剰余価値

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: surplus-value ; : MehrwertG-W-G'G+ΔGΔG

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(1940)

13



使



使

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 3310

参考文献[編集]

なお、向坂逸郎訳とされている版は、実際は大部分が岡崎次郎によるものである。

  • カール・マルクス著 M.L.主義研究所編 『剰余価値学説史』 岡崎次郎時永淑訳、大月書店(同社の『マルクス=エンゲルス全集』、国民文庫版、上製本など各版あり)
  • カール・マルクス著 カール・カウツキー編 『剰余価値学説史』第一巻=向坂逸郎・第二巻第一部=大森義太郎・第二巻第二部=猪俣津南夫訳、改造社、(戦後)黄土社(全3巻4冊のうち2巻3冊までの訳、4冊目は大内兵衛・南謹二訳で翻訳は完成していたが改造社からは刊行できなかったまま訳稿は戦火に焼けた、戦後は新たに大内兵衛訳の予定であったが翻訳作業中に出版社の都合で中絶した。なお改造社の単行本は改訳本でそれ以前に、向坂・大森・猪俣訳の部分は改造社の『マルクス=エンゲルス全集』の第8巻から第10巻に収められた、このとき第3巻の部分は全集の第11巻として林要・後藤貞治・榎本謙輔の分担訳で刊行された)

関連項目[編集]