のだめカンタービレ 最終楽章
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のだめカンタービレ 最終楽章 前編 / 後編 | |
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監督 |
武内英樹(前編) 川村泰祐(後編) |
脚本 | 衛藤凛 |
製作 | 亀山千広 |
製作総指揮 |
石原隆 和田行ほか |
出演者 |
上野樹里 玉木宏 |
撮影 | 山本英夫 |
編集 | 松尾浩 |
配給 | 東宝 |
公開 |
2009年12月19日(前編) 2010年4月17日(後編) |
上映時間 |
121分(前編) 123分(後編) |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 |
41.0億円(前編)[1] 37.2億円(後編)[1] |
﹃のだめカンタービレ 最終楽章﹄︵のだめカンタービレ さいしゅうがくしょう︶は、二ノ宮知子の漫画﹃のだめカンタービレ﹄を原作とした日本の映画である。テレビドラマ版の続編という形で前後編2部作で制作された。監督はドラマ版の演出に引き続き、前編を武内英樹、後編を川村泰祐が務め、共に映画初監督デビューを果たした。2010年上半期邦画興収は前編が2位、後編が3位という結果となった。
撮影は国内だけでなく、フランス、チェコ、スロバキア、オーストリアといった海外でも敢行された。新キャストは谷原章介、なだぎ武︵ザ・プラン9︶、チャド・マレーンが参加しており、外国人役には現地の役者が多数採用されている。ル-・マルレ・オーケストラはブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団、映画冒頭ベートーヴェン交響曲第7番、楽友協会での演奏はハラデッツ・フィルハーモニー。オーケストラのシーンではブルノ・フィルハーモニーのほか、フラデツ・クラーロヴェー・フィルハーモニー管弦楽団などのメンバーもエキストラとして協力した。ドラマ同様にのだめオーケストラもR☆Sオケメンバーとしてエキストラ出演した。また、のだめのピアノ演奏は、中国人ピアニストのラン・ランが担当した。
解説[編集]
前編[編集]
2009年12月19日に公開された。公開前日の2009年12月18日放送金曜プレステージ﹃映画公開記念ドラマレジェンドのだめカンタービレinヨーロッパ完結への序章〜第1夜﹄および、19日放送土曜プレミアム﹃映画公開記念ドラマレジェンドのだめカンタービレinヨーロッパ完結への序章〜第2夜﹄で新撮影部分を含めた再編集版を放送。また、2008年1月4 - 5日には同局系列で2夜連続でスペシャルドラマ﹃のだめカンタービレ 新春スペシャルinヨーロッパ﹄が地上波再放送されている。 全国409スクリーンで公開され、12月19日 - 20日の初日2日間の成績は動員31万7,302人、興収3億9,429万1,600円となり週末興行収入で第2位、2009年フジテレビが製作した映画の中でも﹃アマルフィ 女神の報酬﹄を抜いて最高位となる好スタートとなった[2]。香港、マカオ、台湾、シンガポールでも2010年3月に前編が公開されており、特に香港では初登場2位を記録するヒットとなった。最終興収は41億円になり2010年度興行収入邦画第6位となっている[1]。 後編公開前の2010年4月10 - 16日には、復習上映会と称し再上映された。後編[編集]
