出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(
差分)
← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
各会場の概要[編集]
会場内
オアシス物語館
浮雲エリア
●メインゲート
春日野会場
メーン会場
●イベント・ステージ・ビッグパオ
催しもの会場
●海のシルクロード館
海の道の文物展示
●中国古代科学館
●キリンパビリオン
●NECC&Cパビリオン
●UCCパビリオン
●敷島パンパビリオン
●京セラ館
●富士通シアター
●ロードサット・オアシス物語館
●松下館
100インチのスクリーンに﹁美しきトルファン﹂と題した立体映像を上映した。
●シルクロードこんこん館、クボタHu-Tech館
劇団飛行船の演劇を実写映像で上映した。
●シンボルタワー
●'88なら・シルクロード博 特別記念局 (アマチュア無線局、コールサイン:8J3SLK)
ふれあい回廊3階に無線局を構え、総交信局数は延べ53,988︵国内‥45,050、国外‥8,938︶を数えた。[1][2]
飛火野会場
●タクラマ館 - ﹁タクラマカン砂漠﹂をテーマに、実際に現地の砂を敷き詰め、その酷暑を再現した。
●井上靖・シルクロードの足跡館
平城宮跡会場
登大路会場
●テーマ館
●シルクロードなら館
●他に近くの奈良国立博物館、奈良県立美術館では﹁シルクロード大文明展﹂が開催されていた。
交通機関[編集]
日野・レインボー7M (P-CH160AA改)
なら・シルクロード博シャトルバス﹁西遊記﹂塗装
シャトルバス[編集]
●開催期間中、駐車場から登大路バスターミナル︵現在は駐車場になっている︶まで、奈良交通のシャトルバスが運行された。車両は小型バスの日野・レインボー7M (P-CH160AA改) が使用され、車体後部にデッキを設置した改造車であった。車体に描かれた絵柄は複数あり、博覧会終了後はそのまま塗装を生かして奈良市内の100円バスなどに使用された。