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ドラえもんのひみつ道具 (る-ろ)

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 (-) F(VOL.117)F

ルームガードセット

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ルームスイマー

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18

22




ルームマラソン

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るす宅警報テレビ

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レーザー検査機

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レーダーステッキ

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レーダー地図

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レコード製造機

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11



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レジャー用深海潜水艇

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レスキューボトル

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レスキューボトル 大型動物用
アニメ第2作第2期「ぞうとおじさん」(2017年7月28日放送)で登場する。ボトル内のドリンクは同じものと思え、レスキューボトルは、ドリンクを飲めばどうなるかは作中では描かれていなかったが、飢餓により衰弱して動けなくなったゾウのハナ夫に飲ませたところ、再び活力が湧き元気に動き回れるほどの回復効果を発揮していた。

レプリコッコ

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 - 1987.52019.8

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レポーターロボット

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 - 1985.102008.10

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姿



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連呼マシン

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 4




連想式推理虫メガネ

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レントゲン

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レントゲンは、「まんがか」(藤子・F・不二雄大全集第1巻に収録)に登場する。

レントゲンによって物の内部を調べる道具。手持ちのライトのような形で、調べたい物を照射すると、反対側に透視映像が映る。たとえば人が壁に向かい、背中をこの道具で照射すれば、胴の内部が壁に映し出される。

連発型不運光線銃

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ろく音フラワー

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 1

3

録験機

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AV
銀河のはてのなぞの惑星探検記(ぎんがのはてのなぞのわくせいたんけんき)
録験機用の市販ソフトの1つ。ドラえもんがのび太に試させたが、宇宙怪獣に襲われて唯一生き残った隊員の体験だったため、のび太は恐怖でひっくり返ってしまった。

六面カメラ

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24

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姿

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ロケットガム

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ロケットガムは、「ロケットガム」(藤子・F・不二雄大全集第4巻に収録)に登場する。

このガムを噛むと強烈なおならが出て、その反動でロケットのように空を飛ぶことができる。

てんとう虫コミックスでは第11巻収録「ドラえもん大事典」で紹介されている。

ロケットストロー

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調

4

ロケットそうじゅうくんれん機

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ロケットのたこ

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0

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Web2[6]

ロケットペーパー

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ロッカーカッター

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ロビンソンクルーソーセット

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使











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ロボ警官と署長バッジ

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ロボ警官と署長バッジ(ロボけいかんとしょちょうバッジ)は、「のび太の地底国」(てんとう虫コミックス第26巻に収録)に登場する。

警官を模したこけし型のロボット「ロボ警官」4体(アニメでは6体)と、星型の「署長バッジ」のセット。署長バッジを着けた者(以下「署長」)の命令でロボ警官が動き、悪事を犯した者を体当たりしたり縄で縛ったりして懲らしめる。ロボ警官4体でジャイアンを簡単に捕らえる事が出来るが、ロボ警官が単体であったり、捕らえる相手が複数の場合は捕らえるのが難しい。またあくまで署長の命令に従うので、署長が公正さを保たないと単なる暴力と化す危険がある。

ロボ子

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ロボッター

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ロボット足

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ロボット足(ロボットあし)は、「ロボット足」(ぴっかぴかコミックススペシャル『カラー版ドラえもん』に収録)に登場する。

足を模した、目測10センチメートル大の道具。これを物体につけるとロボットになり、意思を持って歩くことができるようになる。物の名前を呼ぶことで手元へ呼び寄せたりできるが、完全に命令に従うわけではなく、勝手に散歩してしまったりもする。

てんとう虫コミックスでは第11巻収録「ドラえもん大事典」でのみ紹介されている。

ロボットえんぴつ

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ロボットえんぴつは、「ロボットえんぴつ」(ぴっかぴかコミックススペシャル『カラー版ドラえもん』に収録)に登場する。

鉛筆を象ったロボット。目と足を持つ。書きたいものを言葉で命令するとそれを描く。どんな色でも出すことができる。

ただし勘違いしやすく、似顔絵を書くつもりで「顔を書け」と命令すると人の顔自体に落書きをしたり、紙でなく壁に書いてしまったりする。

ロボット・カー

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 - 1973.72000.9

5

2


ロボット消しゴム

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ロボット消しゴム(ロボットけしゴム)は、「ロボットえんぴつ」(ぴっかぴかコミックススペシャル『カラー版ドラえもん』に収録)に登場する。