2010年4月17日に公開された。映画公開を記念して、2010年4月15日にはフジテレビ系﹃めざましテレビ﹄とのタイアップの視聴者参加型演奏コンテスト、﹃のだめファイナルみんなで“ベト7”ロードto武道館﹄が開催。コンテストにはベートーヴェン交響曲第7番第1楽章が使われた。 全国410スクリーンで公開。初日は主演俳優および監督が4チームに分かれ、東京3カ所、神奈川2カ所、大阪2カ所で18回の舞台挨拶が行われた。舞台挨拶の累計観客動員は1万2,107人となり、東宝では舞台挨拶の歴代最高回数となった[3]。また、2010年4月17-18日初日2日間で動員43万7,613人、興収5億6,307万5,250円になり映画観客動員ランキング︵興行通信社調べ︶で初登場第3位となった[4]︵第1位は﹃アリス・イン・ワンダーランド﹄、第2位は﹃名探偵コナン 天空の難破船﹄︶。 公開第2週目には累計動員109万人、興収13億5500万円となり[5]、公開第3週目には興収20億円を突破し、前後編を通じての観客動員数が500万人を突破[6]、公開第5週目には動員259万人、興収31億3,000万円[7]、公開第6週目で累計動員数は275万913人、興収は33億2,833万9,870円となる大ヒットとなっている[8]。最終興収は37.2億円になり2010年度興行収入邦画第8位となっている[1]。キャスト[編集]
※外国人キャストのセリフは、声優などが声を当てる形となっている。 前後編共通 ●野田 恵‥上野樹里 ●千秋 真一‥玉木宏 ●峰 龍太郎‥瑛太 ●三木 清良‥水川あさみ ●奥山 真澄‥小出恵介 ●フランク・ラントワーヌ‥ウエンツ瑛士 ●タチヤーナ・ヴィシニョーワ‥ベッキー ●孫 Rui‥山田優 ●松田 幸久‥谷原章介 ●テオ‥なだぎ武 ︵ザ・プラン9︶ ●鈴木 薫‥松岡恵望子 ●黒木 泰則‥福士誠治 ●エリーゼ‥吉瀬美智子 ●峰 龍見‥伊武雅刀 ●フランツ・フォン・シュトレーゼマン‥竹中直人 ●ジャン・ドナデュウ‥ジリ・ヴァンソン ●シャルル・オクレール ‥マヌエル・ドンセル ●マジノ‥猫背椿 前編のみ ●並木 ゆうこ‥山口紗弥加 ●ポール・デュボワ‥チャド・マレーン ●トマ・シモン‥マンフレット・ウダーツ ●ノエミ・クルベ ‥シンシア・チェストン ●アレクシ・ソラン ‥ニコラス・コントス ●ノースリーブ‥ジリ・N・ジェリネク ●ストライプ ‥ローラン・リグレ ●ホルン‥ジョナサン・ハミル ●チェロ首席‥ウォルター・ロバーツ ●ファゴット首席‥ニコス・ビィファロ・ビィンチェンゾ ●シンバル‥マーク・トゥリアン ●大太鼓‥ロイック・ガルニエ ●ダニエル‥ロビン・デュビー ●ジェイムズ・デプリースト‥ジェイムズ・デプリースト ●いつもの席に座る老人‥ ルボミール・リプスキー (英) ●池で船の少年‥ギョーム ●カトリーヌ ‥ルカ・プラトン ●マダム・ラントワーズ ‥ナダ・コヴァリンコヴァ 後編のみ ●野田辰男 ‐ 岩松了 ●野田洋子 ‐ 宮崎美子 ●片平なぎさ ‐ 片平なぎさ︵カメオ出演︶ ●ヤドヴィガ︵ヤドヴィ︶ - エグランティーヌ・ランボヴィル︵声‥蒼井優︶ 楽団員 ●コンセール・パドルー ●ブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団 ●プラハ交響楽団 ●プラハ・ラジオ交響楽団スタッフ[編集]
のだめカンタービレ 最終楽章 前編 ●原作 - 二ノ宮知子 ●脚本 - 衛藤凛 ●監督 - 武内英樹 ●製作 - 亀山千広 ●エグゼクティブプロデューサー - 石原隆、和田行、吉羽治、畠中達郎、島谷能成 ●プロデュース - 若松央樹 ●プロデューサー - 前田久閑、和田倉和利 ●ラインプロデューサー - 森徹 ●撮影 - 山本英夫 ●照明 - 小野晃 ●録音 - 柿澤潔、北村峰晴 ●美術デザイン - あべ木陽次 ●編集 - 松尾浩 ●記録 - 渡辺美恵 ●VFXプロデューサー - 大屋哲男 ●ミュージックエディター- 小西善行 ●美術プロデュース - 柴田慎一郎 ●美術進行 - 森田誠之 ●スタイリスト - 西ゆり子 ●助監督 - 日垣一博、関野宗紀 ●製作担当 - 嘉藤博、梶川信幸 ●製作 - フジテレビジョン、講談社、アミューズ、東宝、FNS27社 ●製作プロダクション - シネバザール ●協賛‥ミスタードーナツ ●配給 - 東宝 のだめカンタービレ 最終楽章 後編 ※ 異動があったもののみ記載。 ●総監督‥武内英樹 ●監督‥川村泰祐演奏[編集]
