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{{バスケットボールチーム |
{{バスケットボールチーム |
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|color1 = #{{BasketColor|インディアナ・ペイサーズ|2}} |
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| border-color2 = #{{BasketColor|インディアナ・ペイサーズ|3}} |
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|チーム名=インディアナ・ペイサーズ |
| チーム名 = インディアナ・ペイサーズ |
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| current = 2021-22シーズンのインディアナ・ペイサーズ |
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|呼称= {{NBA3|IND|4}} |
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| image = Indiana Pacers wordmark.gif |
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|所属リーグ = <small>[[NBA|{{NBAdiv|NBA|1}}]]{{flagicon|USA}}{{flagicon|CAN}}</small> |
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| 原語表記 = Indiana Pacers |
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| 所属リーグ = <small>[[NBA|{{NBAdiv|NBA|1}}]]{{flagicon|USA}}{{flagicon|CAN}}</small> |
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|カンファレンス = <small>[[NBA#イースタン・カンファレンス|{{NBAdiv|EST|1|}}]]</small> |
| カンファレンス = <small>[[NBA#イースタン・カンファレンス|{{NBAdiv|EST|1|}}]]</small> |
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|ディビジョン = <small>[[セントラル・ディビジョン|{{NBAdiv|CTD|2}}]]</small> |
| ディビジョン = <small>[[セントラル・ディビジョン (NBA)|{{NBAdiv|CTD|2}}]]</small> |
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|本拠={{Location map|USA|float=left|width=235|position=bottom|caption=|lat_deg=39.7683|lon_deg=-86.1582|label=}}<br />{{Flagicon|Indiana}} [[インディアナ州]] <br > [[インディアナポリス]] |
| 本拠 = {{Location map|USA|float=left|width=235|position=bottom|caption=|lat_deg=39.7683|lon_deg=-86.1582|label=}}<br />{{Flagicon|Indiana}} [[インディアナ州]] <br > [[インディアナポリス]] |
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|アリーナ=<small>[[ |
| アリーナ = <small>[[ゲインブリッジ・フィールドハウス]]</small> |
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|収容人数 =18,165人 |
| 収容人数 = 18,165人 開設1999年 |
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|創設=[[1967年]](当初は[[アメリカン・バスケットボール・アソシエーション (1967-1976年)|ABA]]加盟。1976年にNBA加入。) |
| 創設 = [[1967年]](当初は[[アメリカン・バスケットボール・アソシエーション (1967-1976年)|ABA]]加盟。1976年にNBA加入。) |
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|チーム史=インディアナ・ペイサーズ<br/>(1967年 - |
| チーム史 = インディアナ・ペイサーズ<br/>(1967年 - ) |
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|優勝歴=ABA時代:3回 |
| 優勝歴 = '''ABA時代 : 3回''' (1970年, 1972年, 1973年)<br/>'''NBA : 0回''' |
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|ファイナル進出=ABA時代:5回 |
| ファイナル進出 = '''ABA時代 : 5回''' (1969年, 1970年, 1972年, 1973年, 1975年)<br/>'''NBA : 1回''' (2000年) |
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| 地区優勝 = '''ABA時代 : 3回''' (1969年, 1970年, 1971年)<br/>'''NBA : 6回''' (1995年, 1999年, 2000年, 2004年,2013年,2014年) |
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NBA:1回(2000年) |
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| チームカラー = ネイビーブルー, ゴールド, クールグレー<ref name="PacersNewLook">{{cite news|last=Hotchkiss|first=Wheat|title=Pacers Unveil New Look for 2017–18 Season|url=https://www.nba.com/pacers/news/pacers-unveil-new-look-2017-18-season|publisher=NBA Media Ventures, LLC|website=Pacers.com|date=July 28, 2017|access-date=April 20, 2019}}</ref><ref>{{cite web|title=Official Colors–Front Office|url=https://mediacentral.nba.com/wp-content/uploads/sites/3/2020/12/Indiana-Pacers-20-21-Media-Guide.pdf#page=16|publisher=NBA Properties, Inc.|work=2020–21 Indiana Pacers Media Guide|date=December 22, 2020|access-date=December 30, 2020}}</ref><ref name="PacersLogosheet">{{cite web|title=Indiana Pacers Reproduction and Usage Guideline Sheet|url=https://mediacentral.nba.com/wp-content/uploads/logos/nba/ind/Indiana_Pacers_Logosheet.jpg|publisher=NBA Properties, Inc.|access-date=August 10, 2016}}</ref><br />{{color box|#002D62}} {{color box|#FDBB30}} {{color box|#BEC0C2}} |
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|地区優勝=ABA時代:3回(1969年, 1970年, 1971年)<br/> |
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| 主なスポンサー = [[モトローラ・モビリティ|モトローラ]]<ref>{{cite press release|title=Pacers & Motorola Announce Multi-Year Partnership|url=https://www.nba.com/pacers/pacers-motorola-announce-multi-year-partnership|publisher=NBA Media Ventures, LLC|website=Pacers.com|date=December 19, 2018|access-date=December 19, 2018}}</ref> |
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NBA:6回(1995年, 1999年, 2000年, 2004年,2013年,2014年) |
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| チームロゴ = 青いPの文字の輪の部分に黄色のバスケットボールを重ねている。 |
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|チームカラー=ネイビーブルー、黄色 |
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| オーナー = <small>ペイサーズスポーツ&エンターテイメント<br />メルヴィン・サイモン<br />ハーブ・サイモン</small> |
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|チームロゴ=青いPの文字の輪の部分に黄色のバスケットボールを重ねている。 |
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| CEO = [[ケビン・プリチャード]] |
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|オーナー=<small>ペイサーズスポーツ&エンターテイメント<br />メルヴィン・サイモン<br />ハーブ・サイモン</small> |
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| GM = [[チャド・ブキャナン]] |
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|CEO=ケビン・プリチャード |
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| ヘッドコーチ = [[リック・カーライル]] |
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|GM=チャド・ブキャナン |
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| NBADL提携チーム = [[インディアナ・マッドアンツ]] |
