田村貴昭
田村 貴昭 たむら たかあき | |
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2019年撮影 | |
生年月日 | 1961年4月30日(63歳) |
出生地 | 大阪府枚方市 |
出身校 | 北九州市立大学法学部政治学科 |
前職 |
北九州市議会議員 日本共産党職員 |
所属政党 | 日本共産党 |
称号 | 法学士 |
公式サイト | 田村貴昭オフィシャルサイト |
選挙区 | 比例九州ブロック |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2014年12月19日[1] - 現職 |
選挙区 | 小倉北区選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1997年 - 2005年 |
田村 貴昭︵たむら たかあき、1961年4月30日 - ︶は、日本の政治家。日本共産党所属の衆議院議員︵3期︶。日本共産党中央委員。
2022年11月、熊本市内にて
1961年4月30日大阪府枚方市に生まれる。北九州市立大学法学部卒業。
北九州市議会議員を2期務める[2]。
2005年の第44回衆議院議員総選挙に比例九州ブロックにて出馬するも落選。
2009年の第45回衆議院議員総選挙に比例九州ブロックにて出馬するも落選。
2012年の第46回衆議院議員総選挙に比例九州ブロックにて出馬するも落選。
第17回福岡県知事選挙に無所属で立候補するも落選[3]。
2014年の第47回衆議院議員総選挙に比例九州ブロックにて出馬し、初当選[4][5]。
2017年の第48回衆議院議員総選挙に福岡10区から出馬するも落選、比例復活で2期目の当選を果たした[6]。
2021年の第49回衆議院議員総選挙に比例九州ブロックに単独2位で出馬し、1位の赤嶺政賢が再び小選挙区で当選したため3選。
なお、田村智子との血縁はない。
略歴[編集]
主張[編集]
●2014年の毎日新聞 候補者アンケートで次のように回答した。 ●憲法9条の改正に反対。 ●集団的自衛権の行使容認に反対。 ●アベノミクスを評価しない。 ●原発は日本に必要ない。 ●村山談話、河野談話を見直すべきでない。 ●ヘイトスピーチを法律で規制することに賛成[7]。 ●選択的夫婦別姓制度導入について、﹁結婚したら夫婦同姓か夫婦別姓を自由に選べるようにすべき﹂としている[8]。エピソード・特技[編集]
特技のパソコンを生かし、誰でもすぐにわかる﹁電動紙芝居﹂で政治面での問題点を語る[9]。 焼酎アドバイザー・温泉入浴指導員の資格保持者。特に焼酎の味わい方には定評がある[10]。 料理が得意。TwitterやFacebookでたびたび自身の腕を披露している。脚注[編集]
(一)^ 平成26年12月19日中央選挙管理会告示第30号︵平成二十六年十二月十四日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件︶
(二)^ プロフィール
(三)^ 統一地方選2011 読売新聞 2014年12月18日閲覧
(四)^ 共産党大躍進、田村、まじま両氏が当選 九州沖縄比例2議席獲得!
(五)^ 九州・沖縄、田村・真島氏、願い実現へ今日から しんぶん赤旗 2014年12月18日閲覧
(六)^ 福岡-開票速報-2017衆議院選挙︵衆院選︶‥朝日新聞デジタル
(七)^ 2014衆院選 比例代表 田村貴昭
(八)^ ﹁<憲法特集>九州・沖縄の国会議員アンケート︵3︶主なテーマ﹂、西日本新聞、2016年4月30日。
(九)^ プロフィール本人公式サイト
(十)^ “◇プロフィール◇田村 貴昭︵たむら たかあき︶”. 田村貴昭活動紹介ページ (2011年10月11日). 2015年3月22日閲覧。