●のだめオーケストラ、飯森範親︵指揮︶ ●チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ズデニェク・マーツァル︵指揮︶、Sergei Edelmann︵ピアノ︶ ●ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、大友直人︵指揮︶ ●ラン・ラン︵ピアノ︶ ●竹内正実︵テルミン︶ ●池田昭子︵オーボエ︶、三輪郁︵ピアノ︶ ●太田雅音︵バイオリン︶、沼光絵理佳︵ピアノ︶ ●金子鈴太郎︵チェロ︶ ●小山清︵バソン︶、原田愛︵ピアノ︶ ●Ju-Young Baek︵バイオリン︶ ●東京フィルハーモニー交響楽団、三舩優子︵ピアノ︶主題曲[編集]
●オープニング曲‥ベートーヴェン﹁交響曲第7番﹂第1楽章第4楽章︵後編はラン・ランによるピアノソロ︶ ●エンディング曲‥ガーシュウィン︵原編曲‥グローフェ︶﹁ラプソディ・イン・ブルーより﹂BGM[編集]
のだめカンタービレ 最終楽章 前編 ●ベートーヴェン‥交響曲第7番イ長調作品92より第1楽章 ●ベートーヴェン‥交響曲第7番イ長調作品92より第4楽章 ●チャイコフスキー: バレエ音楽﹁くるみ割り人形﹂ 小序曲 ●チャイコフスキー: バレエ音楽﹁白鳥の湖﹂ 情景︵第2幕︶ ●ベートーヴェン‥交響曲第9番ニ短調作品125﹁合唱付き﹂より 第4楽章から ●グリーグ: ﹁ペールギュント﹂組曲作品55- アラビアの踊り ●デュカス‥交響詩﹁魔法使いの弟子﹂ ●グリーグ: ﹁ペールギュント﹂組曲作品55 - ソルヴェイグの歌 ●ラヴェル‥﹁ボレロ﹂ ●モーツァルト‥ピアノソナタ第11番イ長調K.331より 第3楽章﹁トルコ行進曲﹂ ●ショパン: ワルツ第6番﹁小犬のワルツ﹂ 変ニ長調 Op.64-1 ●ショパン: 革命のエチュード ハ短調 Op.10-12 ●ドヴォルザーク‥チェロ協奏曲ロ短調作品104/B.191より 第1楽章から ピアノ伴奏版 ●モーツァルト‥オーボエ協奏曲ハ長調 K.314/285dより 第1楽章 ピアノ伴奏版 ●サラサーテ‥﹁ツィゴイネルワイゼン﹂ ピアノ伴奏版 ●ジョリヴェ‥バソン協奏曲より 第1楽章 ピアノ伴奏 ●グリーグ: ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 Op.45- 第2楽章 ●ベートーヴェン‥交響曲第9番ニ短調作品125﹁合唱付き﹂より第2楽章 ●チャイコフスキー‥序曲﹁1812年﹂ ●J.S.バッハ‥ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV1052より第1楽章 ●J.S.バッハ‥ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV1052より第3楽章 ●チャイコフスキー‥交響曲第6番ロ短調作品74﹁悲愴﹂より 第4楽章から ●ベートーヴェン‥交響曲第5番ハ短調作品67﹁運命﹂より 第4楽章 ●マーラー‥交響曲第5番嬰ハ短調より 第4楽章 ●エドワード・エルガー‥﹁エニグマ﹂変奏曲より 第9変奏﹁ニムロッド﹂ ●ジョージ・ガーシュウィン︵原編曲‥グローフェ︶﹁ラプソディ・イン・ブルーより﹂ ●ショパン‥ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11より 第1楽章 のだめカンタービレ 最終楽章 後編
●ショパン‥ピアノソナタ第3番ロ短調作品58より 第1楽章
●ドビュッシー‥﹁映像﹂第1集より ﹁水に映る影﹂
●ヨハン・シュトラウス2世‥トリッチ・トラッチ・ポルカ
●ベートーヴェン‥ピアノソナタ第31番変イ長調作品110より 第1楽章
●ベートーヴェン‥ピアノソナタ第31番変イ長調作品110より 第3楽章から
●ラヴェル‥ピアノ協奏曲ト長調より 第1楽章
●ショパン‥ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11より 第1楽章
●ショパン‥ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11より 第3楽章から
●サン=サーンス‥﹁サムソンとデリラ﹂より バッカナール
