太極図説(読み)タイキョクズセツ

デジタル大辞泉 「太極図説」の意味・読み・例文・類語

たいきょくずせつ〔タイキヨクヅセツ〕【太極図説】

 
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精選版 日本国語大辞典 「太極図説」の意味・読み・例文・類語

たいきょくずせつタイキョクヅセツ【太極図説】

 

(一)()
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「太極図説」の意味・わかりやすい解説

太極図説
たいきょくずせつ


()()()250()()()()()



19582  1978

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「太極図説」の意味・わかりやすい解説

太極図説
たいきょくずせつ
Tai-ji-tu-shuo

 
 () 調 250  

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山川 世界史小辞典 改訂新版 「太極図説」の解説

『太極図説』(たいきょくずせつ)

北宋の宋学の祖周敦頤(しゅうとんい)の著書。1巻。無極にして太極と名づける宇宙の本体から,陰陽,五行,万物,人間(道徳),聖人が生ずるとし,人間道徳の実践に至高の価値を与えた。

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旺文社世界史事典 三訂版 「太極図説」の解説

太極図説
たいきょくずせつ

 
 () 
1250  

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世界大百科事典(旧版)内の太極図説の言及

【周敦頤】より


()︿

【宋】より


()

【太極】より


︿  ︿︿()()

※「太極図説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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