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| 永久欠番 = <span style="font-size:85%;">[[ジョージ・マクギニス|{{NBAR|IND|1|30}}]] [[レジー・ミラー|{{NBAR|IND|1|31}}]] [[メル・ダニエルズ|{{NBAR|IND|1|34}}]] [[ロジャー・ブラウン|{{NBAR|IND|1|35}}]] [[スリック・レナード|{{NBAR|IND|1|529}}]] |
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|NBADL提携チーム=[[フォートウェイン・マッドアンツ]] |
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| website = {{URL|https://www.nba.com/pacers}} |
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|永久欠番=<small>{{NBAR|IND|1|30}},{{NBAR|IND|1|31}},{{NBAR|IND|1|34}},{{NBAR|IND|1|35}},{{NBAR|IND|1|529}}</small> |
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| 1_title = アソシエーション |
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| h_pattern_b = _2018-19_IND_association |
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| 1_pattern_b = _indianapacers_association |
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| h_pattern_s = _2018-19_IND_association |
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| 1_pattern_s = _indianapacers_association |
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| h_title = Home |
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| 2_title = アイコン |
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| a_pattern_b = _2018-19_IND_icon |
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| 2_pattern_b = _indianapacers_icon |
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| a_pattern_s = _2018-19_IND_icon |
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| 2_pattern_s = _indianapacers_icon |
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| a_title = Away |
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| 3_title = ステートメント |
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|}} |
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| 3_pattern_b = _indianapacers_statement |
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'''インディアナ・ペイサーズ'''('''Indiana Pacers''')は、[[インディアナ州]][[インディアナポリス|インディアナポリス市]]に本拠を置く全米プロ[[バスケットボール]]協会 ([[NBA]]) のチーム。イースタン・カンファレンス、セントラル・ディビジョン所属。 |
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| 3_pattern_s = _indianapacers_statement |
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| 4_title = シティエディション |
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チーム名のpacerとは測定馬のことで、インディアナ州は競馬が盛んな土地である。また、本拠地のあるインディアナポリスは[[自動車競技|自動車レース]]の[[インディアナポリス500|インディ500]]が有名で、それに用いられる[[セーフティカー|ペースカー]]にもちなんでいる。 |
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| 4_pattern_b = _indianapacers_city2122 |
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[[File:Conseco fieldhouse seating bowl.JPG|thumb|right|300px|[[バンカーズ・ライフ・フィールドハウス]]]] |
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| 4_pattern_s = _indianapacers_city2122 |
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}} |
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'''インディアナ・ペイサーズ'''('''Indiana Pacers''')は、[[インディアナ州]][[インディアナポリス|インディアナポリス市]]に本拠を置く全米プロ[[バスケットボール]]協会 ([[NBA]]) のチーム。[[イースタン・カンファレンス (NBA)|イースタン・カンファレンス]]、[[セントラル・ディビジョン (NBA)|セントラル・ディビジョン]]所属。チーム名のpacerとは測定馬のことで、インディアナ州は競馬が盛んな土地である。また、本拠地のあるインディアナポリスは[[自動車競技|自動車レース]]の[[インディアナポリス500|インディ500]]が有名で、それに用いられる[[セーフティカー|ペースカー]]にもちなんでいる。 |
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== 歴史 == |
== 歴史 == |
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ABAは次第に財政難に陥るようになり、リーグは[[1976年]]に解散することになった。翌シーズンよりペイサーズはNBAに新規チームとして参加したが、NBAに支払った加入金が高額であり、その外にも試合のテレビ放送による収益を得ることを禁じられるなどの制限のためにチームは存続の危機を迎えた。地元財界による支援などで辛うじてこの状況を克服し、以降もペイサーズはNBAのチームとして残ることになった。 |
ABAは次第に財政難に陥るようになり、リーグは[[1976年]]に解散することになった。翌シーズンよりペイサーズはNBAに新規チームとして参加したが、NBAに支払った加入金が高額であり、その外にも試合のテレビ放送による収益を得ることを禁じられるなどの制限のためにチームは存続の危機を迎えた。地元財界による支援などで辛うじてこの状況を克服し、以降もペイサーズはNBAのチームとして残ることになった。 |
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ABA時代からチームの監督は[[ |
ABA時代からチームの監督は[[スリック・レナード]]が務めたが、NBA加入後チームの勝率は5割台に届かない年が続いた。[[1980年代]]に入ると[[ジャック・マキニー]]が代わって監督に就いたがチーム成績は悪化し、勝率は数シーズンにわたり3割程度をさ迷った。この低迷は80年代を通して変わらなかった。 |
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=== ミラーの時代 === |
=== ミラーの時代 === |
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=== 2004年の乱闘事件 === |
=== 2004年の乱闘事件 === |
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{{Main|パレスの騒乱}} |
{{Main|パレスの騒乱}} |
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*[[2004年]][[11月19日]]、デトロイトの本拠地パレス・オブ・オーバーン・ヒルズ(the Palace at Auburn Hills)で行われたペイサーズ対[[デトロイト・ピストンズ|ピストンズ]]戦で、NBA史上最悪の選手とファンを巻き込んだ喧嘩とも言うべき乱闘が起こった。[[ロン・アーテスト]]が[[ベン・ウォーレス]]に対して激しい[[ファウル (バスケットボール)|ファウル]]を犯し、選手同士での小競り合いが始まった。いざこざの最中、憮然として寝そべっていたアーテストに対し、観客席のピストンズのファン、ジョン・グリーンが[[コーラ]]の入った[[紙コップ]]を投げつけ、激昂したアーテストが観客席に駆け上ると、事態は最悪の方向へ向かってしまう。アーテストは男性のファンを思い切り押し倒し、また後方から突入してきた[[スティーブン・ジャクソン]]は、別の男性のファンに右の拳で殴ってしまう(もちろん、いずれもピストンズファンである)。さらにジャーメイン・オニールも観客席に入り、会場は騒然となった。さらにこの後も、フロアに乱入した男性のファンにアーテストは殴りかかった。試合は46秒を残して打ち切られ(後日[[放棄試合]]が宣告された)、双方の選手は退場した。また、この退場の際に観客からたくさんの物(紙コップやポップコーン、コーラ)が投げつけられ、選手達には容赦なく[[ブーイング]]と罵声が浴びせられた。一部の選手は、退場の際にも観客と口論になった。 |
*[[2004年]][[11月19日]]、デトロイトの本拠地パレス・オブ・オーバーン・ヒルズ(the Palace at Auburn Hills)で行われたペイサーズ対[[デトロイト・ピストンズ|ピストンズ]]戦で、NBA史上最悪の選手とファンを巻き込んだ喧嘩とも言うべき乱闘が起こった。[[ロン・アーテスト]]が[[ベン・ウォーレス]]に対して激しい[[ファウル (バスケットボール)|ファウル]]を犯し、選手同士での小競り合いが始まった。いざこざの最中、憮然として寝そべっていたアーテストに対し、観客席のピストンズのファン、ジョン・グリーンが[[コーラ (飲料)|コーラ]]の入った[[紙コップ]]を投げつけ、激昂したアーテストが観客席に駆け上ると、事態は最悪の方向へ向かってしまう。アーテストは男性のファンを思い切り押し倒し、また後方から突入してきた[[スティーブン・ジャクソン]]は、別の男性のファンに右の拳で殴ってしまう(もちろん、いずれもピストンズファンである)。さらにジャーメイン・オニールも観客席に入り、会場は騒然となった。さらにこの後も、フロアに乱入した男性のファンにアーテストは殴りかかった。試合は46秒を残して打ち切られ(後日[[没収試合|放棄試合]]が宣告された)、双方の選手は退場した。また、この退場の際に観客からたくさんの物(紙コップやポップコーン、コーラ)が投げつけられ、選手達には容赦なく[[ブーイング]]と罵声が浴びせられた。一部の選手は、退場の際にも観客と口論になった。 |