●ベートーヴェン‥ピアノソナタ第8番ハ短調作品13﹁悲愴﹂より 第2楽章 Adagio cantabile
●モーツァルト‥2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448/375aより 第1楽章
●大島ミチル/松谷卓編‥﹁もじゃもじゃ組曲﹂より第1曲﹁もじゃもじゃの森﹂から “のだめとヤドヴィ” ヴァージョン
●フランス民謡‥﹁アヴィニヨンの橋の上で﹂
●ブラームス‥ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77より 第3楽章
ロケ地[編集]
●フランス - ポン・デ・ザール、ヴェール・ギャラン小公園、レアール広場、サン・トゥスタッシュ教会、テルヌ広場、コンコルド広場、テュイルリー宮殿、ヴァンドーム広場、アンドレ・マルロー広場、ギャルリ・ヴィヴィエンヌ、ムフタール通り、サル・ガヴォ、サン・ジェルマン・デ・プレ教会、ビル・アケム橋、サン・マルタン運河、サクレ・クール寺院周辺、台湾領事館、ジャンヌ・ダルク幼稚園(ルーヴシエンヌ︶ ●チェコ - プラハ︵スメタナ・ホール、マヤコフスキー・ドゥーム、ゴールデン・ウェル・ホテルなど)、ブルノ︵ルジャンキー市民会館、マーヘン劇場︶ ●スロバキア - ブラチスラヴァ︵スロバキア国立劇場、レデュタ劇場︶ ●オーストリア - ウィーン楽友協会、ミヒャエル広場、ベルヴェデーレ宮殿映像ソフト[編集]
のだめカンタービレ 最終楽章 前編︵2010年6月4日発売︶ ●﹁のだめカンタービレ 最終楽章 前編﹂ DVD‥スペシャル エディション︻3枚組︼ ●﹁のだめカンタービレ 最終楽章 前編﹂ DVD‥スタンダード エディション ●﹁のだめカンタービレ 最終楽章 前編﹂ Blu-ray のだめカンタービレ 最終楽章 後編︵2010年10月8日発売︶ ●﹁のだめカンタービレ 最終楽章 後編﹂ DVD‥スペシャル エディション︻3枚組︼ ●﹁のだめカンタービレ 最終楽章 後編﹂ DVD‥スタンダード エディション ●﹁のだめカンタービレ 最終楽章 後編﹂ Blu-ray 2010年10月25日付のオリコン週間DVD総合チャートでは0.9万枚を売り上げシリーズ初の首位となった[9]。 のだめカンタービレ 最終楽章 ロケ地マップ︵2009年12月25日発売︶ DVD1枚。2009年12月1日にオンエアされた﹁﹃のだめカンタービレ 最終楽章 前編﹄ヨーロッパロケ地マップ﹂の拡大完全版。CD[編集]
『のだめカンタービレ 最終楽章 前編&後編』 | ||||
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のだめカンタービレ の サウンドトラック | ||||
リリース | ||||
ジャンル | クラシック | |||
時間 | ||||
レーベル | エピックレコードジャパン | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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のだめカンタービレ アルバム 年表 | ||||
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映画で使用された楽曲を集めたサウンドトラック﹃のだめカンタービレ 最終楽章 前編&後編﹄が2009年12月9日に発売されている。第24回日本ゴールドディスク大賞﹁サントラ・オブ・ザ・イヤー﹂を受賞した。クラシックのサントラCDとしては異例の売り上げを伸ばし、発売から約3か月間で累計出荷枚数10万枚に達した。
収録曲は以下のとおり。
ディスク1[編集]
