ロイ・ハロッド
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ポスト・ケインズ派経済学 | |
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生誕 |
1900年2月13日 ロンドン |
死没 |
ノーフォーク、ホルト |
国籍 | イギリス |
研究分野 | マクロ経済学、経済成長論、国際経済学 |
母校 | オクスフォード大学ニューカレッジ |
影響を 受けた人物 | ジョン・メイナード・ケインズ |
実績 | ハロッド=ドーマー・モデル |
ロイ・ハロッド︵Roy Forbes Harrod、1900年2月13日 - 1978年3月8日︶は、イギリスの経済学者。ジョン・メイナード・ケインズの弟子であり、ポスト・ケインジアンの一人。オックスフォード大学で長く教授を務めた。ケインズ経済学の動学化を行い、エブセイ・ドーマーと別々に発表した経済成長論のモデルは、後に﹁ハロッド・ドーマーモデル﹂として一般化された。また、国際経済学・不完全競争理論の分野でも業績がある。