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ラストオーダー ファイナルファンタジーVII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ラストオーダー ファイナルファンタジーVII
LAST ORDER -FINAL FANTASY VII-
OVA
原作 スクウェア・エニックス
監督 浅香守生
シリーズ構成 犬飼和彦
脚本 犬飼和彦、野島一成
キャラクターデザイン 阿部恒
音楽 石元丈晴
アニメーション制作 マッドハウス
製作 スクウェア・エニックス
発売日 2005年9月14日
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

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登場人物[編集]

ゲームとの描写の違い[編集]

ニブルヘイムが炎に包まれている時のザックスとクラウド
アニメでは2人で一緒に居たが、ゲームではクラウドが自宅の前で倒れており、ザックスは一人で魔晄炉に向かおうとしていた。
ティファの父親の呼び方
アニメでは「お父さん」と呼んでいるが、ゲームでは「パパ」と呼んでいる。
セフィロスの刀の持ち手
ゲームでは記念写真と炎の中に消えて行くムービーシーン、最後の戦いでのムービーシーン以外は右手で持っていたが、アニメではすべてのシーンにて利き腕の左で持っている。
ティファの父親が殺された場所 と ティファがセフィロスの刀を持つシーン
アニメでは魔晄炉の外になっていたが、ゲームでは魔晄炉の通路だった。
クラウドがティファを抱きかかえるシーン
アニメではティファが一時的に意識を取り戻しクラウドに気づいているが、ゲームでは気づいていない。
セフィロスがジェノバの首を持っていこうとするシーン
ゲームではジェノバが眠っていた部屋を出て通路に向かっていた。
クラウドがセフィロスに止めを刺そうとするシーン
ゲームでは素手の状態で襲い掛かろうとしていたが、アニメではバスターソードを持って止めを刺そうとしていた。
セフィロスがクラウドを刺すシーン
アニメではジェノバが眠っていた部屋になっていたが、ゲームではライフストリームが剥き出しになっている魔晄炉の通路だった。
セフィロスがライフストリームに落ちていくシーン
アニメではジェノバが眠っていた部屋でジェノバの首を持って自ら飛び降りていったが、ゲームでは魔晄炉の通路にてクラウドに刀を突き刺した後、クラウドに刀ごと空中に持ち上げられ投げ落とされた。
ジェノバが眠っていた部屋
ゲームではライフストリームが剥き出しになっている部分が見られなかった。
魔晄炉の外と卵の間にあった通路
アニメではその通路そのものが省かれていた。
神羅屋敷からの脱走後のクラウドの服装
ゲームでは神羅屋敷から脱走してニブルヘイムから出た後はザックスがクラウドをソルジャーの格好に着替えさせたが、アニメではその後も神羅兵の服装のままになっている。

『BC FFVII』との接点[編集]

『FFVII』の6年前を描いた『ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII』(『BC FFVII』)の第12章、第13章のエピソードでは、タークスの一員としてニブルヘイムに行くミッションをすることができる。

『CC FFVII』との接点[編集]

『FFVII』の7年前を描いた『クライシス コア ファイナルファンタジーVII』(『CC FFVII』)はザックスが主人公であるため、エピソード第8章からニブルヘイム事件に遭遇し、神羅屋敷からミッドガルに向かうまでの事件の全容(一部オリジナルの設定有り)を直接把握することができる。

関連項目[編集]

スタッフ[編集]