(読み)ロウ

デジタル大辞泉 「籠」の意味・読み・例文・類語

ろう【籠】[漢字項目]

 
      
︿
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[]
()()()()()()()()()()()()()()  

こ【籠】

竹を編んで作ったいれもの。かご。
「―もよみ―持ち」〈・一〉
伏せ」に同じ。
「なえたるきぬどもの厚肥えたる、大いなる―にうちかけて」〈・帚木〉
 

 
1()
2 
[]  

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「籠」の意味・読み・例文・類語

こ【籠】

 

(一)  
(二) ()
(一)[]()()(720)
(二)(9)
(三) ()934
(一)[]()(100114)
 
 

 

(一)  
(二) 
(一)[](1275)
(三) (  ) 
(一)[]()(1779)
 

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「籠」の意味・わかりやすい解説

籠 (かご)


︿︿︿︿︿

 

14500︿西100-700

 寿

使20

 使11112使使使使使湿使

10m︿西︿

︿

 1 2 3 4 5 

使

 1 使2 3 4 5 使︿︿6 7 8 


出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のの言及

【編物】より

…〈編み〉に機械的工夫を加えたものが〈織り〉だともいえよう。
【考古学からみた編物】
 人類は古くから編物を利用していたらしく,考古学的には網,籠(バスケット類),蓆(莚)(むしろ),網代などが確かめられる。だが編物は素材が一般に有機質だから腐りやすく遺物として残りにくいため,絵画資料によるほかは多くの場合,粘土面への圧痕などによってわずかにその存在を知るか,または出土する石・土製の錘をもって編物細工用の錘具あるいは漁網用の錘とみて,それらの存在を間接的に推知したりするにとどまる。…

※「籠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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