国際拠点港湾
国際拠点港湾︵こくさいきょてんこうわん︶は、重要港湾のうち国際海上輸送網の拠点として特に重要として政令により定められていた港湾︵港湾法2条2号︶。全国の18港が指定されており、2011年4月1日より特定重要港湾から名称変更された[1]。さらに上位ランクに国際戦略港湾がある。国際戦略港湾、国際拠点港湾の中で、国際コンテナハブ機能の求められる港湾を﹁指定港湾﹂︵スーパー中枢港湾︶として指定している。
国際拠点港湾一覧[編集]
※カッコ内は港湾管理者/特定重要港湾指定年月日- 北海道
- 東北
- 関東
- 北陸
- 東海
- 関西
- 中国
- 九州
脚注[編集]
- ^ 港湾法及び特定外貿埠頭の管理運営に関する法律の一部を改正する法律について2011年4月14日 国土交通省港湾局