るうえで不可欠の基礎資料である。また,古典期のサンスクリット語よりさらに古い形をしめす,いわゆるベーダ語の最古層を含み,言語研究の上からもきわめて重要である。なお,後世になると医学書の《チャラカ・サンヒター》,天文学書の《ブリハト・サンヒター》など,一般の学術文献の名称にもサンヒターの語を付したものが多い。…

【パーニニ】より

…通常《パーニニ文典(文法)》の名で知られる《アシュターディヤーイーAṣṭādhyāyī(八章編)》の著者。彼はベーダ語(ベーダの時代に用いられていたサンスクリットの古語)の用例を顧慮しつつ,〈文法を学ばずして,正しい語法をわきまえた人士〉の言語使用に範を取り,その当時西北インドに〈話し言葉〉とされていたインド・アーリヤ語に規矩を与え,サンスクリットをインドの文章語,雅語,聖語として定着させた。8章のおのおのはそれぞれ4節に分かれ,全体は約4000のスートラ(経,短文)より成るが,各スートラは記憶の便を考慮して略符号を用いつつ,極度に圧縮された短い規則を含んでいる。…

【ベーダ】より

…ベーダは成立当初以来もっぱら口伝によって継承され,文字によって書き記されるようになったのは相当後世になってからのことであるが,その口伝の正確さは驚嘆に値する。ベーダの言語はいわゆるサンスクリット(梵語)に属するが,狭義のサンスクリットすなわち古典サンスクリットClassical Sanskritと比較してさらに古い語形を呈しているので,〈ベーダ語〉と呼ぶことが多い。もちろんベーダ語にも新旧の層があり,最古層は《リグ・ベーダ・サンヒター》に認められ,最新層の〈古ウパニシャッド〉の言語は古典サンスクリットに接近する。…

※「ベーダ語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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