忘れられた日本人

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関連文献[編集]

  • 網野善彦『『忘れられた日本人』を読む』岩波書店〈岩波セミナーブックス〉、2003年
    • 新版『宮本常一『忘れられた日本人』を読む』岩波現代文庫、2013年
  • 木村哲也『『忘れられた日本人』の舞台を旅する 宮本常一の軌跡』河出書房新社、2006年
    • 改訂版『宮本常一を旅する』河出書房新社、2018年/河出文庫(上記の表題で再刊、赤坂憲雄解説)、2024年7月
  • 岩田重則『日本人のわすれもの 宮本常一『忘れられた日本人』を読み直す』「いま読む!名著」現代書館、2014年
  • 若林恵・畑中章宏[4]『『忘れられた日本人』をひらく 宮本常一と「世間」のデモクラシー』黒鳥社、2023年12月。対話集、選書判

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 岩波文庫版の網野善彦解説で「『土佐源氏』を創作と疑った人に対し、宮本氏は吉沢和夫氏に採訪ノートを示して憤ったという逸話があり」とある。しかし木村哲也が吉沢和夫に問うたところ「ああ、あれは網野さんの聞き違いです。」と答えたという[3]

出典[編集]

  1. ^ 1971年に『忘れられた日本人 宮本常一著作集10』(未來社)で新版再刊
  2. ^ 1995年にワイド版岩波文庫も刊行
  3. ^ a b c 『木村哲也 『忘れられた日本人』の舞台を旅する』(河出書房新社 2006年)
  4. ^ 2024年6月放送テキスト『100分de名著 宮本常一『忘れられた日本人』 』を担当(NHK出版