(一)交響曲第7番イ長調作品92より 第1楽章(11:33) 演奏‥のだめオーケストラ、指揮‥飯森範親、作曲‥ベートーヴェン (二)交響曲第7番イ長調作品92より 第4楽章(6:55) 演奏‥のだめオーケストラ、指揮‥飯森範親、作曲‥ベートーヴェン (三)交響詩﹁魔法使いの弟子﹂(11:45) 演奏‥のだめオーケストラ、指揮‥飯森範親、作曲‥デュカス (四)﹁ボレロ﹂(15:42) 演奏‥のだめオーケストラ、指揮‥飯森範親、作曲‥ラヴェル (五)ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV1052より 第1楽章(8:31) 演奏‥チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、指揮‥ズデニェク・マーツァル、作曲‥J.S.バッハ、ピアノ‥セルゲイ・エデルマン (六)ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV1052より 第3楽章(8:15) 演奏‥チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、指揮‥マーツァル︵ズデニェク︶、作曲‥J.S.バッハ、ピアノ‥エデルマン︵セルゲイ︶ (七)序曲1812年(15:15) 演奏‥ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮‥大友直人、作曲‥チャイコフスキーディスク2[編集]
(一)ピアノソナタ第11番イ長調K.331より 第3楽章﹁トルコ行進曲﹂(2:33) 作曲‥モーツァルト、ピアノ‥ラン・ラン (二)ピアノソナタ第3番ロ短調作品58より 第1楽章(9:48) 作曲‥ショパン、ピアノ‥ラン・ラン (三)﹁映像﹂第1集より ﹁水に映る影﹂(7:23) 作曲‥ドビュッシー、ピアノ‥ラン・ラン (四)ピアノソナタ第31番変イ長調作品110より 第1楽章(6:55) 作曲‥ベートーヴェン、ピアノ‥ラン・ラン (五)ピアノソナタ第31番変イ長調作品110より 第3楽章から(2:17) 作曲‥ベートーヴェン、ピアノ‥ラン・ラン (六)ピアノ協奏曲ト長調 より 第1楽章(8:49) 演奏‥のだめオーケストラ、指揮‥飯森範親、作曲‥ラヴェル、ピアノ‥ラン・ラン (七)ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11より 第1楽章(19:59) 演奏‥のだめオーケストラ、指揮‥飯森範親、作曲‥ショパン、ピアノ‥ラン・ラン (八)ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11より 第3楽章から(4:21) 演奏‥のだめオーケストラ、指揮‥飯森範親、作曲‥ショパン、ピアノ‥ラン・ラン (九)ピアノソナタ第8番ハ短調作品13﹁悲愴﹂より 第2楽章 Adagio cantabile(6:21) 作曲‥ベートーヴェン、ピアノ‥ラン・ラン (十)2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448/375a より 第1楽章(6:26) 作曲‥モーツァルト、ピアノ‥ラン・ラン (11)大島ミチル/松谷卓編‥﹁もじゃもじゃ組曲﹂より第1曲﹁もじゃもじゃの森﹂から “のだめとヤドヴィ” ヴァージョン(2:00) 演奏‥竹内正実、作曲‥大島ミチル、編曲‥松谷卓、ピアノ‥ラン・ラン (12)フランス民謡‥﹁アヴィニヨンの橋の上で﹂(0:38) ピアノ‥ラン・ランディスク3[編集]
(一)オーボエ協奏曲ハ長調 K.314/285dより 第1楽章 ピアノ伴奏版(6:45) 作曲‥モーツァルト、オーボエ‥池田昭子、ピアノ‥三輪郁 (二)﹁ツィゴイネルワイゼン﹂ ピアノ伴奏版(8:59) 作曲‥サラサーテ、バイオリン‥太田雅音、ピアノ‥沼光絵理佳 (三)チェロ協奏曲ロ短調 作品104/B.191より 第1楽章から ピアノ伴奏版(11:56) 作曲‥ドヴォルザーク、チェロ‥金子鈴太郎、ピアノ‥沼光絵理佳 (四)バソン協奏曲より 第1楽章 ピアノ伴奏版(7:08) 作曲‥ジョリヴェ、バスーン‥小山清、ピアノ‥原田愛 (五)ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77より 第3楽章(8:25) 