江口寿史さんが2024年5月25日放送のJ-WAVE﹃TOKYO M.A.A.D SPIN﹄の中で鳥嶋和彦さんと﹃ストップ!!ひばりくん!﹄についてトーク。ジャンプのアンケートで圧倒的な1位を取るほどの人気を得つつも、行き詰まり、徐々に休載が増えていったことについて話していました。 ︵鳥嶋和彦︶そういう、いわゆるなんだろうな? パロディの時代が漫画から去りつつある流れと同時に、絵をもう1回見始めた江口さんが﹃ひのまる劇場﹄を経て﹃ストップ!!ひばりくん!﹄に行くわけだよね。このへんはどういう風に? スッと﹃ひばりくん﹄に行けた? ︵江口寿史︶いや、だから僕はずっとギャグ漫画家ではあるから。その本道に対するカウンター……﹃パイレーツ﹄は野球漫画に対するカウンターだったわけで。要するに根性物とかね。だから、﹃ひばりくん﹄は単にラブコメのカウンターなんですよね。あの時、少年誌でラブコメが流行
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