プファルツ王朝
プファルツ王朝︵プファルツおうちょう︶は、17世紀から18世紀にかけてスウェーデンを支配した王朝である。スウェーデンを大国としたヴァーサ王朝から引き継ぎ、北方の大国を維持し、絶対君主制を開始したが、1700年代に始まった大北方戦争によって没落した。王家であるプファルツ=クレーブルク家︵プファルツ=ツヴァイブリュッケン家︶はヴィッテルスバッハ家のプファルツ選帝侯系の傍流であったため、この名で呼ばれる。
プファルツ王朝時代のスウェーデン︵1658年︶
この項目では、スウェーデンの王朝について説明しています。神聖ローマ帝国の1代限りの王朝については「ループレヒト (神聖ローマ皇帝)」をご覧ください。 |
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