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*観客への暴力行為はもってのほかであるが、NBAでは選手による観客席への立ち入りを厳禁していた。コミッショナーの[[デビッド・スターン]]は、NBAはもとより、全米プロスポーツ史上に汚点を残すことになってしまったこの事態を厳粛に受け止め、複数の選手に厳しい処分を下した。
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*観客への暴力行為はもってのほかであるが、NBAでは選手による観客席への立ち入りを厳禁していた。コミッショナーの[[デビッド・スターン]]は、NBAはもとより、全米プロスポーツ史上に汚点を残すことになってしまったこの事態を厳粛に受け止め、複数の選手に厳しい処分を下した。
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*双方のチーム、およびプレイヤーは謝罪を行い、関係した選手を欠場させることが決定された。さらにNBAは会場での[[警備]]、および試合中での双方の振る舞いについて、より厳粛なルールを設けることを決定した。
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*双方のチーム、およびプレイヤーは謝罪を行い、関係した選手を欠場させることが決定された。さらにNBAは会場での[[警備]]、および試合中での双方の振る舞いについて、より厳粛なルールを設けることを決定した。
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===チーム再編=== |
===チーム再編=== |
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2011-12シーズン、ドラフト1順目で指名した[[カワイ・レナード]]の交渉権を[[サンアントニオ・スパーズ]]に譲渡し、地元出身の[[ジョージ・ヒル]]を獲得した。フロントコートの補強にFAの[[デビッド・ウェスト (バスケットボール)|デビッド・ウェスト]]と契約し、昨シーズンの実績を買われ正ヘッドコーチに就任した[[フランク・ヴォーゲル]]による本格的なチーム作りが始まった。飛び抜けたプレーヤー一人で引っ張るのではなく、チーム全員の貢献で、ウェスト3位の42勝24敗でプレーオフに進み、7シーズンぶりの1stラウンド突破を果たしたが、セミファイナルで[[レブロン・ジェーム |
2011-12シーズン、ドラフト1順目で指名した[[カワイ・レナード]]の交渉権を[[サンアントニオ・スパーズ]]に譲渡し、地元出身の[[ジョージ・ヒル]]を獲得した。フロントコートの補強にFAの[[デビッド・ウェスト (バスケットボール)|デビッド・ウェスト]]と契約し、昨シーズンの実績を買われ正ヘッドコーチに就任した[[フランク・ヴォーゲル]]による本格的なチーム作りが始まった。飛び抜けたプレーヤー一人で引っ張るのではなく、チーム全員の貢献で、ウェスト3位の42勝24敗でプレーオフに進み、7シーズンぶりの1stラウンド突破を果たしたが、セミファイナルで[[レブロン・ジェームズ]]率いる[[マイアミ・ヒート]]に2勝したが、敗退した。 |
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===ポール・ジョージの時代=== |
===ポール・ジョージの時代=== |
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[[File:Paul George Pacers.jpg|thumb|150px|left|ポール・ジョージ]] |
[[File:Paul George Pacers.jpg|thumb|150px|left|ポール・ジョージ]] |
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2012-13シーズン、ヒバートの控えとして[[ダラス・マーベリックス]]から[[イアン・マヒンミ]]を獲得。強力なディフェンスと |
2012-13シーズン、ヒバートの控えとして[[ダラス・マーベリックス]]から[[イアン・マヒンミ]]を獲得。強力なディフェンスとリバウンド力を活かし、膝の故障で5試合のみの出場に終わったグランジャーの穴を埋め、49勝32敗の好成績で9年ぶりのディビジョン優勝を果たした。[[ポール・ジョージ]]はこの年初めてNBAオールスターにも出場し、MIPも受賞した。プレーオフでは[[アトランタ・ホークス]]、[[ニューヨーク・ニックス]]を下し、昨年敗れたヒートを3敗まで追い込みカンファレンス優勝に王手をかけたが、最終戦で敗れ、シーズンを終えた。 |
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[[File:Roy Hibbert Pacers.jpg|thumb|100px|right|ロイ・ヒバート]] |
[[File:Roy Hibbert Pacers.jpg|thumb|100px|right|ロイ・ヒバート]] |
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[[File:George Hill Pacers.jpg|thumb|100px|right|ジョージ・ヒル]] |
[[File:George Hill Pacers.jpg|thumb|100px|right|ジョージ・ヒル]] |
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2013-14シーズン、[[ルイス・スコラ]]を獲得し、フロントコートの厚みを増し、開幕を迎えた。シーズン途中その時点でローテションで不要になりつつあった |
2013-14シーズン、[[ルイス・スコラ]]を獲得し、フロントコートの厚みを増し、開幕を迎えた。シーズン途中その時点でローテションで不要になりつつあったグレンジャーを放出。チームは56勝26敗でイースト首位の好成績でレギュラーシーズンを締めくくりプレーオフに期待を持たせた。1回戦では前年勝利しているホークスとの対戦となり、ジーズン終盤に調子を落としていたこともあり苦戦を強いられたが、最終戦でなんとか勝ち抜けた。セミファイナルは、終盤戦に調子を上げて、1回戦で[[シカゴ・ブルズ]]を破った[[ワシントン・ウィザーズ]]との対戦となったが第6戦で勝ち抜け、2年連続でのカンファレンスファイナル進出を決めた。しかしファイナルでは、[[マイアミ・ヒート]]に3年連続で敗れ、シーズンを終えた。
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2014-15シーズンは、オフに夏のアメリカ代表キャンプに参加していたジョージが、右足を解放骨折するという事態に見舞われた。更に開幕後も[[デイビッド・ウェスト (バスケットボール)|デビッド・ウェスト]]や[[ジョージ・ヒル]]などが怪我で欠場。既に[[ランス・スティーブンソン]]をFAで失っていた([[シャーロット・ホーネッツ]]に移籍)ため、[[ロイ・ヒバート]]を除いて、前シーズンからスターターが、4人も入れ替わるという異常事態に陥った。不測の事態で前シーズンから様変わりしたチームは、勝率5割を切る苦しい闘いを強いられ、2015年3月31日の[[ブルックリン・ネッツ]]戦に敗れ、2010-11シーズン以来のシーズン負け越しが決定。結局は38勝44敗に終わり、プレーオフ不出場 |
2014-15シーズンは、オフに夏のアメリカ代表キャンプに参加していたジョージが、右足を解放骨折するという事態に見舞われた。更に開幕後も[[デイビッド・ウェスト (バスケットボール)|デビッド・ウェスト]]や[[ジョージ・ヒル]]などが怪我で欠場。既に[[ランス・スティーブンソン]]をFAで失っていた([[シャーロット・ホーネッツ]]に移籍)ため、[[ロイ・ヒバート]]を除いて、前シーズンからスターターが、4人も入れ替わるという異常事態に陥った。不測の事態で前シーズンから様変わりしたチームは、勝率5割を切る苦しい闘いを強いられ、2015年3月31日の[[ブルックリン・ネッツ]]戦に敗れ、2010-11シーズン以来のシーズン負け越しが決定。結局は38勝44敗に終わり、プレーオフ不出場も確定した。 |
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2015-16シーズンは、ジョージが重傷から完全復活し、チームを牽引。 |
2015-16シーズンは、ジョージが重傷から完全復活し、チームを牽引。ヒバート、ウェストを放出し、懸念されたインサイド陣も、初のスターターに起用された[[イアン・マヒンミ]]がキャリアハイの活躍を見せれば、ルーキーの[[マイルス・ターナー]]も台頭し、2シーズン振りのプレーオフ進出を決めた。プレーオフでは1回戦で[[トロント・ラプターズ]]と激戦を演じたものの3勝4敗で敗退し、この結果を受けて[[フランク・ヴォーゲル]]HCは解任された。
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2016-17シーズンは、HCにトップACの[[ネイト・マクミラン]]を昇格。[[2016年のNBAドラフト]]開催日には三角トレードで[[ジェフ・ティーグ]]を獲得するなど、活発に動くも、レギュラーシーズンは成果が見られず、42勝40敗で終了。プレーオフ |
2016-17シーズンは、HCにトップACの[[ネイト・マクミラン]]を昇格。[[2016年のNBAドラフト]]開催日には三角トレードで[[ジェフ・ティーグ]]を獲得するなど、活発に動くも、レギュラーシーズンは成果が見られず、42勝40敗で終了。プレーオフには駒を進めたが、1回戦で前シーズンチャンピオンの[[クリーブランド・キャバリアーズ]]に4戦全敗のスイープ負けを喫した。 |
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=== ポール・ジョージからビクター・オラディポへ === |
=== ポール・ジョージからビクター・オラディポへ === |
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{{節スタブ|1=2020-21シーズンのペイサーズについて|date=2021年11月}} |
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2017年7月1日、チームにトレードを要求した[[ポール・ジョージ]]を[[ビクター・オラディポ]]、[[ドマンタス・サボニス]]とのトレードにより放出した<ref>[http://www.nba.co.jp/nba/thunder-reportedly-will-acquire-paul-george-from-pacers/t9ss79e8btlr1umuehrbojfzs ポール・ジョージがサンダーへトレード]</ref>。2017年10月18日の[[ブルックリン・ネッツ]]とのシーズン開幕戦でオラディポは22得点、5リバウンド、4アシスト、4スティールを記録、試合はペイサーズが140-131で勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.espn.com/nba/recap?gameId=400974701|title=Revamped Pacers rely on new faces to cut down Nets 140-131|work=ESPN.com|publisher=[[ESPN]]|date=2017-10-18|accessdate=2018-02-21|language=英語}}</ref>。44勝38敗のカンファレンス5位でプレーオフ進出、プレーオフ1回戦では、昨シーズン[[スウィープ]]を喫した[[クリーブランド・キャバリアーズ]]を相手に最終第7戦までもつれ込むが、惜しくも敗れた<ref>{{cite web|url=http://www.espn.com/nba/recap?gameId=401029433|title=7th Heaven: LeBron carries Cavaliers past Pacers in Game 7|website=ESPN.com|date=2018-04-29|accessdate=2018-04-30|language=en}}</ref>。 |
