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ジョン・バチェラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
使
ジョン・バチェラー
1928年頃のバチェラー
人物情報
生誕 (1854-03-20) 1854年3月20日
イギリスの旗 イギリス サセックス州アクフィールド
死没 1944年4月2日(1944-04-02)(90歳没)
出身校 セント・ポール学院
学問
研究分野 東洋学アイヌ研究)
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John Batchelor1854320 - 194442


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The Ainu and their Folk-Lore1901

 (1905)

1925

1925

Ainu life and lore1927

1928
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1965
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1993
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注釈

  1. ^ 自叙伝『我が記憶をたどりて』(1928年文録社刊238頁、2008年北海道出版企画センター刊235頁)では、(札幌移住の)「許可は明治25年の秋でしたから、翌年(1892)1月1日長く住まわった函館を引き払って、明治26年1月2日に札幌へ着きました」となっている。明治24年(1891)9月30日北海道毎日新聞に、北海禁酒会がバチェラーの函館から札幌までの旅行免状下付を外務大臣出願した旨の記事があり、「来月10日頃には許可になるべく」とあることから、実際の許可は明治24年の秋であり、翌年1月に札幌に移住したものと考えられる。

出典

  1. ^ #小柳(2007)、230頁
  2. ^ #中村(2011)、77-78頁
  3. ^ #小柳(2007)、229頁
  4. ^ #小柳(2007)、232頁
  5. ^ a b #小柳(2016)、79頁
  6. ^ a b #小柳(2007)、233頁
  7. ^ 仁多見巌『異境の使徒 英人ジョン・バチラー伝』北海道新聞社、1991年8月29日、82-83頁。 
  8. ^ a b #小柳(2011)、119頁
  9. ^ #中村(2011)、82頁
  10. ^ 知里真志保 アイヌ語学
  11. ^ 吉田金彦・糸井通浩編『日本地名学を学ぶ人のために』世界思想社、2004年、85頁
  12. ^ #小柳(2011)、111-112頁
  13. ^ 『我が記憶をたどりて』第7章
  14. ^ 仁多見厳・飯田洋右『わが人生の軌跡―ステップス・バイ・ザ・ウェイ』北海道出版企画センター、1993年、154頁
  15. ^ 『我が記憶をたどりて』第21章3節「明治天皇に拝謁後不思議な力を託せらる」
  16. ^ 『我が記憶をたどりて』第21章5節「大正天皇陛下(皇太子殿下当時)に御拝謁」
  17. ^ 『我が記憶をたどりて』第24章1節「皇太子殿下に御拝謁」
  18. ^ 『我が記憶をたどりて』第11章7節「ある宮殿下」
  19. ^ a b #小柳(2007)、227頁


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2011 

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