デジタル大辞泉 「支払い」の意味・読み・例文・類語 し‐はらい〔‐はらひ〕【支払い】 1品物やサービスなどに対して、金銭を払い渡すこと。﹁カードで支払いをする﹂﹁支払いを済ませる﹂ 2 金銭債務の履行として金銭を渡すこと。 [補説]国庫からの支払いにはもと﹁仕払い﹂の字を用いた。 [類語]払い・払い込み・支弁・会計・勘定・支出・精算・お愛(あい)想(そ)・レジ・代金・お代・清算・決済・料金・愛(あい)想(そ)・代価・手数料・代・月謝・有料・対価・手間賃・賃金・使用料・送料・倉敷料・原稿料・入場料・木戸銭・授業料・口銭・湯銭・運賃・借り賃・貸し賃・宿賃・店(たな)賃(ちん)・家賃・間代・部屋代・室料・席料・席代・下宿代・場所代・場代・地代・出金・出費・出(でせ)銭(ん)・失費・掛かり・費(つい)え・物入り・歳出・経費・実費・雑費・歳費・醵(きょ)出(しゅつ)・醵(きょ)金(きん)・出資・先払い・前払い・後払い・未払い・不払い・追い払(ばら)い・延べ払い・一時払い・分割払い・有る時払い・遅払い・出世払い 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「支払い」の意味・読み・例文・類語 し‐はらい‥はらひ【支払・仕払】 (一)〘 名詞 〙 ( 動詞﹁しはらう︵支払︶﹂の連用形の名詞化 ) (二)① 金銭を払い渡すこと。しはらうこと。 (一)[初出の実例]﹁色々なものの支払ひのたまってゐる、大晦日が直きに来た﹂(出典‥あらくれ︵1915︶︿徳田秋声﹀六七) (三)② 金銭上の債務を履行すること。︹商法︵明治三二年︶︵1899︶︺ 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例