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2017年7月1日、チームにトレードを要求した[[ポール・ジョージ]]を[[ビクター・オラディポ]]、[[ドマンタス・サボニス]]とのトレードにより[[オクラホマシティ・サンダー]]に放出した<ref>[http://www.nba.co.jp/nba/thunder-reportedly-will-acquire-paul-george-from-pacers/t9ss79e8btlr1umuehrbojfzs ポール・ジョージがサンダーへトレード]</ref>。2017年10月18日の[[ブルックリン・ネッツ]]とのシーズン開幕戦でオラディポは22得点、5リバウンド、4アシスト、4スティールを記録、試合はペイサーズが140-131で勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.espn.com/nba/recap?gameId=400974701|title=Revamped Pacers rely on new faces to cut down Nets 140-131|work=ESPN.com|publisher=[[ESPN]]|date=2017-10-18|accessdate=2018-02-21|language=英語}}</ref>。その後、チームは44勝38敗のカンファレンス5位でプレーオフ進出。プレーオフでは1回戦で昨シーズン[[スウィープ]]を喫した[[クリーブランド・キャバリアーズ]]を相手に最終第7戦までもつれ込むが敗戦<ref>{{cite web|url=http://www.espn.com/nba/recap?gameId=401029433|title=7th Heaven: LeBron carries Cavaliers past Pacers in Game 7|website=ESPN.com|date=2018-04-29|accessdate=2018-04-30|language=en}}</ref>。 |
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2018-19シーズンは、1月にオラディポが負傷し早くもシーズン終了となるピンチを迎えたが、[[マイルス・ターナー]]や[[ボヤン・ボグダノヴィッチ]]を筆頭にエースの穴をチーム全員で埋め、昨季よりも上の48勝34敗でカンファレンス5位の成績でプレーオフに進出した。プレーオフでは、1回戦で[[ボストン・セルティックス]]にスウィープされた。 |
2018-19シーズンは、1月にオラディポが負傷し早くもシーズン終了となるピンチを迎えたが、[[マイルス・ターナー]]や[[ボヤン・ボグダノヴィッチ]]を筆頭にエースの穴をチーム全員で埋め、昨季よりも上の48勝34敗でカンファレンス5位の成績でプレーオフに進出した。プレーオフでは、1回戦で[[ボストン・セルティックス]]にスウィープされた。 |
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2019-20シーズンには、ボグダノヴィッチを[[ |
2019-20シーズンには、ボグダノヴィッチを[[ユタ・ジャズ]]に放出したが、[[アトランタ・ホークス]]から金銭のみのトレードで獲得した[[T・J・ウォーレン]]が、ジョージの正式な後釜として存分に機能し、新型コロナウイルスにおけるシーズン中断・縮小があったものの昨シーズンを上回る勝率でプレーオフに進出した。しかし主力に怪我人が続出したこともあり、1回戦で[[マイアミ・ヒート]]に4戦全敗のスウィープ負けを喫した。 |
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=== カーライル再招聘 === |
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{{節スタブ|date=2021年11月}} |
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== シーズンごとの成績 == |
== シーズンごとの成績 == |
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|{{Nbay|2017}} || 48 || 34 ||{{勝率|48|34}} || 1回戦敗退 || [[クリーブランド・キャバリアーズ|キャバリアーズ]] 4, ペイサーズ 3 |
|{{Nbay|2017}} || 48 || 34 ||{{勝率|48|34}} || 1回戦敗退 || [[クリーブランド・キャバリアーズ|キャバリアーズ]] 4, ペイサーズ 3 |
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|{{Nbay|2018}} || 48 || 34 ||{{勝率|48|34}} || 1回戦敗退 || [[ボストン・セルティックス|セルティックス]]4,ペイサーズ0 |
|{{Nbay|2018}} || 48 || 34 ||{{勝率|48|34}} || 1回戦敗退 || [[ボストン・セルティックス|セルティックス]]4, ペイサーズ0 |
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|{{Nbay|2019}} || 45 || 28 ||{{勝率|45|28}} || 1回戦敗退 || [[マイアミ・ヒート|ヒート]]4,ペイサーズ0 |
|{{Nbay|2019}} || 45 || 28 ||{{勝率|45|28}} || 1回戦敗退 || [[マイアミ・ヒート|ヒート]]4, ペイサーズ0 |
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|{{Nbay|2020}} || 34 || 38 ||{{勝率|34|38}} || || |
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|{{Nbay|2021}} || 25 || 57 ||{{勝率|25|57}} || || |
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|{{Nbay|2022}} || 35 || 47 ||{{勝率|35|47}} || || |
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| {{nbay|2023}} || 47 || 35 || .573 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝勝利<br /> カンファレンス決勝敗退||ペイサーズ 4, [[ミルウォーキー・バックス|バックス]] 2<br /> ペイサーズ 4, [[ニューヨーク・ニックス|ニックス]] 3<br /> [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 4,ペイサーズ 0 |
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!通算勝敗 || 2,357 || 2,255 || {{勝率|2357|2255}} || || |
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!プレーオフ || 192 || 185 || {{勝率|192|185}} || || |
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=== 年代別主要選手 === |
=== 年代別主要選手 === |
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太文字…[[バスケットボール殿堂|殿堂入り選手]] (C)…優勝時に在籍した選手 (M)…在籍時に[[最優秀選手 (NBA)|MVP]]を獲得した選手 (50)…偉大な50人 |
太文字…[[バスケットボール殿堂|殿堂入り選手]] (C)…優勝時に在籍した選手 (M)…在籍時に[[最優秀選手 (NBA)|MVP]]を獲得した選手 (50)…[[NBA50周年記念オールタイムチーム|偉大な50人]] (75)…[[NBA75周年記念チーム|偉大な75人]] |
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'''1960年代''' |
'''1960年代''' |
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*[[ |
*'''[[ロジャー・ブラウン]]''' ([[:en:Roger Brown (basketball, born 1942)|Roger Brown]]) :1967-1974 (C) |
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*[[フレディ |
*[[フレディ・ルイス]] ([[:en:Freddie Lewis|Freddie Lewis]]) :1967-1974 (C) |
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*[[ボブ・ネトリッキー]] ([[:en:Bob Netolicky|Bob Netolicky]]) :1967-1972 (C)、1973-1976 |
*[[ボブ・ネトリッキー]] ([[:en:Bob Netolicky|Bob Netolicky]]) :1967-1972 (C)、1973-1976 |
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*[[メル・ダニエルズ]] ([[:en:Mel Daniels|Mel Daniels]]) :1968-1974 (C) |
*'''[[メル・ダニエルズ]]''' ([[:en:Mel Daniels|Mel Daniels]]) :1968-1974 (C) |
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'''1970年代''' |
'''1970年代''' |
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*[[ジョージ・マクギニス]] ([[:en:George McGinnis|George McGinnis]]) :1971-1975 (C)(M)、1980-1982 |
*'''[[ジョージ・マクギニス]]''' ([[:en:George McGinnis|George McGinnis]]) :1971-1975 (C)(M)、1980-1982 |
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*[[ドン・ブージー]] ([[:en:Don Buse|Don Buse]]) :1972-1977 (C)、1980-1982 |
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*'''[[アレックス・イングリッシュ]]''' ([[:en:Alex English|Alex English]]) :1978-1980 |
*'''[[アレックス・イングリッシュ]]''' ([[:en:Alex English|Alex English]]) :1978-1980 |
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*[[ビリー・ナイト]] ([[:en:Billy Knight|Billy Knight]]) :1974-1977、1979-1980 |
