大阪府箕面市は5日、北大阪急行線の延伸区間に新設する2つの駅の名称を発表した。終着駅は「箕面萱野(かやの)」、中間駅を「箕面船場阪大前」とする。営業主体である北大阪急行電鉄が国への手続きを行い
![「箕面萱野」など名称決定 北大阪急行線、延伸区間の新駅 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
県などでつくるリニア中央新幹線の建設促進期成同盟会(会長・後藤斎知事)は9日、昭和町で定期総会を開き、平成39年の品川-名古屋間開業を計画通り進めることなどを決議した。 決議文には、県が今年度内にまとめる新駅周辺整備の基本計画と整合を図る▽新駅の停車本数をできるだけ増やす-の2項目も初めて盛り込まれた。 総会には沿線市町村やJR東海、経済団体などの約200人が出席した。 後藤知事はあいさつで「リニアがもたらす時間の有意義な活用は本県の大きな力になる」と強調。「駅周辺の基本計画や駅近郊の取り組みについて検討を進めている」と説明した。 事務局を務める県リニア推進課は、「開業まで10年を切ったため、決議内容をこれまでよりも具体化した。停車本数は未定だが、今後の課題になるため盛り込んだ」としている。
岡山市は今年度、JR岡山駅東口広場への路面電車乗り入れ事業に着手する。路面電車の軌道を駅前まで延ばし、乗客の乗り換えをしやくするためだ。また、市内を走る路面電車2路線の延伸や環状化も検討する予定で、路面電車の活用は新ステージに移ることになりそうだ。【林田奈々】 現在、岡山駅に最も近い路面電車の電停は、岡山電気軌道の「岡山駅前」。ただ、駅から約180メートルの距離があり、大通りの市役所筋を挟んでいる。横断歩道を2回渡るか地下通路をくぐらないとJRと路面電車の乗り換えができず、乗客には不便だった。 市はこの問題を解消するため、路面電車の駅前乗り入れを検討してきた。軌道を延伸せず、歩道橋のような歩行者用デッキで駅前と電停を渡す「デッキ方式」も選択肢の一つだったが、軌道を延ばす「平面方式」が2015年に採用された。平面方式はデッキ方式に比べて費用が安い一方、軌道が駅前の交差点を横切るため渋滞を招く
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
JR西日本広島支社は9日、開業1周年の可部線電化延伸区間(広島市安佐北区、1・6キロ)の利用状況を明らかにした。二つの新駅のうち、河戸帆待川駅は想定を上回る利用があったとし、会見した伊勢正文支社長は「通勤通学のお客さまがじわじわと増え、街の活性化につながっている実感がある」と評した。 (ここまで 143文字/記事全文 381文字)
広島市を縦断するJR可部線で、廃線となった一部区間が電化延伸により「復活」して4日で1年。同市安佐北区では鉄道から街づくりを考えるサミットが開かれた。これに合わせて可部線にまつわる冊子の配布や記念入場券の販売もあり、お祝いムードを盛り上げた。 「終着駅サミット」で街づくり議論 JR可部線の可部―三段峡駅間(46・2キロ)が、利用者の減少により廃線となったのは2003年。その後地元住民らの要望を受けたことや、付近の住宅開発などにより新たに利用者拡大が見込めることから、JR西日本は一部の電化延伸に踏み切った。廃線区間に河戸帆待川(こうどほまちがわ)駅とあき亀山駅を新設し、可部―あき亀山駅(1・6キロ)が昨年3月4日に開業した。 これを受け安佐北区民文化セ…
神戸市営地下鉄三宮駅の出入り口と阪急電車。相互直通が検討され、利便性向上に期待がかかる=23日午後、神戸市中央区(撮影・大森 武) 阪急神戸線と神戸市営地下鉄西神・山手線の相互直通(相直)は、阪急側が長年唱え続けた悲願ともいえる構想で、人口の維持・増加に力を入れる神戸市と思惑が重なったため、協議が一気に加速している。ただ、最低でも1千億円に上ると見込まれる事業費など乗り越えなければならない課題は多く、実現までの道のりは平たんではない。 相直構想が浮上したのは2004年にさかのぼる。近畿圏の交通の在り方を審議する近畿地方交通審議会に、既存施設の改良を検討すべき事業として阪急が提案し、近畿運輸局長への答申に盛り込まれたのがきっかけだ。阪急にとっては地下鉄の乗客を取り込めるほか、神戸三宮駅を地下化することで地上を有効活用できることが利点とされる。しかし、市側はまちの中心である三宮が通過駅になるこ
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く