山本権兵衛(読み)ヤマモトゴンベエ

デジタル大辞泉 「山本権兵衛」の意味・読み・例文・類語

やまもと‐ごんべえ〔‐ゴンベヱ〕【山本権兵衛】

 
18521933鹿  

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精選版 日本国語大辞典 「山本権兵衛」の意味・読み・例文・類語

やまもと‐ごんべえ【山本権兵衛】

 

(一)鹿
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「山本権兵衛」の意味・わかりやすい解説

山本権兵衛
やまもとごんべえ
(1852―1933)


()()510151416()()()()西()187710()()1891西()189318951898()()()191321914退192312()812882



2005 2009

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「山本権兵衛」の意味・わかりやすい解説

山本権兵衛
やまもとごんのひょうえ

 
[]5(1852).10.15. 鹿
[]1933.12.9. 
鹿18747678982 1906133退2312 ()   

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改訂新版 世界大百科事典 「山本権兵衛」の意味・わかりやすい解説

山本権兵衛 (やまもとごんべえ)
生没年:1852-1933(嘉永5-昭和8)


︿18747687-88982411902040713312392︿︿

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朝日日本歴史人物事典 「山本権兵衛」の解説

山本権兵衛

 
8.12.8(1933)
5.10.15(1852.11.26)
,鹿7(1874),,,(鹿),,,,,3121,,,37402(1913),,,3,129,,,131退<参考文献>,,  
()
 

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

百科事典マイペディア 「山本権兵衛」の意味・わかりやすい解説

山本権兵衛【やまもとごんべえ】

 
︿()鹿19131923
西  

山本権兵衛【やまもとごんのひょうえ】

山本権兵衛(やまもとごんべえ)

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「山本権兵衛」の解説

山本権兵衛
やまもとごんべえ


1852.10.151933.12.8

鹿()21西()1904(37)13(2)1退232

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本権兵衛」の解説

山本権兵衛 やまもと-ごんべえ

1852-1933 明治-大正時代の軍人,政治家。
嘉永(かえい)5年10月15日生まれ。海軍の改革につとめ,第2次山県(やまがた)・第4次伊藤・第1次桂(かつら)内閣の海相を歴任。日清(にっしん)・日露戦争では作戦を統括。大正2年と12年首相となるが,それぞれシーメンス事件と虎ノ門事件で辞職。海軍大将,伯爵。昭和8年12月8日死去。82歳。薩摩(さつま)(鹿児島県)出身。海軍兵学寮卒。
【格言など】人力のいかんともなしえざるにいたらば,心静かに天命を待つの覚悟が必要で,うろたえたり,悲しんだりすることは絶対不可である(死期をさとったとき)

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旺文社日本史事典 三訂版 「山本権兵衛」の解説

山本権兵衛
やまもとごんのひょうえ

1852〜1933
明治・大正時代の軍人・政治家
海軍大将。薩摩藩出身。1898年第2次山県有朋内閣の海相となり,以後第4次伊藤博文・第1次桂太郎両内閣にも留任し,薩閥海軍の巨頭としての地位を占めた。1913年大正政変で組閣。文官任用令・軍部大臣現役武官制を改正したが,翌年シーメンス事件で辞職。'23年再び組閣し関東大震災後の処理にあたったが,同年12月虎の門事件で引責辞職した。

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367日誕生日大事典 「山本権兵衛」の解説

山本 権兵衛 (やまもと ごんべえ)

生年月日:1852年10月15日
明治時代;大正時代の海軍軍人;政治家。大将;伯爵;内閣総理大臣
1933年没

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世界大百科事典(旧版)内の山本権兵衛の言及

【軍令部】より

…海軍軍令機関の前身は,1884年海軍省外局に設置された軍事部にあり,その後,参謀本部海軍部,海軍大臣のもとの海軍参謀部をへて,93年に海軍軍令部条例が制定されて,はじめて海軍軍政機関,陸軍軍令機関からまったく独立した海軍軍令機関としての海軍軍令部が設置されることになった。この背景には,日清戦争を前にして,海軍軍備の拡大や軍令事項への議会の関与を排しようとする海軍側の企図があり,その推進者は海軍省官房主事の山本権兵衛であった。しかし同時に制定された戦時大本営条例では,戦時には海軍軍令部長は参謀総長の隷下に入ることになっており,陸軍軍令機関との同格化を求める海軍側の画策はつづく。…

※「山本権兵衛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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