中新世(読み)チュウシンセイ(英語表記)Miocene

翻訳|Miocene

デジタル大辞泉 「中新世」の意味・読み・例文・類語

ちゅうしん‐せい【中新世】

 
2400510  

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精選版 日本国語大辞典 「中新世」の意味・読み・例文・類語

ちゅうしん‐せい【中新世】

 

(一)   
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「中新世」の意味・わかりやすい解説

中新世
ちゅうしんせい
Miocene


230353330001650()

寿 2015819

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百科事典マイペディア 「中新世」の意味・わかりやすい解説

中新世【ちゅうしんせい】

 
22330520
 

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改訂新版 世界大百科事典 「中新世」の意味・わかりやすい解説

中新世 (ちゅうしんせい)
Miocene

地質時代の区分の一つ。新生代第三紀の最後から2番目の世で,約2500万年前から500万年前までの時代。この時代は世界中で海が広がった海進期で,化石の多い海成層が各地に広く分布する。イラン,カリフォルニア,日本などの石油はこの地層中に含まれる。中新世には現代の哺乳類に近縁なものが急激にふえ,大型の有蹄類や食肉類が出現した。中新世初期の短期間に,著しい温暖期があったが,その後の気候は現在とほぼ同様とされている。地殻変動がはげしく,アルプス・ヒマラヤ地帯では山脈の形成がはじまり,環太平洋地帯では火山活動がおこった。
地質時代
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「中新世」の意味・わかりやすい解説

中新世
ちゅうしんせい
Miocene Epoch

 
 2303 5333000  

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