【この記事のポイント】・2023年の訪日客消費が初めて5兆円を超えた・ホテルなどでは人手不足が深刻になってきた・企業は時給アップなど待遇改善を急いでいる訪日客の消費が新型コロナウイルス禍前を超えた一方で、観光地の人手不足が深刻化している。宿泊関係だけで必要な人材の2割超が足りない。人手不足は潜在的な観光需要を取り逃しかねない。東急や藤田観光など観光関連の企業は従業員の待遇を改善して人手確保を急ぐ
ガザの戦火がやまぬ中、石川県では大地震が発生して、「あけましておめでとうございます」と口にするのがはばかられるような2024年の年明けです。 前身のウェブサイト「北海道美術ネット」から数えると今年は25年目を迎えます。 これまで、主に道内のアート、美術、写真、書道などの展覧会や情報を紹介しようと努めてきました。 これもひとえに、力作を制作・発表し、筆者のつたない取材に快く応じてくださった作家や関係者の皆さんのおかげです。心よりお礼を申し上げます。 筆者の力不足により、紹介できずじまいの展示やイベントがたくさんありました。深くおわびします。 ただし、今春以降はその状態が改善される可能性が高いです。 何月何日からと明確にすることはいまはできませんが、当ブログ「北海道美術ネット別館」は今年、開始して以降で最大の変身をする予定です。 イ)しばらくお休みしていたツイッター(現X)などSNSでの展覧会
重機で根こそぎ倒されたとみられる広葉樹。赤みがかった脇根が倒れて間もないことを物語る=北海道釧路市音別町で2023年12月19日午後0時37分、本間浩昭撮影 北海道釧路市音別町の馬主来沼(パシクルトウ)の北西側の山林で計画が進んでいる大規模太陽光発電施設を巡り、霧の移動を抑える「防霧(ぼうむ)保安林」の一部が無断で伐採され、幅5メートル強の作業道が造成されていることが判明した。森林法は、やむを得ず伐採する場合でも知事の許可が必要としている。同沼周辺では過去5年間に伐採の届け出は1件もなく、釧路総合振興局などが近く事実関係を調べる。【本間浩昭】 太陽光発電は東京都中央区の事業者が発電出力約50メガワットの施設設置計画を進めており、環境影響評価法に基づく環境アセスメントの審査中。事業者の職務執行者は伐採について「知りませんでした。21日にも現地を訪れ、事実確認をしたい」と答えた。環境省との事前
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