愛想(読み)アイソ

デジタル大辞泉 「愛想」の意味・読み・例文・類語

あい‐そ【愛想】

 

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あい‐そう〔‐サウ〕【愛想】

あいそ(愛想)」に同じ。

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精選版 日本国語大辞典 「愛想」の意味・読み・例文・類語

あい‐そ【愛想・愛相】

 

(一)   (  )
(二) 
(一)() 
(一)[]()(1529)
(二)宿(1747)
(二)() 
(一)[]()()(1891︿)
(三) 
(四) 使
(一)[]︿宿()(1696)
(五) (  ) 西
(一)[](1914︿)




あい‐そう‥サウ【愛想・愛相】

  1. 〘 名詞 〙
  2. あいそ(愛想)
    1. [初出の実例]「ならの春日のさがりまつの下で、みたるめもとは、しげんげしげんげ、あひさうしげんげの、めもとやなふ」(出典:虎明本狂言・花子(室町末‐近世初))
    2. 「ここの女房は、あまり愛想(アイソウ)がよくないじゃござりませぬか」(出典:洒落本遊子方言(1770)発端)
  3. あいそ(愛想)
  4. あいそ(愛想)
    1. [初出の実例]「何も御愛想(アイサウ)もいたしませんに」(出典:花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉中)
  5. あいそ(愛想)〔模範新語通語大辞典(1919)〕

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