経済 PICK UP 「走行中にエンジンからパチパチと異音」新名神高速のトンネル内でトラック火災 茨木千提寺IC-箕面とどろみIC間で通行止め
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JR山手線では、来年春の「高輪ゲートウェイ駅」の開業に向けた線路の切りかえ工事が16日未明から行われています。この影響で16日の始発からおよそ3分の1の区間で運休していて、JRでは最新の運行情報を確認するよう呼びかけています。 これは、品川駅と田町駅の間に来年の春、開業する「高輪ゲートウェイ駅」の開業に向けた大規模な線路の切りかえ工事が16日の未明から行われているためで、山手線が工事の影響で運休するのはJR発足以来、初めてです。 切りかえ工事はJR東日本の職員などおよそ1700人の態勢で行われていて、このうち品川駅近くのポイントでは、午前3時ごろからこれまで使っていた線路を切断して撤去したり、新駅につながる新しい線路につないだりする作業が行われていました。 この作業が終わると、新しい線路に合わせて電線や信号を付けかえる作業が行われ、その後、施設に異常がないか確認をしたうえで、16日午後4時
てだこ浦西駅は自家用車からのパークアンドライドにはまあまあ使えるのですが、バスで行くと不便極まりない場所です。Twitterでも文句を言ってる人多数。なぜ不便なのかちょっと書いてみます。 てだこ浦西駅には期待しているんだけど、当面は徒歩・バスの人には不便な駅になるだろう | ず@沖縄の続きです。 てだこ浦西駅近辺を通るバス路線昔から交通の要所であったため、近くを通るバス路線は多いです。最寄りバス停は西原入口・前田入口・徳佐田入口など。 25番 那覇普天間線 (那覇バス)56番 浦添線 (琉球バス交通)97番 琉大(首里)線 (那覇バス)125番 普天間空港線 (那覇バス)333番 那覇西原(末吉)線 (那覇バス) 多くの高速バスも近くの幸地バス停に停まります。残念ながら、やんばる急行・沖縄エアポートシャトルの高速バスは停まりません。 111番・名護バスターミナル行き高速バス (4社共同運行
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記念乗車券のモチーフになった(左から)石嶺駅、浦西駅のアートガラス 沖縄都市モノレール(ゆいレール、那覇市、美里義雅社長)は、浦添市への軌道延長を祝う記念乗車券を発売する。延長区間の新設4駅に飾られているアートガラスをモチーフにしたデザインで、開業日の10月1日に2千枚限定で販売する。一方で27日現在、沖縄地方の南の海上に台風に発達しそうな熱帯低気圧があり、開業日に影響しないか関係者は気をもんでいる。 ゆいレールファンには“お宝”となる記念乗車券は、乗車区間にかかわらず1枚370円。既存駅を含む全てのモノレール駅窓口で購入できる。 開業日の10月1日は、延長区間の第1便となるてだこ浦西駅の始発が午前5時39分に出発する。出発前の同5時15分に、延長区間の各駅で「駅開き」を予定している。ただ、当日に台風が直撃して始発から運休になると関連行事も延期または中止になり、延長区間の第1便も先送りとな
長年停滞してきたJR宇都宮駅西口地区の再開発に、動きが出始めた。今後事業化予定の6街区のうち1街区で準備組合が発足、もう1街区で立ち上げの動きがある。駅東口の大規模開発事業が進む中、「取り残される」との危機感が背景にある。次世代型路面電車(LRT)が駅西に延伸されると近接地を通るため、市と連携し「県都の玄関口」の再開発を目指す。 ペデストリアンデッキ南でギョーザ店が並ぶE街区(約1千平方メートル)では昨年12月、地権者7人が準備組合を発足させた。高齢化や建物の老朽化が進む中、巴山勝雄(ともやまかつお)理事長(66)は「動きださないと地区の力が落ち、『もうできないのではないか』と人心も沈む」と話す。 市内のAIS総合設計と旭化成不動産レジデンス(東京)と事業契約を結び、議論のたたき台として、商業とマンションなどの機能を持つ高層ビルの図面を引いた。巴山理事長は「LRT整備に合わせ柔軟に設計を考
宇都宮市は9月にも次世代型路面電車(LRT)のJR宇都宮駅西側延伸を見据えた街づくりを議論する「LRTまちづくり部会」を発足する。LRTに関する庁外組織の芳賀・宇都宮基幹公共交通検討委員会に設置する。乗り継ぎ拠点のトランジットセンターの整備などを議論する交通結節点等基盤整備部会と両輪で、街づくりの詳細を詰めていく考えだ。LRTまちづくり部会は有識者や交通事業者、行政のほか、商工団体などから構成
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