*[[ビリー・ナイト]] ([[:en:Billy Knight|Billy Knight]]) :1974-1977、1979-1980 |
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'''1980年代''' |
'''1980年代''' |
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*[[カーク・ケロッグ]] ([[:en:Clark Kellogg|Clark Kellogg]]) :1982-1987 |
*[[カーク・ケロッグ]] ([[:en:Clark Kellogg|Clark Kellogg]]) :1982-1987 |
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*[[ |
*[[ヴァーン・フレミング]] ([[:en:Vern Fleming|Vern Fleming]]) :1984-1995 |
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*[[チャック・パーソン]] ([[:en:Chuck Person|Chuck Person]]) :1986-1992 |
*[[チャック・パーソン]] ([[:en:Chuck Person|Chuck Person]]) :1986-1992 |
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*'''[[レジー・ミラー]]''' ([[:en:Reggie Miller|Reggie Miller]]) :1987-2005 |
*'''[[レジー・ミラー]]''' ([[:en:Reggie Miller|Reggie Miller]]) :1987-2005 (75) |
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*[[リック・スミッツ]] ([[:en:Rik Smits|Rik Smits]]) :1988-2000 |
*[[リック・スミッツ]] ([[:en:Rik Smits|Rik Smits]]) :1988-2000 |
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*[[デトレフ・シュレンプ]] ([[:en:Detlef Schrempf|Detlef Schrempf]]) :1989-1993 |
*[[デトレフ・シュレンプ]] ([[:en:Detlef Schrempf|Detlef Schrempf]]) :1989-1993 |
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*[[アル・ハリントン]] ([[:en:Al Harrington|Al Harrington]]) : 1998-2004 , 2006-2007 |
*[[アル・ハリントン]] ([[:en:Al Harrington|Al Harrington]]) : 1998-2004 , 2006-2007 |
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*[[ジェフ・フォスター]] ([[:en:Jeff Foster|Jeff Foster]]) :1999-2012 |
*[[ジェフ・フォスター]] ([[:en:Jeff Foster|Jeff Foster]]) :1999-2012 |
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'''2000年代''' |
'''2000年代''' |
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*[[ジャーメイン・オニール]] ([[:en:Jermaine O'Neal|Jermaine O'Neal]]) :2000-2008 |
*[[ジャーメイン・オニール]] ([[:en:Jermaine O'Neal|Jermaine O'Neal]]) :2000-2008 |
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*[[ダンテイ・ジョーンズ]] ([[:en:Dahntay Jones|Dahntay Jones]]) : 2009-2012 |
*[[ダンテイ・ジョーンズ]] ([[:en:Dahntay Jones|Dahntay Jones]]) : 2009-2012 |
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*[[タイラー・ハンズブロー]]([[:en:Tyler Hansbrough|Tyler Hansbrough]]) : 2009-2013 |
*[[タイラー・ハンズブロー]]([[:en:Tyler Hansbrough|Tyler Hansbrough]]) : 2009-2013 |
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'''2010年代''' |
'''2010年代''' |
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*[[ポール・ジョージ]]([[:en:Paul George|Paul George]]) : 2010-2017 |
*[[ポール・ジョージ]]([[:en:Paul George|Paul George]]) : 2010-2017 |
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*[[ランス・スティーブンソン]] ([[:en:Lance Stephenson|Lance Stephenson]]) : 2010-2014 , 2017 |
*[[ランス・スティーブンソン]] ([[:en:Lance Stephenson|Lance Stephenson]]) : 2010-2014 , 2017 |
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*[[ダレン・コリソン]] ([[:en:Darren Collison|Darren Collison]]) : 2010-2012, 2017-2019 |
*[[ダレン・コリソン]] ([[:en:Darren Collison|Darren Collison]]) : 2010-2012, 2017-2019 |
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*[[デイビッド・ウェスト (バスケットボール)|デ |
*[[デイビッド・ウェスト (バスケットボール)|デビッド・ウェスト]] ([[:en:David West (basketball)|David West]]) : 2011-2015 |
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*[[ジョージ・ヒル]] ([[:en:George Hill |
*[[ジョージ・ヒル]] ([[:en:George Hill|George Hill]]) : 2011-2016 |
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*[[イアン・マヒンミ]] ([[:en:Ian Mahinmi|Ian Mahinmi]]) : 2012- 2016 |
*[[イアン・マヒンミ]] ([[:en:Ian Mahinmi|Ian Mahinmi]]) : 2012- 2016 |
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*[[ジェラルド・グリーン]] ([[:en:Gerald Green|Gerald Green]]) : 2012-2013 |
*[[ジェラルド・グリーン]] ([[:en:Gerald Green|Gerald Green]]) : 2012-2013 |
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*[[ロドニー・スタッキー]] ([[:en:Rodney Stuckey|Rodney Stuckey]]) :2014-2017 |
*[[ロドニー・スタッキー]] ([[:en:Rodney Stuckey|Rodney Stuckey]]) :2014-2017 |
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*[[モンタ・エリス]] ([[:en:Monta Ellis|Monta Ellis]]) : 2015-2017 |
*[[モンタ・エリス]] ([[:en:Monta Ellis|Monta Ellis]]) : 2015-2017 |
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*[[マイル |
*[[マイルズ・ターナー]] ([[:en:Myles Turner (basketball)|Myles Turner]]) : 2015- |
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*[[ジェフ・ティーグ]] ([[:en:Jeff Teague (basketball)|Jeff Teague]]) : 2016-2017 |
*[[ジェフ・ティーグ]] ([[:en:Jeff Teague (basketball)|Jeff Teague]]) : 2016-2017 |
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*[[サデウス・ヤング]] ([[:en:Thaddeus Young|Thaddeus Young]]) : 2016- |
*[[サデウス・ヤング]] ([[:en:Thaddeus Young|Thaddeus Young]]) : 2016-2019 |
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*[[アル・ジェファーソン]] ([[w:Al Jefferson|Al Jefferson]]) : 2016-2018 |
*[[アル・ジェファーソン]] ([[w:Al Jefferson|Al Jefferson]]) : 2016-2018 |
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*[[ボヤン・ボグダノヴィッチ]] ([[:en:Bojan Bogdanović|Bojan Bogdanović]]) : 2017- |
*[[ボヤン・ボグダノヴィッチ]] ([[:en:Bojan Bogdanović|Bojan Bogdanović]]) : 2017-2019 |
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*[[ビクター・オラディポ]] ([[:en:Victor Oladipo|Victor Oladipo]]) : 2017- |
*[[ビクター・オラディポ]] ([[:en:Victor Oladipo|Victor Oladipo]]) : 2017-2020 |
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*[[ドマンタス・サボニス]] ([[:en:Domantas Sabonis|Domantas Sabonis]]) : 2017- |
*[[ドマンタス・サボニス]] ([[:en:Domantas Sabonis|Domantas Sabonis]]) : 2017-2022 |
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*[[コーリー・ジョセフ]] |
