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エピソード[編集]
●父方の見延家は曽祖父の代に現在の福井県越前市から北海道に移住した[4]。なお、見延典子以外の見延姓の著名人には、見延和靖[4]︵フェンシング選手・2016年リオデジャネイロオリンピック出場︶・見延清助︵政治家・北海道天塩町長を6期24年つとめる︶・見延庄士郎︵海洋気候物理学者・北海道大学教授︶などがいる。
●母方の大叔父・長浜万蔵は白石の牧場主で、本郷通商店街の生みの親として知られる[1]。
●﹃もう頰づえはつかない﹄講談社、1978︵のち文庫︶
●﹃いつのまにか晴れた空﹄講談社 1981︵のち文庫︶
●﹃聖なる河﹄講談社 1984
●﹃男ともだち﹄講談社 1990
●﹃遺された指輪﹄祥伝社 1992︵﹁指輪﹂と改題、祥伝社ノン・ポシェット︶
●﹃三人姉妹﹄講談社、1995
●﹃泣きたい夜﹄近代文芸社 1997
●﹃愛の炎﹄上下 講談社 1998
●﹃すっぽらぽんのぽん 頼山陽の母・梅颸八十四年の生涯﹄ 南々社 2000
●﹃家なんか建てなきゃよかった﹄講談社 2003︵﹁家を建てるなら﹂と改題、文庫︶
●﹃頼山陽にピアス﹄南々社 2004
●﹃平家物語を歩く―清盛、義仲、義経、建礼門院...源平ゆかりの地﹄歩く旅シリーズ 山と渓谷社、2004
●﹃頼山陽﹄徳間書店、2007︵のち文庫 上下︶
●﹃﹁平家物語﹂愛と滅亡のドラマ﹄ベスト新書、2011
●﹃敗れざる幕末﹄徳間書店、2012
●﹃怒る清盛―頼山陽が描いた﹁平清盛﹂﹄南々社、2012
●﹃竈さらえ ―見延典子短編集・頼山陽をめぐる物語﹄コスモの本(発行・本分社)、2014
●﹃汚名﹄本分社、2016
●﹃私のルーツ﹄本分社、2018
●﹃頼山陽と戦争国家﹄南々社、2019
外部リンク[編集]