和歌

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名称 形式 備考
長歌 五七、五七、…、五七、七 五七を3回以上繰り返し、最後を七音にする。主に公の場でうたわれるもので、反歌を伴う。
万葉集』に多く見られるが、『古今和歌集』では5首入集するのみである。
短歌 五七、五七、七 各時代を通して最も詠まれている形式。
旋頭歌 五七七、五七七 片歌の五七七を2回繰り返したもの。問答歌が多い。
仏足石歌体 五七、五七、七七 短歌の形式に、さらに七音を加えたもの。





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修辞技法[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]



(一)^ 





(二)^ 121800

出典[編集]

  1. ^ a b 乾安代ほか著「日本古典文学史」暁印書館、p.33、ISBN 978-4-87015-515-2

関連書籍[編集]

  • 鈴木健一/鈴木宏子[編]、『和歌史を学ぶ人のために』世界思想社 
  • 谷知子『和歌文学の基礎知識』〈角川選書〉
  • 『和歌を歌う 歌会始と和歌披講』(財)日本文化財団編、笠間書院、ISBN 4-305-70294-0

関連項目[編集]

外部リンク[編集]