ハンヴィーに関連する作品の一覧
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ハンヴィーに関連する作品の一覧︵ハンヴィーにかんれんするさくひんのいちらん︶は、アメリカ合衆国のAMゼネラル社が開発した高機動多用途装輪車両、通称ハンヴィーに関連する作品の一覧である。
ハンヴィーは、1990年代以降のアメリカ軍を象徴する車両であり、米軍や米軍兵士が登場する作品には頻繁に登場している。
﹃トランスフォーマー﹄の撮影
﹃トランスフォーマー﹄
カタールの基地に来襲したブラックアウトを機関銃で攻撃するが、返り討ちに遭って全滅する。
﹃トランスフォーマー/リベンジ﹄
米軍の車両が登場。ギャロウェイの命令でオートボット達を包囲する。
﹃トランスフォーマー/ロストエイジ﹄
米軍の車両が登場。戦闘終了後のシカゴに展開している。
﹃トランスフォーマー/最後の騎士王﹄
対トランスフォーマー部隊﹁TRF﹂の車両として登場する。
﹃ネギマン﹄
第4話に陸上自衛隊の車両として登場。松江市へのネギマン出現を受け連隊司令部を乗車させて出動するが、国道9号上で渋滞に巻き込まれ立往生してしまう。
﹃ハート・ロッカー﹄
イラク駐留米陸軍が使用。
﹃バイオハザードIVアフターライフ﹄
アンブレラ社に保管されているが、劇中では使用されない。
﹃ブラックホーク・ダウン﹄
強襲作戦の際、米陸軍第75レンジャー連隊の陸上移動手段兼、身柄を確保したアイディード派幹部の移送車としてM2重機関銃やM60機関銃を搭載したM1044が登場。戦闘の激化に伴い、傷ついた兵士達を乗せて敵民兵のひしめくモガディシュの街を迷走することになる。戦車よりも薄い装甲が災いして、民兵のRPG-7はおろか小銃の銃弾ですら車体が損傷し、多くの搭乗者が死傷する。
﹃ホワイトハウス・ダウン﹄
M2重機関銃を搭載した米陸軍の車両が登場し、テロリストによって占拠されたホワイトハウスの前に展開する。
﹃マン・オブ・スティール﹄
序盤、カナダ陸軍の車両が登場するほか、米陸軍の車両がスーパーマンの捕縛と彼をゾッド将軍に引き渡す際に登場する。
﹃ミスト﹄
終盤、米陸軍のM1025とM1035が登場。
﹃ランボー/最後の戦場﹄
ミャンマー陸軍が装備するM2重機関銃搭載のハンヴィーが登場。戦闘中にジョン・ランボーが鹵獲し、押し寄せる同軍の軽歩兵部隊に機銃掃射する。なお、M2は実際のミャンマー軍が保有していると考えられているが、ハンヴィーを装備しているか否かは不明である。
﹃ワールド・ウォーZ﹄
陸軍州兵とイスラエル軍のM2重機関銃搭載型とMk.19自動擲弾銃搭載型が登場する。