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2016年4月18日 (月) 15:19時点における版
ビバリーヒルズ・コップ3 | |
---|---|
Beverly Hills Cop III | |
監督 | ジョン・ランディス |
脚本 | スティーヴン・E・デ・スーザ |
製作 |
メイス・ニューフェルド ロバート・レーメ |
製作総指揮 | マーク・リプスキー |
出演者 | エディ・マーフィー |
音楽 | ナイル・ロジャース |
撮影 | マック・アールバーグ |
編集 | デール・ベルディン |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 104分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
製作費 | $50,000,000[1] |
興行収入 |
$42,614,912[1] ![]() ![]() $119,208,989[1] ![]() |
前作 | ビバリーヒルズ・コップ2 |
﹃ビバリーヒルズ・コップ3﹄︵Beverly Hills Cop III︶は、1994年のアメリカ映画。アクション映画﹃ビバリーヒルズ・コップ﹄シリーズの3作目。
概要
この映画では映画監督のジョージ・ルーカス、ジョー・ダンテ、ピーター・メダック、アーサー・ヒラー、バーベット・シュローダー、ジョン・シングルトンや音楽関係者のアル・グリーン、ロバート・シャーマン、ストップモーションアニメーターのレイ・ハリーハウゼンなどの各界の著名な人物がカメオ出演している。 評価が高くヒットした前2作とは対照的に、北米での興行成績は製作費を下回り、作品および監督がゴールデンラズベリー賞にノミネートされてしまった。ストーリー
アクセルと彼の上司のトッド警部は自動車盗難・部品故買事件を追っていたが、犯人のアジトへ突入した際にデウォルドを中心とした別の一団もいたため、トッドは発砲を受けて殉職してしまう。その上、アクセルは犯人の顔をはっきりと確認していたにもかかわらず、シークレットサービスに割り込まれ、捜査から外されてしまう。 現場には、ビバリーヒルズにあるテーマパーク﹁ワンダーワールド﹂のタオルが落ちていた。そこから、謎を解く鍵はワンダーワールドにあると確信したアクセルは三度ビバリーヒルズへ飛び、連合特捜部隊の隊長に大出世して個室勤務の待遇となったビリーの支援を受け、捜査を始める。スタッフ
- 監督 - ジョン・ランディス
- 製作総指揮 - マーク・リプスキー
- 製作 - メイス・ニューフェルド、ロバート・レーメ
- 脚本 - スティーヴン・E・デ・スーザ
- 撮影 - マック・アールバーグ
- 音楽 - ナイル・ロジャース
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | ||
---|---|---|---|---|
ソフト版 | テレビ朝日版 | フジテレビ版 | ||
アクセル・フォーリー | エディ・マーフィ | 江原正士 | 山寺宏一 | 下條アトム |
ビリー | ジャッジ・ラインホルド | 原康義 | 井上和彦 | 牛山茂 |
ジョン・フリント | ヘクター・エリゾンド | 寺島幹夫 | 羽佐間道夫 | 富田耕生 |
サージ(セルジュ) | ブロンソン・ピンチョット | 堀内賢雄 | 中村秀利 | 田原アルノ |
エリス・デウォルド | ティモシー・カーハート | 徳丸完 | 山路和弘 | 大塚芳忠 |
ジャニス | テレサ・ランドル | 種田文子 | 佐々木優子 | 沢海陽子 |
フルブライト | スティーブン・マクハティ | 池田勝 | 手塚秀彰 | 千田光男 |
オーリン・サンダーソン | ジョン・サクソン | 糸博 | 土師孝也 | 小川真司 |
ダグラス・トッド警部 | ギル・ヒル | 伊井篤史 | 田中信夫 | 小島敏彦 |
アンクル・デイヴ・ソーントン | アラン・ヤング | 石森達幸 | 上田敏也 | |
レヴィン | ジョン・テニー | 小野健一 | ||
ジオリト | ジョーイ・トラボルタ | 岩田安生 | ||
ボビー | フレッド・アスパラガス | 島香裕 | ||
スネーク | ルイス・ロンバルディ | 広瀬正志 | ||
キンブロー | グレゴリー・マッキニー | 辻親八 | ||
ロンディ | フォリー・スミス | 広瀬正志 | ||
ニュースキャスター | ジェリー・ダンフィ | 峰恵研 | ||
トッド夫人 | ハティ・ウィンストン | 中澤やよい | ||
チケット販売員 | トレイシー・メルヒオール | 氷上恭子 | ||
サンダーソンの秘書 | エレイン・ケイガン | 有馬瑞香 | ||
看守 | ジョー・ダンテ | 大川透 | ||
消防士 | ジョン・シングルトン | 入江崇史 | ||
翻訳 | 岩佐幸子 | 岩本令 | 栗原とみ子 | |
演出 | 向山宏志 | 蕨南勝之 | 伊達康将 | |
調整 | 荒井孝 | |||
効果 | リレーション | |||
録音 | 荒井孝 | |||
編集協力 | 箭内克彦 長谷川健次 IMAGICA |
|||
担当 | 濱田千佳 福吉健 |
山形淳二 | ||
プロデューサー | シュレック・ヘドウィック | |||
制作協力 | 清宮正希 畑有希子 |
|||
制作進行 | 小柳剛 関朝美 |
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制作 | 東北新社 | |||
初回放送 | 1997年10月5日 『日曜洋画劇場』 |
2000年4月29日 『ゴールデン洋画劇場』 |
脚注
- ^ a b c “Beverly Hills Cop III (1994)” (英語). Box Office Mojo. 2010年2月18日閲覧。
受賞/ノミネート
- 第15回ゴールデン・ラズベリー賞
- ノミネート・・・最低監督賞[ジョン・ランディス]
- ノミネート・・・リメイク・続編賞
- 第17回スティンカーズ最悪映画賞
- ノミネート:【最悪の続編】部門