長与善郎(読み)ナガヨヨシロウ

デジタル大辞泉 「長与善郎」の意味・読み・例文・類語

ながよ‐よしろう〔‐よしラウ〕【長与善郎】

 
18881961()()()()  

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精選版 日本国語大辞典 「長与善郎」の意味・読み・例文・類語

ながよ‐よしろう【長与善郎】

 

(一)退
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「長与善郎」の意味・わかりやすい解説

長与善郎
ながよよしろう
(1888―1961)


2186()()退()191144()()麿()1914191516()()191617()1918()19231919()1924()192425()193819431944

 ()1947194851()1954195759()194823361029

 

23 1977 1981

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改訂新版 世界大百科事典 「長与善郎」の意味・わかりやすい解説

長与善郎 (ながよよしろう)
生没年:1888-1961(明治21-昭和36)


退191119141915-161916-1719231924-2519461957-59

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20世紀日本人名事典 「長与善郎」の解説

長与 善郎
ナガヨ ヨシロウ

大正・昭和期の小説家,劇作家,評論家



生年
明治21(1888)年8月6日

没年
昭和36(1961)年10月29日

出生地
東京市麻布区宮村町(現・東京都港区)

学歴〔年〕
東京帝大英文科〔大正2年〕中退

主な受賞名〔年〕
読売文学賞(第11回・評論伝記賞)〔昭和34年〕「わが心の遍歴」

経歴
明治44年「白樺」の同人となり「春宵」「亡き姉に」などを発表する一方、人道主義の論客としても活躍。大正5年から6年にかけて発表した「項羽と劉邦」で文壇的地位を確立し、以後「青銅の基督」「竹沢先生と云ふ人」などを発表。小説、戯曲、評論、随筆と幅広く活躍。昭和8年明治大学講師として東洋思想を講じ、10年から12年には満鉄の嘱託となって3度満州、中国を旅行、東洋への親近感から「韓非子」「東洋芸術の諸相」を刊行。戦後も幅広く活躍し、34年刊行の「わが心の遍歴」で読売文学賞を受賞した。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「長与善郎」の意味・わかりやすい解説

長与善郎
ながよよしろう

 
[]1888.8.6. 
[]1961.10.29. 
 1913退11 (1914)  (1516)  (1617)  (20)  ()  (23) 調 (5759)   

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長与善郎」の解説

長与善郎 ながよ-よしろう

 
18881961 -,
2186544()(),()3536102973退
(),()  

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百科事典マイペディア 「長与善郎」の意味・わかりやすい解説

長与善郎【ながよよしろう】

 
退  

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367日誕生日大事典 「長与善郎」の解説

長与 善郎 (ながよ よしろう)

生年月日:1888年8月6日
大正時代;昭和時代の小説家;評論家
1961年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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