(読み)シ

デジタル大辞泉 「糸」の意味・読み・例文・類語

し【糸〔絲〕】[漢字項目]

 
 
1
︿
1 ()()綿
2 
3 
4 ()()
︿
[]()()
()()()()()()()()()  
 

 
1
2 1
3 ()
4 
5 
6 
7 
[]綿  
 

 
111()101()  

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精選版 日本国語大辞典 「糸」の意味・読み・例文・類語

いと【糸・絲】

 

(一)  
(二) 綿
(一)[]()()()(712)
(二)(10)
(三) 
(一)[]()(8)
(四) ()使
(一)[]︿︿(927)
(二)()(1687)
(五) (  ) 
(一)[](殿1480)
(六) 
(一)[](1752)
(七) 
(一)[](1473)
 
 

 

(一)  
(二) 
(三) ()
(一)[] ()(1627)
(二)[]
 

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改訂新版 世界大百科事典 「糸」の意味・わかりやすい解説

糸 (いと)


綿spun yarnfilament yarn

︿西綿3000綿綿使西綿綿使綿33使5000

 使使


1使使1000m1

 綿綿綿

 綿60

 調1

 湿

 2219672

1mZS12.54cm23使

D9000m1g1綿使綿1453.6g840768.1m18400101000g1000m11m102.32
   



糸 (いと)


使使使使︿︿︿
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「糸」の意味・わかりやすい解説


いと


()()使

 ()使()使()使()()()使()()1()()()()18西()綿

 SZ使()()()

 

(1)綿使10.45840768116802

(2)使4500.0519000



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百科事典マイペディア 「糸」の意味・わかりやすい解説

糸【いと】

綿,羊毛や比較的短く切断した化学繊維の糸,あるいはこれらの混紡糸をそろえて撚りをかけたもの(紡績糸,スパン・ヤーン)と,絹,ナイロンなどの長い連続した繊維を集束して撚りをかけたもの(繊条糸,フィラメント・ヤーン)の総称。いずれもたわみ性があり,均一な太さと強伸度をもつ。繊維の種類によって分類されるほか,構成により単糸(たんし),単糸を撚り合わせた双糸(そうし)(双子糸(ふたこいと)),三子糸(みこいと)などに分け,飾(かざり)糸その他の加工糸もある。糸の太さは主として紡績糸では番手,主として繊条糸ではデニールで表す。統一的表示単位としてのメートル式のテックス番手は,1kmあたりのグラム数を1番手とし,毛糸などで使われている。糸の大部分は織物などの原材料に,一部は縫糸などに使用される。→撚糸
→関連項目紡績

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「糸」の意味・わかりやすい解説


いと
yarn

綿花,羊毛,生糸などの天然繊維や,レーヨン,合成繊維など人工的につくった繊維を細長く集合したもので,織物,編物,縫製品などの材料。構成繊維は生糸,ナイロン糸などに代表される長繊維 (フィラメント) と,綿花,羊毛,化学合成繊維の綿などの短繊維 (ステープル) に分けられる。長繊維はそれ自体を糸 (フィラメントヤーン) といい,短繊維を紡績した糸を紡績糸 (スパンヤーン) と呼ぶ。単一のままの糸を単糸,これを2本より合せたものを双子 (二子糸) ,3本より合せたものを三子糸とそれぞれ称する。紡績する場合,2種以上の短繊維を混和して得た糸を混紡糸といい,糸をより合せる際に2種以上の糸を使うと交撚糸を得る。糸の太さは番手,デニール,テックスで示すが,番手は数字が大きくなるほど細い糸を,反対にデニール,テックスは数字が大きいほど太い糸を表わす。国際共通表示方式としてはテックスが用いられる。

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デジタル大辞泉プラス 「糸」の解説

 
1998TBS
2020  

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