*[[コーリー・ジョセフ]] ([[:en:Corey Joseph|Corey Joseph]]) : 2017-2019 |
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*[[ダグ・マクダーモット]] ([[:en:Doug McDermott|Doug McDermott]]) : 2018-2021, 2024- |
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* [[ジャスティン・ホリデー]] ([[:en:Justin Holiday|Justin Holiday]]) : 2019-2022 |
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* [[マルコム・ブログドン]] ([[:en:Malcolm Brogdon|Malcolm Brogdon]]) : 2019-2022 |
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* [[T・J・マッコネル]] ([[:en:T. J. McConnell|T. J. McConnell]]) : 2019- |
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* [[T・J・ウォーレン]] ([[:en:T. J. Warren|T. J. Warren]]) : 2019-2022 |
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'''2020年代''' |
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* [[カリス・レヴァート]] ([[:en:Caris LeVert|Caris LeVert]]) : 2021-2022 |
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* [[クリス・ドゥアルテ]] ([[:en:Chris Duarte (basketball)|Chris Duarte]]) : 2021- |
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* [[タイリース・ハリバートン]] ([[:en:Tyrese Haliburton|Tyrese Haliburton]]) : 2022- |
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* [[パスカル・シアカム]] ([[:en:Pascal Siakam|Pascal Siakam]]) : 2024- |
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=== 歴代ヘッドコーチ === |
=== 歴代ヘッドコーチ === |
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*[[ラリー・ステイバーマン]] ([[:en:Larry Staverman|Larry Staverman]]) (1967-68/1968-69) |
*[[ラリー・ステイバーマン]] ([[:en:Larry Staverman|Larry Staverman]]) (1967-68/1968-69) |
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*[[ |
*[[スリック・レナード]] ([[:en:Bobby Leonard|Slick Leonard]]) (1968-69/1979-80) |
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*[[ジャック・マキニー]] ([[:en:Jack McKinney (basketball)|Jack McKinney]]) (1980-81/1983-84) |
*[[ジャック・マキニー]] ([[:en:Jack McKinney (basketball)|Jack McKinney]]) (1980-81/1983-84) |
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*[[ジョージ・アーバイン]] ([[:en:George Irvine|George Irvine]]) (1984-85/1985-86) |
*[[ジョージ・アーバイン]] ([[:en:George Irvine|George Irvine]]) (1984-85/1985-86) |
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*[[リック・カーライル]] ([[:en:Rick Carlisle|Rick Carlisle]]) (2003-07) |
*[[リック・カーライル]] ([[:en:Rick Carlisle|Rick Carlisle]]) (2003-07) |
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*[[ジム・オブライエン (バスケットボール)|ジム・オブライエン]] ([[:en:Jim O'Brien (basketball)|Jim O'Brien]]) (2007-2011) |
*[[ジム・オブライエン (バスケットボール)|ジム・オブライエン]] ([[:en:Jim O'Brien (basketball)|Jim O'Brien]]) (2007-2011) |
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*[[フランク・ヴォーゲル]] ([[:en:Frank Vorgel|Frank Vorgel]])(2011- |
*[[フランク・ヴォーゲル]] ([[:en:Frank Vorgel|Frank Vorgel]]) (2011-2016) |
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*[[ネイト・マクミラン]] ([[:en:Nate McMillan|Nate McMillan]]) (2016-2020) |
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*[[ネイト・ビョルクレン]] ([[:en:Nate Bjorkgren|Nate Bjorkgren]]) (2020-2021) |
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*[[リック・カーライル]] ([[:en:Rick Carlisle|Rick Carlisle]]) (2021-) |
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==栄誉== |
==栄誉== |
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=== 殿堂入り === |
=== 殿堂入り === |
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'''選手''' |
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*ラリー・バード (Larry Bird) |
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* [[アレックス・イングリッシュ]] ([[:en:Alex English|Alex English]]) |
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*ラリー・ブラウン (Larry Brown) |
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*[[ア |
* [[エイドリアン・ダントリー]] ([[:en:Adrian Dantley|Adrian Dantley]]) |
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* [[ガス・ジョンソン]] ([[:en:Gus Johnson (basketball)|Gus Johnson]]) |
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*ジャック・ラムジー (Jack Ramsay) |
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* [[クリス・マリン]] ([[:en:Chris Mullin|Chris Mullin]]) |
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*アイザイア・トーマス (Isiah Thomas) |
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* [[メル・ダニエルズ]] ([[:en:Mel Daniels|Mel Daniels]]) |
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*レジー・ミラー(Reggie Miller) |
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* [[レジー・ミラー]] ([[:en:Reggie Miller|Reggie Miller]]) |
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*ジョージ・マクギニス(George McGinnis) |
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* [[ロジャー・ブラウン]] ([[:en:Roger Brown (basketball, born 1942)|Roger Brown]]) |
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* [[ジョージ・マクギニス]] ([[:en:George McGinnis|George McGinnis]]) |
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'''コーチ''' |
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* [[ジャック・ラムジー]] ([[:en:Jack Ramsay|Jack Ramsay]]) |
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* [[ラリー・ブラウン]] ([[:en:Larry Brown (basketball)|Larry Brown]]) |
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* [[スリック・レナード]] ([[:en:Bobby Leonard|Slick Leonard]]) |
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=== 永久欠番 === |
=== 永久欠番 === |
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*34 [[メル・ダニエルズ]] ([[:en:Mel Daniels|Mel Daniels]]) |
*34 [[メル・ダニエルズ]] ([[:en:Mel Daniels|Mel Daniels]]) |
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*35 [[ロジャー・ブラウン]] ([[:en:Roger Brown|Roger Brown]]) |
*35 [[ロジャー・ブラウン]] ([[:en:Roger Brown|Roger Brown]]) |
