土田博和
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土田 博和 つちだ ひろかず | |
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生年月日 | 1949年10月31日(74歳) |
出生地 |
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出身校 | 関西医科大学医学部 卒業 |
現職 |
医師 団体役員 専修学校副校長 |
所属政党 |
(無所属→) (民主党→) 日本維新の会 |
公式サイト | 土田ひろかず HIROKAZU TSUCHIDA OFFICIAL SITE |
選挙区 | 静岡県選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2009年10月27日 - 2010年7月25日 |
経歴[編集]
●1968年︵昭和43年︶ - 静岡県立沼津東高等学校を卒業[1]。 ●1975年︵昭和50年︶ - 関西医科大学医学部を卒業。 ●1979年︵昭和54年︶ - 虎の門病院に勤務︵整形外科︶。 ●1982年︵昭和57年︶ - 静岡県御殿場市で﹁フジ虎ノ門整形外科﹂を開業︵後に﹁フジ虎ノ門整形外科病院﹂となる︶。 ●1984年︵昭和59年︶ - 医療法人社団青虎会[2]理事長に就任。 ●2018年︵平成30年︶ - 2月公開の映画、﹁たまゆら﹂の監督・原案・脚本を手掛けた[3]。 ●現在は理事長職を離れ、フジ虎ノ門グループ会長政歴[編集]
●2007年︵平成19年︶ - 第21回参議院議員通常選挙に静岡県選挙区から無所属で立候補し、落選。 ●2009年︵平成21年︶ - 前の参議院議員︵静岡県選挙区選出︶辞職に伴う、第20回参議院議員補欠選挙に民主党公認で立候補し当選。選挙戦では医師の経験から、地域医療の再生や教育改革などについて訴えた[4]。 ●2010年︵平成22年︶ - 第22回参議院議員通常選挙に民主党の比例区から出馬し、落選。選挙後に運動員3名が買収の疑いで逮捕、有権者51名が被買収の疑いで書類送検された。 ●2013年︵平成25年︶ - 第23回参議院議員通常選挙では当初日本維新の会静岡県選挙区公認候補︵一次公認︶に決定した[5]が、静岡県選挙区には望月飛竜が擁立された。土田は比例区に回ったが、次点で落選した[6]。主張[編集]
●毎日新聞2010年参院選候補者アンケートでは﹁選択的夫婦別姓制度﹂に対し﹁賛成﹂と回答した[7]。著書[編集]
●土田博和 ﹃現役のお医者さんがホンキで書いた病院につける薬 ― お役人がイヤがる、医療改革の話﹄ 現代書林、2001年。ISBN 4-7745-0392-4 ●土田ひろかず ﹃外科医の世直し大手術 ― 私は負けていない!仲間たちとの選挙奮闘記﹄ 文芸社、2008年。ISBN 978-4-286-04804-8 ●土田ひろかず﹃民主党選挙のヒミツ﹄ 洋泉社新書、2010年。ISBN 978-4-86248-577-9 ●土田ひろかず﹃なるほど!選挙に出てわかった 野党が勝てない理由﹄ ファーストプレス、2016年4月。ISBN 978-4-904336-91-5出演[編集]
過去 ●土田ひろかずの人生各駅停車[8]︵K-MIX、2010年3月5日 - 2010年5月28日・金曜18:30 - 18:55︶ ●ひとみ・ひろかずの人生各駅停車[9]︵K-mix、2012年4月6日 - 2013年4月5日・金曜18:00 - 18:25、ポッドキャスティング配信実施[10]︶ 2013年4月19日 - 4月26日の﹁ひとみ・しゅんたろう[11]の人生各駅停車﹂にて番組打ち切り。脚注[編集]
(一)^ 公式プロフィール
(二)^ 医療法人社団青虎会は、平成15年に保険医療機関取消処分を受けている。
(三)^ “駿河太郎﹁脚本面白い﹂土田医師が監督の映画に出演”. 日刊スポーツ (2018年1月11日). 2018年8月12日閲覧。
(四)^ ﹁参院補選 民主が2勝 ― 静岡は土田氏圧勝 追い風持続、3氏破る﹂﹃中日新聞﹄ 2009年10月26日付朝刊、第12版、第1面
(五)^ 公認発表一覧 | 日本維新の会 - 維新八策LIVE
(六)^ “参院選2013比例区開票速報︵改選数48︶”. 朝日新聞. 2023年5月5日閲覧。
(七)^ ﹁2010参院選 候補者アンケート﹂毎日jp (毎日新聞社)、2010年6月26日。
(八)^ “"土田ひろかずの人生各駅停車" K-MIX”. 2013年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月15日閲覧。
(九)^ ひとみ・ひろかずの人生各駅停車
(十)^ "ひとみ・ひろかずの人生各駅停車" (Podcast).
(11)^ フジ虎ノ門整形外科病院-ドクター紹介-