ロボットえんぴつと同じく、消しゴムを象ったロボット。目と口と足を持つ。命令したものを消す。

作中では「ロボットえんぴつ」の落書きを消すために用いられた。人の顔に描いた落書きを消す際は、髪や鼻まで消してしまうという、「取り消しゴム」に似た効果もある。

ロボットねん土

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ロボットのおに

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ロボットのおには、「おにロボット」(ぴっかぴかコミックススペシャル『カラー版ドラえもん』に収録)に登場する。

鬼を模した、目測2メートル大のロボット。節分で用いるための豆が足りないときに使用する。あちこちの家を回って脅かし、その家でロボット目掛けて投げられた豆を、口で受け止める。後でロボットの腹部を開くと、豆をどっさりと取り出すことができる。

ロボットのもと

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ロボットのもとは、「ロボット雪だるま」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』6巻に収録)に登場する。

スプリング状の手足を持つ、小型のロボット。これを雪だるまの中に入れると雪だるま自体がロボットとなり、命令に従い自在に動くようになる。壊れたものを取り付けると、暴れん坊のロボットになる。

原作では壊れたロボットのもとを使用した暴れん坊雪だるまは自分が熱に弱いことを知らずコタツの熱で溶けたが、テレビアニメ版では知っていたため、正常なロボットのもとを使用した小さな雪だるまが壊れたロボットのもとを持って来たことに責任を感じて、暖房機器を使い(第2作第1期では暴れん坊雪だるまの中に潜りこみストーブに誘導して)自分ごと溶かしてしまった。

ロボット背後霊

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ロボット服

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ロボット服(ロボットふく)は、「ロボット服」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもんカラー作品集』第3巻に収録)に登場する。

長袖シャツとズボンがつながったような服で、それ自体がロボットになっている。襟元のボタンを押して言葉で「――へ行け」「――をしろ」などと命令すると、その通りに服が動く。この服を着て自分で命令すれば、自分で体を動かさなくても服が動くので、あまり疲労を感じず、また寝たままでも動くことができる。命令しさえすれば強力な腕力を出すこともできる。

なお、『ドラえもんひみつ道具完全大事典』等の文庫本では、服だけが脱げて走って行ったり、ボタンを押してもいないのに「学校に行くぞ」という声に反応して庭に干してあったロボット服が走りまわる描写がある。

ロボット福の神

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声 - 長嶝高士(2000.9)

ロボット福の神(ロボットふくのかみ)は、「ロボット福の神」(藤子・F・不二雄大全集第1巻に収録)に登場する。

福の神こと七福神大黒天を模した小型ロボット。スイッチを入れると笑い出し、この笑い声を聞いた人は、スイッチを入れた人に対して親切にしたくなったり、物をあげたくなったりする。効き目は非常に強力で、物や金をあげたくなるのは序の口で、作中では国会日本国をのび太にあげそうになった。

ただしドラえもんの持つロボット福の神は中古品であり、調節し損なうと不気味な笑い声をあげ、それを聞いた人は逆に怒り出して、スイッチを入れた人を殴ったりする。

福貧コンビ」の福の神ロボットとは異なる。

ロボットペーパー

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脚注

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  1. ^ 『映画アニメドラえもん・ドラミちゃん 《のび太の日本誕生/ ミニドラSOS!!!》』小学館〈コロコロコミックデラックス 17〉、1989年4月20日発行。ISBN 4-09-101017-2
  2. ^ 映画ドラえもん25周年オフィシャルサイト 2008年11月7日閲覧
  3. ^ a b 『ドラえもん最新ひみつ道具大事典』小学館〈ビッグ・コロタン 111〉、2008年9月3日発行。ISBN 978-4-09-259111-0
  4. ^ 『〈スーパー・メカノ=サイエンス〉ドラえもん道具カタログ(2112年版)』中央公論社〈F.F.ランド・スペシャル〉、1986年1月22日発行。ISBN 4-12-410307-7
  5. ^ 映画版(旧作)では、ギガゾンビの元に連行され結局、彼に破壊されてしまった。
  6. ^ コミックチャンネル『ザ・ショート2』ドラえもんチャンネル内) 2008年11月7日閲覧
  7. ^ 「聖夜のドロボーサンタクロース」(2010年12月17日放送)、「雪だるまが町にやってきた」(2014年2月7日放送)、「のび太イレブン」(2014年6月20日放送)等