岡山市都市計画審議会(会長・阿部宏史岡山大大学院教授)が27日、市内で開かれ、JR岡山駅東口広場へ...
![岡山駅への路面電車軌道延伸承認 岡山市都市計画審議会が市に答申:山陽新聞デジタル|さんデジ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bc8b51bc4540624e65676b8b54536cfaa7f8c5fd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.sanyonews.jp%2Fimage%2Fbuiltin%2Ficon_home02_1.png)
那覇市内でモノレール「ゆいレール」(那覇空港駅―首里駅)を運行する沖縄都市モノレールは24日、首里駅から浦添(うらそえ)市の「てだこ浦西駅」まで延伸した区間(約4キロ)の運行を、10月1日に始めると発表した。車両編成を2両から3両に増やす方針も示した。 延伸区間には、石嶺▽経塚▽浦添前田▽てだこ浦西――の4駅ができる。総区間は17キロとなり、所要時間は約40分。 車両増は、今後も観光客が増え、混雑が予想されるため。増やす時期は未定だが、車両購入などの資金支援を国や県、地元自治体に要請している。また、改札での混雑解消のため、来春からJR東日本の「スイカ」などのICカードも利用できるよう改修する。 ゆいレールの昨年度の乗客数は1905万7176人(1日平均5万2355人)と過去最高を記録。美里(みさと)義雅(よしまさ)社長は会見で「事業は好調だが、累積損失を抱えており経営努力を続ける」と話した
富山駅の路面電車が来年3月に南北接続されるのを前に、富山地方鉄道と富山ライトレールが来年2月に合併することが発表されました。 ▼富山地方鉄道は富山駅と富山大学を結ぶ便や市内中心部を回る「環状線」など3路線を運行しています。 また▼第3セクターの富山ライトレールは、JR富山港線の廃線にともない平成18年から富山駅北から岩瀬浜までの7.6キロの区間で路面電車を運行しています。 富山駅をめぐっては、来年3月に南北の路面電車が接続されることになっていて、これを前に25日、▼駅の南側を運行する富山地方鉄道と▼駅の北側を運行する富山ライトレールが来年2月22日をめどに合併することが発表されました。 合併は、富山地方鉄道が富山ライトレールを吸収する形で、ライトレールは合併日に解散するということです。 今後、富山駅の路面電車の南北接続に関する路線の系統や運賃などは、富山地方鉄道がさまざまな意見を聞きながら
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、2019年度の発注見通し(4月1日時点)を公表した。東京支社は相鉄・東急直通線関連で新綱島駅新築工事、新横浜駅空調設備他工事などを条件付き一般競争入札案件として計画。
横浜市磯子区と金沢区の臨海部を走るシーサイドラインの金沢八景駅(金沢区)の新駅が31日、開業した。旧駅から約150メートル西に延伸され、京浜急行の駅と屋根付きの歩道橋で接続された。これまで5分かかっていた乗り換えが1分以内になった、とアピールしている。 旧駅は1989年7月の開業以来、区画整理事業の遅れなどから、30年にわたり国道16号を挟んで京急の金沢八景駅とは離れた場所にあった。信号を渡り、屋根のない場所を歩かねばならず、両線の直結が長年の悲願だった。 この日、早朝5時の始発前に新駅開業式典があり、駅ホームなどに300人以上が詰めかけた。シーサイドラインの浜崎徹金沢八景駅務区長は「乗り換えがスムーズになりました。多くの人に利用してほしい」。沿線の産業団地で働く人や八景島へのレジャー客の利用が増えることを期待しているという。 式典後、乗客は写真を撮るな…
31日に開業するシーサイドライン金沢八景新駅=横浜市金沢区 新杉田(横浜市磯子区)~金沢八景(同市金沢区)間を走行する新交通システム「シーサイドライン」の金沢八景新駅(同)が完成し、31日の始発から供用を開始する。京急線金沢八景駅と自由通路で直結し、約5分間かかっていた乗り換え時間は1分程度に大幅に短縮される。横浜市道路局と運営会社の横浜シーサイドラインは直結による利便性の向上によって、乗降客数の増加を見込む。 シーサイドライン金沢八景駅の乗降客数は1日平均約1万5300人。従来、京急線に乗り換えるためには国道16号を横断しなければならず、両駅の直結が長年の課題になっていた。新駅は現在地から150メートル延伸。自由通路によって地上から橋上に移動した京急線金沢八景駅とつながる。 延伸によって、シーサイドラインの運転時間が最大約40秒増加するため、平日、土休日ともダイヤ改正を実施。並木中央駅発
阪神なんば線開業で始まった快速急行の相互直通運転。近鉄車両も神戸三宮駅に乗り入れる=20日午前、神戸市中央区(撮影・吉田敦史) 阪神なんば線(尼崎-大阪難波)が20日、開業10年を迎えた。阪神電鉄と近鉄の相互直通運転が実現し、神戸三宮-近鉄奈良間が直結。利便性の向上により、観光や通勤・通学客は増加を続けている。阪神電鉄は沿線活性化に力を入れ、神戸方面への訪日外国人客(インバウンド)誘致にもつなげたい考えだ。(田中真治) 同線は2009年3月、西九条-大阪難波間を延伸して開業した。同区間の利用者数は右肩上がりで、17年度は1日平均約9万5千人。09年度の同約5万8千人から64%増えた。近鉄線から神戸方面への利用は20%の伸びで、阪神線から奈良方面への7%を上回る。神戸三宮駅の乗降客数も、開業前の1日平均約8万7千人(08年)から26%増の同約11万人(17年)に伸びた。 “なんば線効果”は受
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