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*529 [[スリック・レ |
*529 [[スリック・レナード]] ([[:en:Bobby Leonard|Slick Leonard]]) コーチとしての勝利数。 |
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== アリーナ == |
== アリーナ == |
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* [[コンセコ・フィールドハウス]] 1999-現在 |
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* [[マーケット・スクエアー・アリーナ]] 1974-1999 |
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* インディアナ州立ファイヤーグランド・コロセウム 1967-1974 |
* インディアナ州立ファイヤーグランド・コロセウム 1967-1974 |
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* [[マーケット・スクエアー・アリーナ]] 1974-1999 |
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* [[ゲインブリッジ・フィールドハウス]] 1999-現在 (旧称 : コンセコ・フィールドハウス, バンカーズ・ライフ・フィールドハウス) |
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== チーム記録 == |
== チーム記録 == |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
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* [http://www.nba.com/pacers/ インディアナ・ペイサーズ(NBA.com)] {{en icon}} |
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* [http://www.consecofieldhouse.com/ コンセコ・フィールドハウス] {{en icon}} |
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*{{Curlie|Sports/Basketball/Professional/NBA/Indiana_Pacers/}} |
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2024年5月29日 (水) 11:12時点における最新版
インディアナ・ペイサーズ Indiana Pacers | |||||
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![]() | |||||
![]() | |||||
呼称/略称 | IND | ||||
チームロゴ | 青いPの文字の輪の部分に黄色のバスケットボールを重ねている。 | ||||
所属リーグ |
NBA ![]() ![]() | ||||
カンファレンス | イースタン・カンファレンス | ||||
ディビジョン | セントラル | ||||
創設 | 1967年(当初はABA加盟。1976年にNBA加入。) | ||||
チーム史 |
インディアナ・ペイサーズ (1967年 - ) | ||||
本拠 |
![]() インディアナポリス | ||||
アリーナ | ゲインブリッジ・フィールドハウス | ||||
収容人数 | 18,165人 開設1999年 | ||||
チームカラー |
ネイビーブルー, ゴールド, クールグレー[1][2][3] | ||||
主なスポンサー | モトローラ[4] | ||||
オーナー |
ペイサーズスポーツ&エンターテイメント メルヴィン・サイモン ハーブ・サイモン | ||||
社長 | ケビン・プリチャード | ||||
GM | チャド・ブキャナン | ||||
ヘッドコーチ | リック・カーライル | ||||
優勝歴 |
ABA時代 : 3回 (1970年, 1972年, 1973年) NBA : 0回 | ||||
ファイナル進出 |
ABA時代 : 5回 (1969年, 1970年, 1972年, 1973年, 1975年) NBA : 1回 (2000年) | ||||
ディビジョン優勝 |
ABA時代 : 3回 (1969年, 1970年, 1971年) NBA : 6回 (1995年, 1999年, 2000年, 2004年,2013年,2014年) | ||||
永久欠番 | 30 31 34 35 529 | ||||
NBAGL提携チーム | インディアナ・マッドアンツ | ||||
公式サイト |
www | ||||
|
歴史[編集]
アメリカでもバスケットボール人気の高いインディアナ州には、かつてインディアナポリス・ジェッツ︵もとのコートスカイズ︶とその後を継いだインディアナポリス・オリンピアンズというプロチームがあった。NBA創成期に活動したこの2チームは1950年代前半には消滅。その後長らくインディアナ州にプロのバスケットボールチームはなかった。ABA時代[編集]
1967年にNBAに対する立場でもう一つのプロバスケットボールリーグABAが結成されると、インディアナにプロバスケットボールチームを求めていた地元の財界人8名が出資しあい、インディアナ・ペイサーズが創設された。 初期のペイサーズはABAを代表する強豪の一つだった。1970年には59勝25敗で初優勝、1972年には47勝だったものの再び優勝し、翌1973年には2連覇を果たした。この時代のスター選手はジョージ・マクギニスだった。 ABAは次第に財政難に陥るようになり、リーグは1976年に解散することになった。翌シーズンよりペイサーズはNBAに新規チームとして参加したが、NBAに支払った加入金が高額であり、その外にも試合のテレビ放送による収益を得ることを禁じられるなどの制限のためにチームは存続の危機を迎えた。地元財界による支援などで辛うじてこの状況を克服し、以降もペイサーズはNBAのチームとして残ることになった。 ABA時代からチームの監督はスリック・レナードが務めたが、NBA加入後チームの勝率は5割台に届かない年が続いた。1980年代に入るとジャック・マキニーが代わって監督に就いたがチーム成績は悪化し、勝率は数シーズンにわたり3割程度をさ迷った。この低迷は80年代を通して変わらなかった。ミラーの時代[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c0/Reggie_Miller_crop.png/150px-Reggie_Miller_crop.png)
オニールの時代[編集]
2003-04シーズン、オニール、ロン・アーテスト、アル・ハリントン、ジャマール・ティンズリーらの若手とベテランのミラーを中心に快進撃を続け、ペイサーズはリーグ最高の61勝をあげる。この年のオールスターにオニールとアーテストが出場し、アーテストは最優秀守備選手賞を受賞した。しかし、プレーオフではその年優勝するデトロイト・ピストンズにカンファレンスファイナルで敗れた。 2004-05シーズンでは、オフにスティーブン・ジャクソンを補強して万全の体制でシーズンを迎えた。しかし、シーズン序盤に試合中に暴行事件を起こし、多くの主力選手を大幅な出場停止で失う。事件後、主力選手を多く欠く中でミラーを中心にシーズンを戦い、イースタンカンファレンス第6シードでプレーオフに進出した。しかし、カンファレンスセミファイナルでピストンズに敗れ、ミラーは現役引退した。2004年の乱闘事件[編集]
低迷の時代[編集]
2006-07シーズンでは、シーズン中盤にジャクソン、ハリントンら主力をゴールデンステート・ウォリアーズに放出、代わりにマイク・ダンリービー・ジュニア、トロイ・マーフィーらを獲得する大きなチーム改革を行った。しかし、チームは思うように成績が上がらず、プレーオフには進出できなかった。このシーズンを最後に、3年連続プレーオフ進出を果たしてきたリック・カーライルは解任された。グレンジャーの時代[編集]
2007-08シーズンは、ヘッドコーチにジム・オブライエンが就任した。故障がちのオニールに代わって、ダニー・グレンジャーがエースプレイヤーとして台頭してきた。この年もオニールやティンズリーのケガもあり、プレーオフには進出できなかった。 2008-09シーズンは、ドラフト17位でロイ・ヒバートを獲得した。オフにオニールをトレードでトロント・ラプターズに放出し、グレンジャーを中心としたチームになった。グレンジャーは自身初のオールスター出場するなど成長を見せたが、チームは3シーズン連続プレーオフ進出を逃した。 2009-10シーズン、ドラフト1巡目13位でタイラー・ハンズブローを獲得した。チームの財政難もあって大きな補強はできず、成績の低迷は続き、前年を下回る32勝50敗と10年来で最低の成績に終わった。 2010-11シーズン、ドラフト1巡目10位でポール・ジョージ、2巡目40位でランス・スティーブンソンを獲得した。2008年から2010年までの、主力トロイ・マーフィーを放出し、調子の上がらないT・J・フォードに代わるPGとしてニューオリンズ・ホーネッツでクリス・ポールの控えだったダレン・コリソンを獲得し開幕を迎えた。開幕から17勝27敗と大きく負け越した時点でジム・オブライエンはヘッドコーチを退任し、アシスタントコーチだったフランク・ヴォーゲルが暫定ヘッドコーチに就任し、20勝19敗と勝ち越し、8位でプレーオフ進出を決めた。1stラウンドは、好調のデリック・ローズを擁するシカゴ・ブルズと対戦し、1勝は上げたが敗退した。チーム再編[編集]
2011-12シーズン、ドラフト1順目で指名したカワイ・レナードの交渉権をサンアントニオ・スパーズに譲渡し、地元出身のジョージ・ヒルを獲得した。フロントコートの補強にFAのデビッド・ウェストと契約し、昨シーズンの実績を買われ正ヘッドコーチに就任したフランク・ヴォーゲルによる本格的なチーム作りが始まった。飛び抜けたプレーヤー一人で引っ張るのではなく、チーム全員の貢献で、ウェスト3位の42勝24敗でプレーオフに進み、7シーズンぶりの1stラウンド突破を果たしたが、セミファイナルでレブロン・ジェームズ率いるマイアミ・ヒートに2勝したが、敗退した。ポール・ジョージの時代[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/Paul_George_Pacers.jpg/150px-Paul_George_Pacers.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/3e/Roy_Hibbert_Pacers.jpg/100px-Roy_Hibbert_Pacers.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6a/George_Hill_Pacers.jpg/100px-George_Hill_Pacers.jpg)
ポール・ジョージからビクター・オラディポへ[編集]
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カーライル再招聘[編集]
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シーズンごとの成績[編集]
Note: 勝 = 勝利数, 敗 = 敗戦数, % = 勝率
シーズン | 勝 | 敗 | % | プレーオフ | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
インディアナ・ペイサーズ | |||||
1967-68 | 38 | 40 | .487 | 地区準決勝敗退 | ピッツバーグ 3, ペイサーズ 0 |
1968-69 | 44 | 34 | .564 | 地区準決勝勝利 地区決勝勝利 ABAファイナル敗退 |
ペイサーズ 4, ケンタッキー 3 ペイサーズ 4, マイアミ 1 オークランド 4, ペイサーズ 1 |
