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三連刻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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MJMJ201041[1]



三筒三筒四筒四筒四筒五筒五筒

六萬六萬六萬七萬七萬八萬八萬



3453453453333444555333444555345345345333444555333444555姿

姿[]




六索六索八索八索八索二筒二筒     九萬九萬九萬   七索七索
六索二筒




三萬三萬三萬四萬四萬四萬五萬五萬六筒七筒八筒二索二索   五萬

二萬五萬二索52003900



一萬一萬二萬二萬二萬三萬三萬三萬七筒八筒九筒九索九索   ロン一萬
111・222・333を3つの刻子として見た場合この手は三連刻のみの2飜だが、123・123・123と見ればピンフジュンチャン一盃口で計5飜となる。つまり三連刻に取るよりも高くなる(一色三順を採用していれば一盃口の代わりに付いて6飜)。また、ロン和了ではなくツモ和了の場合でも、ツモ三暗刻三連刻の計5飜より、ピンヅモジュンチャン一盃口の計6飜と取る方が高い。つまりこのようなケースでは、ロン和了の場合もツモ和了の場合も三連刻に取らずジュンチャンに取ったほうが高いということになる。

脚注[編集]

  1. ^ セガネットワーク対戦麻雀MJ4 Evolution. “採用ルール”. 2013年5月16日閲覧。

関連項目[編集]