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千葉市は、JR京葉線と東京臨海高速鉄道りんかい線などの乗換駅になっている新木場駅で利用者に乗り継ぎの不満などを尋ねたアンケートの結果を7日発表した。新木場駅での乗り継ぎに「問題あり」「ホームが混雑している」とする不満の声が多いことが把握でき、市は両線の相互直通運転を目指す取り組みを本格化させるとしている。 両線の相互直通運転を要望する沿線自治体や民間団体などでつくる協議会が実施した。昨年10月、新木場駅と東京駅の利用者に、京葉線とほかの路線の乗り継ぎ実態などをアンケートした。新木場駅では、平日の利用者約2100人、休日利用者約800人から回答が寄せられた。 集計結果によると、新木場駅での乗り継ぎに対する不満が浮き彫りになった。 乗り継ぎに対する問題意識を尋… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読み
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岡山市が目指す路面電車のJR岡山駅東口への乗り入れについて、市民や有識者らによる検討会は24日、〈1〉駅前広場内に電停を新設する〈2〉現在の電停と駅の東西連絡通路を結ぶデッキを建設する――という二つの方式に絞り込んだ。市は今秋にも最終案をまとめ、2016年度にも整備に着手したい考え。 〈1〉は、電停を駅に近づけることにより、東西連絡通路からの距離を約180メートルから約40メートルに縮める。事業費は9億8000万円と試算している。駅周辺への影響については、延伸後も現在の電停は残るため「アクセスは変わらない」とする。 〈2〉は、デッキの形が異なる4案を提示。駅前広場の面積は5~15平方メートル小さくなり、東西連絡通路まで直線にするか、駅前に回廊状の歩道橋を設けるかにより、事業費は20億6000万円~33億1000万円と幅が生じる。 市は今後、関係者と協議して最終案をまとめる。座長を務める阿部
福井鉄道(越前市)とえちぜん鉄道(福井市)の相互乗り入れ工事が進む同市田原一の田原町駅整備で、福鉄の村田治夫社長は二十三日、同社が建設工事を担当する駅南側の駅舎を三十一日から使用することを明かした。 福鉄の沿線自治体や関係機関で構成する「福井鉄道福武線活性化連携協議会」が福井市内であり、委員の村田社長が報告した。えち道と連携した信号設備の整備などを進め、二〇一五年度内の相互乗り入れを目指す。 連携協議会後にはえち鉄の協議会があり、えち鉄側も乗り入れ事業の進捗(しんちょく)状況を報告。両社路線の結節点になる田原町駅北側など三国芦原線田原町-鷲塚針原間の六つ駅で、乗り入れ事業で使用される次世代型路面電車(LRT)対応の駅舎整備や設計を進めていることの説明があった。 三十一日供用開始の駅舎は鉄骨平屋建て。外壁には県産材を使用している。相互乗り入れは、えち鉄三国芦原線と福井鉄道福武線で計画。越前武
記事一覧 福井鉄道ヒゲ線延伸認め市長と握手 福井駅前商店街振興組合 (2015年3月19日午前7時20分) 福井鉄道のヒゲ線延伸について容認決定を報告する加藤幹夫理事長18日、福井市役所 福井市の駅前電車通りに面する福井駅前商店街振興組合の加藤幹夫理事長は18日、市役所を訪れ、東村新一市長と会談。説明不十分などとして反対していた福井鉄道福井駅前線(通称ヒゲ線)のJR福井駅西口までの延伸について反対しない姿勢を示した。 同組合は昨年12月、延伸に反対する陳情書を東村市長と各市議に提出していた。 加藤理事長は▽(市中心部の)中央1丁目の活性化について市の取り組みの成果が見える▽北陸新幹線金沢開業を迎えた今、市と協働して活性化に取り組む方がまちにとってプラスになる―などと述べ、16日の理事会で、今後は反対しないことを決めた。「市と同じ方向で活性化に向けた取り組みを進めたい」と述べ、東村市長と
射水の養殖トラフグ「おいしいね」 堀岡小で試食会 2015年02月24日 18:35 子ども・子育て支援事業計画案を了承 富山市の会議 2015年02月24日 18:12 能越道トンネル事故に備え防災訓練 全線開通28日 2015年02月24日 17:38 福祉施設で「ととまる」振る舞う 高岡・飲サポ 2015年02月24日 16:49 富山大・県立大で入試準備 2次試験前期日程 2015年02月24日 15:05 北陸新幹線みまもりメイト124人委嘱 2015年02月24日 12:25
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川崎市とJR東日本はJR南武線に新しい駅の建設を検討するほか、相互が協力して保育所の設置を進めることなどを盛り込んだ協定を結ぶことになりました。 この協定は川崎市とJR東日本が鉄道の利便性の向上のほか、保育環境を充実させるなど街づくりを協力して進めようと結ぶもので29日、川崎市役所で締結式が行われます。 協定では、JR南武線の市の中心部と臨海部を結ぶ路線にある浜川崎駅と川崎新町駅との間に新しい駅の建設を検討するとしています。 新しい駅は1日およそ3500人の利用者が想定されていて、およそ6万人が働いている臨海部の工業地帯へのアクセスの向上が期待されるということです。 また、市内の保育環境を充実させるため、JRの線路の高架下にある土地などを利用して保育所の設置を進めていくほか、2年後の夏に完成する予定のJR川崎駅の新しい店舗に、保育所などの子育て支援施設を設置することも検討するとしています。
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