ベーダ(英語表記)Veda

翻訳|Veda

デジタル大辞泉 「ベーダ」の意味・読み・例文・類語

ベーダ(〈梵〉Veda)

 
12005004  
 

BaedaBeda

 
673735  

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精選版 日本国語大辞典 「ベーダ」の意味・読み・例文・類語

ベーダ

 

(一)( Beda ) 
 

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改訂新版 世界大百科事典 「ベーダ」の意味・わかりやすい解説

ベーダ
Veda


︿︿vid-1500123443︿34

 44

1 mantra︿

2 vidhiartha-vāda

3ārayaka ︿araya

4 ︿︿︿vedānta

 444︿︿

 44︿︿4×416︿i︿śruti︿smti︿︿vedāga︿1śikā23vyākaraa4nirukta5chandas6jyotia6

 1200︿500Classical Sanskrit︿︿

 191519F.M.



ベーダ
Beda
生没年:673ころ-735


Bede︿Venerabilis7692703664︿7315

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百科事典マイペディア 「ベーダ」の意味・わかりやすい解説

ベーダ

 
4︿︿︿︿︿155
 
 

 
Bede5
 

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベーダ」の意味・わかりやすい解説

ベーダ
Beda(Baeda; Bede)

 
[]672.
[]735.5.25. 
 Venerable7193040 De arte metrica (701/2)  De temporum ratione (725)  De rerum natura Historia Ecclesiastica gentis Anglorum (731/2)  7311  
 


Veda

 
 15004 ()   

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山川 世界史小辞典 改訂新版 「ベーダ」の解説

ベーダ
Beda[ラテン],Bede[英]


673735


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世界大百科事典(旧版)内のベーダの言及

【キリスト教文学】より

… これにつづく数世紀は,いわゆる中世の暗黒にようやく平和と文運の曙光がきざした時代で,ことにイギリス,フランスを中心に教学の復興が企てられ,カール大帝の即位した800年は,カトリック文学にとっても記念すべき年であった。まず7世紀にイギリスでは,《教会史》ほか多くの著作をもつベーダと,シャーボーンの司教でギリシア語とラテン語をよくし,長詩《聖処女賛頌》などを書いたアルドヘルムが相対して出た。後者の高弟がカール大帝の文教政策に参じたアルクインである。…

【クリスマス】より


11︿

【サラセン】より


(8)()︿

【中世科学】より

…これらの内容は,まだそれほど水準の高いものではないが,中世前期において西欧知識人の基本的な科学的教養を培ったものとして重要である。8世紀にはカール大帝の下にイギリスからアルクインがよばれ,カロリング・ルネサンスが興るが,ここにもたらされたものはイングランドに地中海経由で一足さきに受け入れられていた科学知識を発展させたベーダらの天文学や自然学であった。またエリウゲナは独自な自然論を展開し,その宇宙論はT.ブラーエの天文体系に近づいたともいわれている。…

【ラテン文学】より

…しかし大陸の混乱の影響を受けなかったアイルランドの修道士たちの間で古典の研究と保存の伝統が持続され,7世紀初頭,彼らは大陸に進出して,スイスのザンクト・ガレンと北イタリアのボッビオに修道院を設立,ここが時代を通じて写本作りと研究の中心地になった。イングランドにも7世紀後半に,古典研究を聖書研究に不可欠とするヒエロニムス以来の考えを継承するアルドヘルムとベーダが登場し,その後継者ボニファティウスは大陸に渡って,フランク王国の教会改革に乗り出した。 8世紀中葉にカロリング朝が起こると,カール大帝の下でカロリング・ルネサンスが始まる。…

【インド文学】より

…これに反しインド・ヨーロッパ語の文学は過去4000年の長きにわたり,インド文学の主流をなしている。インド文学史は言語史の上から,古代のベーダ文学,中古の古典サンスクリット文学,近世の諸地方語文学に分けられる。古代・中古の文学はインド・アーリヤ語の文学であって,近世の文学もインド・ヨーロッパ語文学を主流とするが,便宜上ドラビダ文学もこれに含める。…

【ガンガー[川]】より

…1876年には1時間半の間に10万人がおぼれ,1959年にも10万戸が失われた。【藤原 健蔵】
[ガンガー川とインド文化]
 前1500年前後にインダス川上流に侵入したインド・アーリヤ人は,前1000年ころにはガンガー(ガンジス),ヤムナー(ジャムナ)両川を中心とするガンガー川中流域に進出し,ベーダという宗教文献を編纂し,複雑な祭祀の体系を整備していった。先住民を彼らの社会体制の中に組み入れてゆく過程において,アーリヤ人の文化は先住民の宗教や生活習慣と融合して変容をとげた。…

【サーマ・ベーダ】より

…バラモン教の聖典で,4種のベーダの一つ。祭式において旋律にのせて歌われる賛歌,すなわちサーマンsāmanをおさめたもので,歌詠をつかさどるウドガートリUdgātṛ祭官に所属する。…

【サンヒター】より


4()mantra︿

【宗教音楽】より


4︿︿︿︿

【ダルマ・スートラ】より

…古代インドのバラモン教の聖典ベーダに付随する文献群の一種。バラモン教社会を構成する4階級(バルナ)それぞれの権利や義務,および生活の規範などを記したもの。…

【ブラーフマナ】より

…古代インドのバラモン教の聖典〈ベーダ〉に属する文献群で,〈ベーダ〉を構成する四つの部門のうち,サンヒター(本集)につづく第2の部門にあたる。サンヒターがマントラすなわちバラモン教の祭式において唱えられる賛歌,歌詞,祭詞,呪文を集成したものであるのに対し,ブラーフマナは,祭式の実行に関する規定やその神学的解釈を内容としている。…

※「ベーダ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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