1969-70 | 59 | 25 | .702 | 地区準決勝 地区決勝 ABAファイナル優勝 |
ペイサーズ 4, カロライナ 0 ペイサーズ 4, ケンタッキー 1 ペイサーズ 4, ロサンゼルス 2 |
1970-71 | 58 | 26 | .690 | 地区準決勝勝利 地区決勝敗退 |
ペイサーズ 4, メンフィス 0 ユタ 4, ペイサーズ 3 |
1971-72 | 47 | 37 | .560 | 地区準決勝 地区決勝勝利 ABAファイナル優勝 |
ペイサーズ 4, ナゲッツ 3 ペイサーズ 4, ユタ 3 ペイサーズ 4, ニューヨーク 2 |
1972-73 | 51 | 33 | .607 | 地区準決勝勝利 地区決勝勝利 ABAファイナル優勝 |
ペイサーズ 4, ナゲッツ 1 ペイサーズ 4, ユタ 2 ペイサーズ 4, ケンタッキー 3 |
1973-74 | 46 | 38 | .548 | 地区準決勝勝利 地区決勝敗退 |
ペイサーズ 4, スパーズ 3 ユタ 4, ペイサーズ 3 |
1974-75 | 45 | 39 | .536 | 地区準決勝勝利 地区決勝勝利 ABAファイナル敗退 |
ペイサーズ 4, スパーズ 2 ペイサーズ 4, ナゲッツ 3 ケンタッキー 4, ペイサーズ 1 |
1975-76 | 39 | 45 | .464 | 地区準決勝敗退 | ケンタッキー 2, ペイサーズ 1 |
1976-77 | 36 | 46 | .439 | ||
1977-78 | 31 | 51 | .378 | ||
1978-79 | 38 | 44 | .463 | ||
1979-80 | 37 | 45 | .451 | ||
1980-81 | 44 | 38 | .537 | 1回戦敗退 | シクサーズ 2, ペイサーズ 0 |
1981-82 | 35 | 47 | .427 | ||
1982-83 | 20 | 62 | .244 | ||
1983-84 | 26 | 56 | .317 | ||
1984-85 | 22 | 60 | .268 | ||
1985-86 | 26 | 56 | .317 | ||
1986-87 | 41 | 41 | .500 | 1回戦敗退 | ホークス 3, ペイサーズ 1 |
1987-88 | 38 | 44 | .463 | ||
1988-89 | 28 | 54 | .341 | ||
1989-90 | 42 | 40 | .683 | 1回戦敗退 | ピストンズ 3, ペイサーズ 0 |
1990-91 | 41 | 41 | .500 | 1回戦敗退 | セルティックス 3, ペイサーズ 2 |
1991-92 | 40 | 42 | .488 | 1回戦敗退 | セルティックス 3, ペイサーズ 0 |
1992-93 | 41 | 41 | .500 | 1回戦敗退 | ニックス 3, ペイサーズ 1 |
1993-94 | 47 | 35 | .573 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝敗退 |
ペイサーズ 3, マジック 0 ペイサーズ 4, ホークス 2 ニックス 4, ペイサーズ 3 |
1994-95 | 52 | 30 | .634 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝敗退 |
ペイサーズ 3, ホークス 0 ペイサーズ 4, ニックス 3 マジック 4, ペイサーズ 3 |
1995-96 | 52 | 30 | .634 | 1回戦敗退 | ホークス 3, ペイサーズ 2 |
1996-97 | 39 | 43 | .476 | ||
1997-98 | 58 | 24 | .707 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝 カンファレンス決勝敗退 |
ペイサーズ 3, キャバリアーズ 1 ペイサーズ 4, ニックス 1 ブルズ 4, ペイサーズ 3 |
1998-99 | 33 | 17 | .660 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝 カンファレンス決勝 |
ペイサーズ 3, バックス 0 ペイサーズ 4, シクサーズ 0 ニックス 4, ペイサーズ 2 |
1999-2000 | 56 | 26 | .683 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝勝利 NBAファイナル敗退 |
ペイサーズ 3, バックス 2 ペイサーズ 4, シクサーズ 2 ペイサーズ 4, ニックス 2 レイカーズ 4, ペイサーズ 2 |
2000-01 | 41 | 41 | .500 | 1回戦敗退 | シクサーズ 3, ペイサーズ 1 |
2001-02 | 42 | 40 | .512 | 1回戦敗退 | ネッツ 3, ペイサーズ 2 |
2002-03 | 48 | 34 | .585 | 1回戦敗退 | セルティックス 4, ペイサーズ 2 |
2003-04 | 61 | 21 | .744 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝 |
ペイサーズ 4, セルティックス 0 ペイサーズ 4, ヒート 2 ピストンズ 4, ペイサーズ 2 |
2004-05 | 44 | 38 | .537 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
ペイサーズ 4, セルティックス 3 ピストンズ 4, ペイサーズ 2 |
2005-06 | 41 | 41 | .500 | 1回戦敗退 | ネッツ 4, ペイサーズ 2 |
2006-07 | 35 | 47 | .427 | ||
2007-08 | 36 | 46 | .439 | ||
2008-09 | 36 | 46 | .439 | ||
2009-10 | 32 | 50 | .390 | ||
2010-11 | 37 | 45 | .451 | 1回戦敗退 | ブルズ 4, ペイサーズ 1 |
2011-12 | 42 | 24 | .636 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
ペイサーズ 4, マジック 1 ヒート 4, ペイサーズ 2 |
2012-13 | 49 | 32 | .605 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝敗退 |
ペイサーズ 4, ホークス 2 ペイサーズ 4, ニックス 2 ヒート 4, ペイサーズ 3 |
2013-14 | 56 | 26 | .683 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝敗退 |
ペイサーズ 4, ホークス 3 ペイサーズ 4, ウィザーズ 2 ヒート 4,ペイサーズ 2 |
2014-15 | 38 | 44 | .463 | ||
2015-16 | 45 | 37 | .549 | 1回戦敗退 | ラプターズ 4, ペイサーズ 3 |
2016–17 | 42 | 40 | .512 | 1回戦敗退 | キャバリアーズ 4, ペイサーズ 0 |
2017–18 | 48 | 34 | .585 | 1回戦敗退 | キャバリアーズ 4, ペイサーズ 3 |
2018–19 | 48 | 34 | .585 | 1回戦敗退 | セルティックス4, ペイサーズ0 |
2019–20 | 45 | 28 | .616 | 1回戦敗退 | ヒート4, ペイサーズ0 |
2020–21 | 34 | 38 | .472 | ||
2021–22 | 25 | 57 | .305 | ||
2022–23 | 35 | 47 | .427 | ||
2023–24 | 47 | 35 | .573 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝敗退 |
ペイサーズ 4, バックス 2 ペイサーズ 4, ニックス 3 セルティックス 4,ペイサーズ 0 |
通算勝敗 | 2,357 | 2,255 | .511 | ||
プレーオフ | 192 | 185 | .509 |
主な選手[編集]
現役選手[編集]
プレーヤー | スタッフ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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|
記号説明 外部リンク 更新日:2024年05月29日 |
年代別主要選手[編集]
太文字…殿堂入り選手 (C)…優勝時に在籍した選手 (M)…在籍時にMVPを獲得した選手 (50)…偉大な50人 (75)…偉大な75人
コーチ、その他[編集]
歴代ヘッドコーチ[編集]
- ラリー・ステイバーマン (Larry Staverman) (1967-68/1968-69)
- スリック・レナード (Slick Leonard) (1968-69/1979-80)
- ジャック・マキニー (Jack McKinney) (1980-81/1983-84)
- ジョージ・アーバイン (George Irvine) (1984-85/1985-86)
- ジャック・ラムジー (Jack Ramsay) (1986-87/1988-89)
- メル・ダニエルズ (Mel Daniels) (1988-89)
- ジョージ・アーバイン (George Irvine) (1988-89)
- ディック・ヴェルサーチ (Dick Versace) (1988-89/1990-91)
- ボブ・ヒル (Bob Hill) (1990-91/1992-93)
- ラリー・ブラウン (Larry Brown) (1993-94/1996-97)
- ラリー・バード (Larry Bird) (1997-98/1999-00)
- アイザイア・トーマス (Isiah Thomas) (2000-01/2002-03)
- リック・カーライル (Rick Carlisle) (2003-07)
- ジム・オブライエン (Jim O'Brien) (2007-2011)
- フランク・ヴォーゲル (Frank Vorgel) (2011-2016)
- ネイト・マクミラン (Nate McMillan) (2016-2020)
- ネイト・ビョルクレン (Nate Bjorkgren) (2020-2021)
- リック・カーライル (Rick Carlisle) (2021-)
栄誉[編集]
殿堂入り[編集]選手
コーチ
|
永久欠番[編集]
|
アリーナ[編集]
- インディアナ州立ファイヤーグランド・コロセウム 1967-1974
- マーケット・スクエアー・アリーナ 1974-1999
- ゲインブリッジ・フィールドハウス 1999-現在 (旧称 : コンセコ・フィールドハウス, バンカーズ・ライフ・フィールドハウス)
チーム記録[編集]
脚註[編集]
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト (英語)
- インディアナ・ペイサーズ - Curlie(英語)
チーム名 | オーナー | GM | ヘッドコーチ | ホームコート |
---|---|---|---|---|
シカゴ・ブルズ | ジェリー・ラインズドルフ | マーク・エバーズリー | ビリー・ドノバン | ユナイテッド・センター |
クリーブランド・キャバリアーズ | ダン・ギルバート | コービー・アルトマン | J・B・ビッカースタッフ | ロケット・モーゲージ・フィールドハウス |
デトロイト・ピストンズ | トム・ゴアーズ | トロイ・ウィーバー | ドウェイン・ケイシー | リトル・シーザーズ・アリーナ |
インディアナ・ペイサーズ | ハーブ・サイモン | チャド・ブキャナン | リック・カーライル | ゲインブリッジ・フィールドハウス |
ミルウォーキー・バックス | ウェズリー・エバンス、マーク・レスリー | ジョン・ホースト | マイク・ビューデンホルツァー | ファイサーブ・フォーラム |