指揮‥チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、作曲‥ブラームス、バイオリン‥ペク・ジュヤン (六)交響曲第5番ハ短調作品67﹁運命﹂より 第4楽章(11:54) 演奏‥のだめオーケストラ、指揮‥飯森範親、作曲‥ベートーヴェン (七)交響曲第9番ニ短調作品125﹁合唱付き﹂より 第4楽章から(4:21) 演奏‥のだめオーケストラ、指揮‥飯森範親、作曲‥ベートーヴェン (八)エニグマ変奏曲より 第9変奏﹁ニムロッド﹂(3:58) 演奏‥のだめオーケストラ、指揮‥飯森範親、作曲‥エルガー (九)交響曲第5番嬰ハ短調 より 第4楽章(10:13) 演奏‥のだめオーケストラ、指揮‥飯森範親、作曲‥マーラー (十)交響曲第6番ロ短調作品74﹁悲愴﹂より 第1,4楽章から(2:31) 演奏‥のだめオーケストラ、指揮‥飯森範親、作曲‥チャイコフスキー (11)ラプソディ・イン・ブルーより(3:42) 演奏‥東京フィルハーモニー交響楽団、指揮‥飯森範親、作曲‥ガーシュウィン、ピアノ‥三舩優子 また、後編公開を前に連続ドラマ、スペシャルドラマ版の曲やアニメ版用音源、未収録音源などを収録した﹃のだめカンタービレ コンプリート BEST 100﹄がDVD付きの初回生産限定盤と通常盤で2010年4月7日に発売された。脚注[編集]
(一)^ abcd一般社団法人 日本映画製作者連盟 (2011年1月27日). “2010年度︵平成22年︶興収10億円以上番組 ︵平成23年1月発表︶﹇邦画﹈” (PDF). 2013年4月6日閲覧。
(二)^ “﹁のだめ﹂﹁ワンピース﹂対決を制したのは、﹃ONE PIECE FILM ワンピースフィルム STRONG WORLD﹄!!‐12月21日版︻映画週末興行成績︼”. シネマトゥデイ. (2009年12月23日)
(三)^ “﹁のだめカンタービレ﹂前代未聞の初日18回舞台挨拶で1万2000人動員”. 映画.com. (2010年4月17日)
(四)^ “最終章を迎えた﹃のだめ﹄にまたもや首位の壁!4・17の激戦区を制したのはジョニー・デップの﹃アリス﹄︻映画週末興行成績︼”. シネマトゥデイ. (2010年4月20日)
(五)^ “﹁アリス﹂依然強し。﹁銀魂﹂が4位、﹁タイタン﹂が5位にデビュー”. 映画.com. (2010年4月27日)
(六)^ “ゴールデンウイークの激戦区の中でも﹃アリス﹄は強し!﹃矢島美容室﹄は初登場8位スタート!!︻映画週末興行成績︼”. シネマトゥデイ. (2010年5月6日)
(七)^ “マット・デイモン主演の﹃グリーン・ゾーン﹄が3位スタート!!﹃アリス﹄V5で独走は止まらず!!︻映画週末興行成績︼”. シネマトゥデイ. (2010年5月18日)
(八)^ “﹃アリス﹄が100億円超えで独走中!﹃仮面ライダー﹄、市原隼人の﹃ボックス!﹄も順調にランクイン!!︻映画週末興行成績︼”. シネマトゥデイ. (2010年5月26日)
(九)^ “オリコンDVDランク、﹃のだめ〜﹄シリーズ初の総合首位を獲得”. SBIサーチナ (2010年10月20日). 2012年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月25日閲覧。
外部リンク[編集]
- 映画「のだめカンタービレ 最終楽章」 - ウェイバックマシン(2010年12月29日アーカイブ分)
- のだめカンタービレ 最終楽章 前編 - フジテレビオンデマンド
- のだめカンタービレ 最終楽章 後編 - フジテレビオンデマンド
- のだめカンタービレ 最終楽章 前編 - allcinema
- のだめカンタービレ 最終楽章 前編 - KINENOTE
- のだめカンタービレ 最終楽章 前編 - IMDb(英語)
- のだめカンタービレ 最終楽章 後編 - allcinema
- のだめカンタービレ 最終楽章 後編 - KINENOTE
- のだめカンタービレ 最終楽章 後編 - IMDb(英語)
- 映画『のだめカンタービレ最終楽章』前編・後編ができるまで